1: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:10:55 ID:jC1
です。最初の話を決めたいと思います。
転載元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1451185855/
【閲覧注意】世界一ヤバイ殺人鬼って誰なの?
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4722183.html
しゃれ


2: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:11:19 ID:jC1
なにがいいとかある?
ないなら貼る

ミステリみたいな感じで怖い話を楽しむスレッド



10: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:14:55 ID:jC1
俺の友人の話投下します。

仲間内で怖い話してるときに聞いた。

俺の友人のAには
少し病弱な妹さんがいるそうです。

そのため某病院に入院していたんですが、
毎日病院に通う母親に対し、
Aは、妹さんの病状がさほど重くないためか
お見舞いに行くのは週一回ほどの頻度でした。

Aは、実はあまり
その病院に行くのが好きではなかったそうです。

俺が理由を聞くと、
Aは思い出すのも嫌なように答えました。

「気持ちの悪い男の看護士がいたんだ」

Aによれば、
その看護士はあまり仕事熱心にも見えず、
常に薄暗い影を背負っているような
気味の悪い男だったと。

Aは見舞いに行ったとき、
その看護士が病室のドアのところに所在無げに立ちどまり
生気のない目で妹さんを凝視しているところを目撃し、
心底気味が悪かったのだと語りました。

と同時に、自分の妹が
その男に何かされるのではないかと不安になり、
母親に相談をしたそうです。

転院をしたら?と。

すると母親は真剣な表情になり、

「あんたもそう思う?」

と切り返しました。



11: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:15:28 ID:jC1
どうやら母親も
その男のことを不気味に思っていたらしく、
出来るだけ妹のそばに居るようにしていたそうで。

何より入院時、
病院側から言われたことが
引っかかっていたそうです。

「病院の看護士達も
十分なお世話をするつもりですが、
多少お金がかかっても雇いの看護人を、
患者さんに24時間付き添わせるようにした方がいいですよ」

まるでボディーガードでもつけておけと言うような病院側の言葉を
母親はいぶかしく思ったのですが、
病院側はどうもはっきりとは言わない。

それでも言われたとおり、
ちゃんとした看護人は雇っていたそうです。




12: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:15:31 ID:jC1
家族会議をした結果、
転院をしようということになり、
その病院から妹さんは離れ、
その後無事に全快しました。

俺「確かに気持ちの悪い話だけど、
別にたいして怖くもないじゃん」

A「それがさ、しばらくして分かったんだけど。
俺、前○○市に住んでたって話したじゃん。
その病院、その○○市にあったのね」

俺「ふんふん」

A「一時期報道とかで大騒ぎになった、
○○市の病院の筋弛緩剤混入事件覚えてる?
それ、そこの病院。
犯人、妹見てたその男の看護士」

俺「えっ…」

A「今考えたら、俺の妹も危なかったじゃんないかな。
亡くなった方には申し訳ないけど、
本当、転院してよかった。
病院側もさ、あの口ぶりからして、看護士の間では
あいつやばいぞって分かってたんじゃないかな。
ま、わかんないけど」
淡々と語るAの口調がほら話ではないこと証明してるようで、
何より病院側のその態度が妙にリアルで、
俺は背筋が薄ら寒くなりました。



13: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:16:11 ID:jC1
病院の看護士達も
十分なお世話をするつもりですが、
多少お金がかかっても雇いの看護人を、
患者さんに24時間付き添わせるようにした方がいい

ここがすごく嘘くさい こんなこと言われたことない



16: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:17:23 ID:jC1
あと、筋弛緩剤(麻酔医)が、うろちょろするとは思えない



27: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:20:17 ID:2By
>>16
捕まったのは准看護師だけど



17: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:17:32 ID:9dL
>少し病弱な妹
こんな萌えキャラ現実には存在しないので、はい論破



19: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:18:00 ID:MRm
しらんけど病室のドアの前で
立ち止まってるのに妹を見てるのは
おかしいとかそういうの?



21: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:18:26 ID:jC1
>>19
そうそう、創作的な部分を見抜いて「こいつ甘いなぁ」ってニヤニヤするスッドレ



23: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:19:09 ID:OkK
ニュースがあるなら物語調にする必要性がない



24: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:19:20 ID:jC1
>>23
いい視点ね



25: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:19:27 ID:bU6
しょうもない、特に重要でもない会話を覚えてるとか常人には不可能



26: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:20:08 ID:jC1
次行きます

大学時代に聞いた話

実際にそいつが体験した

そいつ(Tとする)の家は美容院。

1階が店舗で、2階が居住用。

Tの部屋は2階の一番奥で、
その当時部屋に電話がなかった。

電話を使うときは、
いつも1階の美容院の電話を使っていた。

外から店の入り口を入ると
すぐに待合スペース。

その先に会計カウンターがあり、
電話はその会計カウンターにあった。

カウンターにはいすもあり、
Tはいつもそこに座り電話をしていた。

いつものようにTが友人に電話をかけていると、
カウンターから見て一番左奥の蛍光灯が消えた。

蛍光灯が切れたのかな?と思い、
後ろにある電気のスイッチをパチパチと押してみたら、
蛍光灯が付いた。



28: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:20:22 ID:jC1
家も古くなっていたので、
接触が悪いのかなと思ったTは
然程気にせずに電話を続けた。

