12月19日放送のラジオ「タッキーの滝沢電波城」(ニッポン放送)に、V6の坂本昌行くんがゲスト出演しました。
今年デビュー20周年を迎えたV6。滝沢秀明くんが、デビュー日の11月1日に行われたコンサートについて「嵐がバックダンサーで。ニュースで見ましたけど」と話を振り、嵐がバックに付いた経緯について坂本くんから語られました。
元々は「VS嵐」にV6がゲスト出演した際、「嵐が負けたらV6のバックに付く」と約束したのがきっかけ。「うちら大人気なくて真剣に頑張っちゃって勝っちゃったの」(坂本くん)ということで、実際に嵐がコンサートに出演することに。
坂本くんいわく「その経緯もすごくて」。
出演に際し、松本潤くんが井ノ原快彦くんにどこで出たらよいか相談したそうですが、井ノ原くんが「普通にこのへんがいいんじゃない?」と言ったのが、ファンとV6の距離をテーマにした演出の場面だったとのこと。
「それを松潤が知って、『ダメです、そこは僕たち絶対入れません』って、先輩の意見を蹴っ飛ばしてくれて、『ここにしましょう』っつって」と、アンコール1曲目の「TAKE ME HIGHER」でバックに付くことが決まったそうです。
さらに「わざわざ朝イチリハまで来てくれて、何て人たちだと思ったもん」と、嵐の真面目さに感激した様子の坂本くんでした。
この話を聞いた滝沢くんは、自身もJr.時代にV6のバックに付いていたこともあって「デビューするとなかなか先輩のバックもう付けないじゃないですか、こういう機会がないと。嵐のメンバーも相当やる気になってたと思います」と、今先輩のバックに付くことのうれしさを語ります。
坂本くんも「俺もうれしくて、後ろに嵐がいるのが」と、後輩がバックに付いてくれたことをいたく喜んだようで、「後ろ向いてずっと歌ってたもんね。見えないじゃん前向いてると。こんなことないやと思ってずっと後ろ向いてた」と告白していました。
話は、以前「滝沢電波城」でも明かされていた、V6コンサート終了後の「黄金期飲み会」に。
滝沢くんは坂本くんに、「松潤からいきなり電話が来て、『今から当時V6のバックダンサーをやってたメンバー集めて同窓会やりたいから来てくれ』って言われて夜中行きまして。そしたら嵐全員もちろん来たし、山下(智久)とか生田(斗真)とか長谷川(純)とか風間(俊介)とか」と明かします。
「マジで?みんな集まったの?」と驚く坂本くん。みんなでカラオケに行ったと聞いて、「マジで!?」とさらに驚きます。
「何を歌おうか、やっぱりV6だろって言って、全曲V6を入れて歌って当時のバックダンサーの振り付けも踊って。『この時タッキーセンターだから』みたいな感じで、みんなで移動もしてちゃんと。でも体動いちゃうんですね、覚えてるんですよね」と、カラオケの詳細な様子を語る滝沢くん。
坂本くんは、「全然関係ないとこじゃない、カラオケなんて。『やりましたよ』って嘘も言えるじゃん。だけどそれをさ、ちゃんとやってくれてるのがすごくうれしいね」と、またまた感激したようです。
滝沢くんからはさらに、「途中で坂本くんの『コバルトブルー』を誰が歌うんだみたいな話になってですね、ケンカになったんですよ」との暴露も。
「大野と『いや俺でしょ!』みたいな。『でも当時タッキー結構歌ってたよね』とか。誰が歌うんだみたいなケンカになりまして、結局ケンカで終わっちゃって歌わないで帰ったんですけど」と明かすと、坂本くんも「持ち越しね。また懐かしいね〜」と面白がっていました。
後輩の「V6愛」が本当にうれしかったらしい坂本くん。滝沢くんの話を聞いて、「ほんとに心からありがとうございます」としみじみと感謝していました。
