あかほりさとるさん原作の女性アンドロイドを描いたアニメ「セイバーマルオネットJ」の最後となる新作OVA「セイバーマリオネットJ・ラスト ストーリー」の制作が発表されました。発表はアニメ制作で知られるAIC PROJECTのサイトにて。
AIC PROJECTのサイトより
「セイバーマリオネットJ・ラスト ストーリー」新作OVA制作のお知らせ https://t.co/6AOW4ypelr
— ねぎし ひろし (@tsukumotakumi) 2015, 12月 28
アニメ監督で知られるねぎしひろしさんのTwitterより
「セイバーマリオネットJ」は、「セイバーマリオネット」Rに続くシリーズで、ライトノベル作品。TVアニメが1996年10月より2クールでテレビ東京系列にて放送されました。
サイトによると、「この度あかほりさとるの小説「セイバーマリオネットJ」を 原作とする新作OVA(オリジナル ビデオ アニメーション)の制作を決定いたしましたのでお知らせいたします。展開時期は2016年を予定しております。」とのこと。2016年にて何かしらの追加発表などがあると思います。
価格: ¥ 463
「小樽、大スキ~ィィィッ!!」〈ジャポネス歴史資料館〉の地下で冷凍カプセルで眠っていた女のコ、ライム。彼女は人間ではなく、この男だけの惑星テラツーで女性の変わりに作られた存在「マリオネット」だった。普通のマリオネットにはついていない「乙女回路」を装備したライムは、普通の女のコのように泣いたり笑ったり、時には怒ったり。小樽がそんな幸福(?)を味わっている時、隣国ゲルマニアが国境を越え、ジャポネスに攻め込んできた。世界征服をくわだてるゲルマニアの独裁者ファウストの野望を砕け小樽! そしてライム! 疾風の作家、あかほりさとるが描く、禁断の愛の姿! 怒涛の登場!!