9125716ダウンタウンがお騒がせ芸能人に直撃するコーナー「本音でハシゴ酒」が話題の「ダウンタウンなう」。芸能マスコミも注目する異色のトークバラエティーは、いったいどのように作られているのか? プロデューサーの松本祐紀さんに制作現場の裏側を尋ねた。



――8月のスペシャルでは、B21スペシャル、清原和博さん、加護亜依さん。その後も朝青龍さんや中島知子さんなど、世間を騒がせた人が続々と登場しています。毎回これだけのゲストに出演してもらうのは大変かと思います。

松本:最初はスペシャルで1回だけというつもりでした。大変な人の大変な悩みを聞かないといけないので、ダウンタウンも相当なカロリーを消費します。だから定期的にやるにあたっては、二人を説得するところから始まりました。



――これまで出演NGの方はいました?

松本:ほとんどがNGです。20組あたって1組くらいしかOKはいただけておりません。でも逆に、「ハシゴ酒なら出ます」と言ってくれる方もいるんです。まだ公にはできませんが、今もっともワイドショーを賑わせている人とも話が進んでいます。

――柴田英嗣さんが登場した時は、「実は逮捕されていた」という告白が話題を集めました。事務所も本人も承諾済みだったんですか?

松本:いいえ。事前の打合せでは、その話は一切できないと言われていたんです。だから制作側としては、相方のザキヤマ(山崎弘也)さんに対してどういう思いを抱いているのかということを掘り下げていこうと思っていました・・・

詳細は(source: インフォシーク - ダウンタウンなう お騒がせ有名人出演の裏側を番組P明かす

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