1: 2015/12/27(日) 16:40:28.56 ID:y6MOQwFV0.net BE:844481327-PLT(12000) ポイント特典
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小型無人機「ドローン」に火炎放射器という物騒なモノを積んだ人物が現れた。
米コネティカット州の男性(19)は7日、数メートルも炎が飛ぶ火炎放射器をドローンに搭載し、実際に機能する様子を動画サイト「YouTube」で公開した。
当然、世界中から批判が殺到したのだが、実はこの男性、以前にも武装ドローンを開発、公開した「お騒がせ」な人物だった。 (岡田敏彦)

■火炎放射器で「こんがり」

ロイター通信などによると、コネティカット州クリントン在住の男性がYouTubeで公開した動画では、空中を飛ぶドローンから炎が数メートルにわたって放たれている。

ただ、標的となったのは七面鳥。
火炎放射でこんがり調理される様は、感謝祭やクリスマスにあわせたジョークにも受け取れる。
しかし、この動画はネット上でバッシングを浴びた。

男性は今年夏に拳銃を積んだドローンを作り、実弾を発射する様子を動画で公開し、物議を醸していた人物でもあった。
米軍ではミサイルを搭載した軍事用ドローンを過激組織「イスラム国」(IS)との戦争に投入しているが、男性は民間人がたやすく「武装ドローン」を作り上げられることを実証したため、世界中から問題視されたのだ。

http://www.sankei.com/west/news/151227/wst1512270015-n1.html
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https://www.youtube.com/watch?v=lmD3rXUR1Tw



続きます

7: 2015/12/27(日) 16:44:14.21 ID:y6MOQwFV0.net BE:844481327-PLT(12000)
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>>1続き

■法律では規制できない

今回の「七面鳥に火炎放射」の件でも、家族が警察から事情を聴かれたが、火炎放射とその撮影は自宅の裏庭の雑木林で行われたこともあり、規制する法律がなく「おとがめなし」。
ロイター通信によると、地元警察は「法律がこの種の技術に追いついていない」とお手上げ状態だという。

一方でネット上では「われわれの自由や安全を脅かす愚かなアイデアだ。テロリストが参考にするだろうよ」などと猛批判を浴び、“炎上”した。
そこで今度は消火ドローンを製作。12月10日に動画を公開したのだが、火炎放射ドローンに比べ、やる気のなさを隠そうともしないでき映えに、またもや批判される事態となった。

■「消火には向いていない」とコメント

ビジュアル的にも、勢いよく炎を吹き上げていた火炎放射ドローンに比べ、消火ドローンは上空から水をチョロチョロとこぼすだけ。

開発者本人も「ドローンのプロペラの風で炎があおられ、余計に燃える。ドローンは消火には向いてないようだ」とコメントするなど、あまり反省していない様子。
米国は拳銃を持てる国でもあるだけに、今後は「ドローンと武器」の関係にも焦点があたりそうだ。

Fire Fighter
https://www.youtube.com/watch?v=uSaY4d2WFUI



おしまい

3: 2015/12/27(日) 16:41:47.13 ID:s+zV/+ga0.net
スカイネットか・・・

5: 2015/12/27(日) 16:42:38.76 ID:9xeJlCEA0.net
思ったより火炎放射器だった

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1451202028/

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