嵐・相葉雅紀、グッズのカレンダー制作は今回限り宣言 : Jnews1

Yomerumo

12/4(金)発売の「日経エンタテインメント！」（日経BP社）では、表紙とインタービューに嵐が登場。5人の集合インタビューとともに個人のインタビューも掲載されました。

5大ドームツアー「ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism」のソロ曲で、“エアリアルティシュー”という布を使った空中パフォーマンスを披露している相葉雅紀くん。

このパフォーマンスは体を鍛えないとできないため、月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」（フジテレビ系）がクランクアップした夏前からトレーニングを始めたそうです。

「やり始めた時はこれは無理かなと思うくらい難しくて。実はやらない選択もあったんですよ。やると決めてからも何回か心が折れかけながらやっと本番を迎えられた」と話していました。

挫折しかけながらも頑張った相葉ちゃんは「ツアーと共に終わってしまうのはもったいない」と今は思っているそうです。

そしてコンサートツアーグッズではカレンダーを担当した相葉ちゃん。

メンバーに色々なコスプレをしてもらって古き良き日本の風景を収めたそうです。

実は9月に開催された「ARASHI BLAST in Miyagi」でカレンダーを制作したかったそうです。

「僕がその時提示した内容は嵐に密着して“素”を撮るもの。時間的にも物理的にもなかなかハードルが高いことが分かって諦めたんです」と話していました。

この提案はダメになってしまったそうですが、スタッフの方からツアーのグッズで「カレンダー作らない？」と声がかかったそうです。

Japonismのコンセプトに沿ってならできると思った相葉ちゃんは衣装や構成を全部考えたのだとか。

しかし、忙しい嵐のスケジュールは大変だったようで、表紙と1～12月までの合計13枚を1日、しかも日が落ちるまでに撮影しなくてはならなかったそうです。

相葉ちゃんは事前にスケジュールを調整してロケハンに行き、構図も決めたそうです。

「どれだけ大変かがよく分かったのでカレンダーを作るのは今回限りって宣言しときます」と笑いながら答えていました。