9124081芸能プロマネジャー 「基本的に、アイドルに“声の整形”は必須です。激しくダンスしながら歌うのは難しいしヘタな子もいる」。 とはいえ、「レコードに合わせて口をパクパクする」ような単純な話ではないそう・・・



芸能プロ幹部 「息が続かないのが致命的で、息切れしている音をマイクが拾ってしまうんです。だから、マイクの音量は3割程度まで絞ってます」

「そして、事前にサウンドエンジニアに手を加えてもらった音声を一緒に流すわけです。つまり、完全口パクではなく、マイク音量を絞っているだけなんですよ」

一番困るのは、生放送の音楽番組だと言います。

「テレビの場合は、歌の尺(長さ)が番組の進行によって決まります。だから、調整したサウンドを事前に用意できなかったりするんです。となると、サウンドエンジニアが当日現場に入り、必死で声を調整することになる」・・・

(source: インフォシーク - アイドルの口パク事情を、芸能事務所に聞いてみた

板野友美 - little (LIVE) 生歌がヤバイ