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今年デビュー20周年を迎えたV6。滝沢秀明くんが、デビュー日の11月1日に行われたコンサートについて「嵐がバックダンサーで。ニュースで見ましたけど」と話を振り、嵐がバックに付いた経緯について坂本くんから語られました。
元々は「VS嵐」にV6がゲスト出演した際、「嵐が負けたらV6のバックに付く」と約束したのがきっかけ。「うちら大人気なくて真剣に頑張っちゃって勝っちゃったの」(坂本くん)ということで、実際に嵐がコンサートに出演することに。
坂本くんいわく「その経緯もすごくて」。
出演に際し、松本潤くんが井ノ原快彦くんにどこで出たらよいか相談したそうですが、井ノ原くんが「普通にこのへんがいいんじゃない?」と言ったのが、ファンとV6の距離をテーマにした演出の場面だったとのこと。
「それを松潤が知って、『ダメです、そこは僕たち絶対入れません』って、先輩の意見を蹴っ飛ばしてくれて、『ここにしましょう』っつって」と、アンコール1曲目の「TAKE ME HIGHER」でバックに付くことが決まったそうです。
さらに「わざわざ朝イチリハまで来てくれて、何て人たちだと思ったもん」と、嵐の真面目さに感激した様子の坂本くんでした。
この話を聞いた滝沢くんは、自身もJr.時代にV6のバックに付いていたこともあって「デビューするとなかなか先輩のバックもう付けないじゃないですか、こういう機会がないと。嵐のメンバーも相当やる気になってたと思います」と、今先輩のバックに付くことのうれしさを語ります。
坂本くんも「俺もうれしくて、後ろに嵐がいるのが」と、後輩がバックに付いてくれたことをいたく喜んだようで、「後ろ向いてずっと歌ってたもんね。見えないじゃん前向いてると。こんなことないやと思ってずっと後ろ向いてた」と告白していました。
話は、以前「滝沢電波城」でも明かされていた、V6コンサート終了後の「黄金期飲み会」に。
滝沢くんは坂本くんに、「松潤からいきなり電話が来て、『今から当時V6のバックダンサーをやってたメンバー集めて同窓会やりたいから来てくれ』って言われて夜中行きまして。そしたら嵐全員もちろん来たし、山下(智久)とか生田(斗真)とか長谷川(純)とか風間(俊介)とか」と明かします。
「マジで?みんな集まったの?」と驚く坂本くん。みんなでカラオケに行ったと聞いて、「マジで!?」とさらに驚きます。
「何を歌おうか、やっぱりV6だろって言って、全曲V6を入れて歌って当時のバックダンサーの振り付けも踊って。『この時タッキーセンターだから』みたいな感じで、みんなで移動もしてちゃんと。でも体動いちゃうんですね、覚えてるんですよね」と、カラオケの詳細な様子を語る滝沢くん。
坂本くんは、「全然関係ないとこじゃない、カラオケなんて。『やりましたよ』って嘘も言えるじゃん。だけどそれをさ、ちゃんとやってくれてるのがすごくうれしいね」と、またまた感激したようです。
滝沢くんからはさらに、「途中で坂本くんの『コバルトブルー』を誰が歌うんだみたいな話になってですね、ケンカになったんですよ」との暴露も。
「大野と『いや俺でしょ!』みたいな。『でも当時タッキー結構歌ってたよね』とか。誰が歌うんだみたいなケンカになりまして、結局ケンカで終わっちゃって歌わないで帰ったんですけど」と明かすと、坂本くんも「持ち越しね。また懐かしいね〜」と面白がっていました。
後輩の「V6愛」が本当にうれしかったらしい坂本くん。滝沢くんの話を聞いて、「ほんとに心からありがとうございます」としみじみと感謝していました。
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コメント
コメント一覧
後輩の為に自分達より前に持ち上げる、先輩の大切な日など自分達は後ろに一歩下がる。
それだけじゃないけど…
改めてV6、嵐のファンでよかったです。
もっとV6と嵐の共演が増えるといいな^^