すると今度は、
奥から2番目の蛍光灯が消えた。

Tは、しょうがねぇなと思い、
また後ろのスイッチをパチパチ・・・。

蛍光灯は再点灯した。

すると今度は、
奥から3番目の蛍光灯が消えた。

Tはイライラしながら
スイッチをパチパチ・・・。

蛍光灯は再点灯。

なんか、おかしいなと思ったTは電話相手に、
2階から電話をかけなおすと告げ
受話器を置いた。

受話器を置くと同時に、
全ての蛍光灯が消えた。

すると今度は全ての蛍光灯が
まるでストロボのように
交互に付いたり消えたりし始めた。

こりゃヤバイ・変だと思ったTは
2階へ上がるドアを開けようとする。



29: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:20:37 ID:jC1
が、建て付けが悪く、
いつもは半ドア状態の扉が
今日に限って完全に閉まっている。

いくら押してもビクリともしない。

強く押すと、少し開くのだが、
向こう側から押し返されるように
また完全に閉まってしまう。

何度か同じことを繰り返すが、
全て押し返されてしまった。

以前兄貴に同じようにからかわれたこともあり、
また兄貴がやってるのかと思い、

「兄貴!ふざけんなよ!シャレになってねーよ!」

と叫ぶが、反応は一切なかった。

結局ドアは開かなかった。

この時には蛍光灯は何事もなかったように
全て点灯していたが、
怖くなったTは友達に電話をかけなおした。

兄貴がいたずらしてマジ頭に来る、
など怖さを紛らわすように話を続けた。

自分(私)にも経験があるのだが、
電話をしている時、
他愛の無いものに目が行ってしまうことがある。

この時のTも同じで、
電話をしているTの目が行ってしまったのが、
待合室のパーティションにある
頭だけのマネキンだった。

そこには3体のかつらを着けたマネキンがあり、
全てのマネキンが、
客に良く見えるように待合室に向いていた。

Tから見ると、
マネキンの後横顔がみえた。

Tが見たのは真ん中のマネキンだった。

電話で友達に今までの経過を話していると、
その真ん中のマネキンが、



31: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:21:08 ID:jC1
キィッ・・・

と、首だけTの方へむいた。

動くはずのないマネキンを見たTは、
悲鳴を上げながら
2階へ続く階段のドアへ体当たりをした。

ドアは何事もなかったように開き、
Tは階段を駆け上がる。

その足で兄貴の部屋へ行き、

「ふざけんなよ!まじしゃれになんねーよ!」

と文句を言った。

すると兄貴は、

「なんのこと?」

と不思議そうに聞き返した。

Tは、

「俺が1階で悲鳴上げたの聞こえたろ!」




32: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:21:12 ID:jC1
とけんか腰でいうと、
そんなもの聞こえなかったと、
兄貴は知らん顔。

本気で怖くなったTは、
その夜布団をかぶり震えながら眠った。

次の朝、
高校へ登校する際には必ず朝シャンするTは、
ビクビクしながら1階へ降りていった。

もちろん最初に見るのは、
あのマネキン。

すると3体あったはずのマネキンが、
2体しかない。

不思議に思ったTは母親に、

「母さん!マネキンが2体しかねーよ!」

と聞いた。

母親はこう答えた。

「なに言ってるの。マネキンは最初から2体よ。」



33: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:22:33 ID:jC1
「なに言ってるの。マネキンは最初から2体よ。」

この一行が創作っぽい



44: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:25:09 ID:2By
>>33
「っぽい」てのが矛盾点を指摘するということなのか?



46: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:25:43 ID:jC1
>>44
その辺は進むにつれて洗練されていくと思う



34: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:22:50 ID:IGR
せめて一レスで終わるの貼ろうよ
読むの怠い



36: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:23:04 ID:jC1
>>34
分かった行こうそうする



35: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:22:54 ID:jC1
あと、やっぱり怖くない



40: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:24:11 ID:bp3
1レスで終わるくらいの話の矛盾つくとか無理だから
長いのでいいよ

最初から最後まで創作臭いわ



41: 短め 2015/12/27(日)12:24:45 ID:jC1
友達にあった話。

Aが友人と2人で、
出るって有名なトンネルまで
ドライブに行くことになった。

運転するのは友人で、もちろん夜中。

くねくねと曲がる山道の途中に
そのトンネルはあった。

適当にトンネル周りと中を走り回ったが、
うす暗くて気味が悪い位で特になにも無し。

拍子抜けした2人は
帰ろうと峠の道を走っていた。

車のステレオから有線の音楽が流れ、
夜中ということもあって
2人ともテンションが上がっていた。

しばらく走っていると、
これまでしゃべっていた運転席の友人が
ふいに黙り込んだ。

Aがどうしたという目で見ると、
友人がボソっと

「…なにか聞こえる」

と言う。



42: 短め 2015/12/27(日)12:24:50 ID:jC1
え?とAが耳を凝らす、
確かに有線に混じってなにか音が聞こえる。

小さいが、なにかの曲…オルゴールの音だ。

有線ではないかと疑ったが違う。

誰も乗っていない筈の後部座席、
2人の真後ろから音が鳴っている。

振り向いてはいけないとAは直感した。

友人は恐怖で顔面蒼白になりながらも、
じっと前を向いている。

最初はかすかだった音は
段々とはっきり聞こえるようになってきた。

震えながらも必死で前を向いていたAの視界の端に、
なにかが映った。

助手席と運転席の間、

丁度シフトレバーのところに、
後部座席から身を乗りだすようにして
子供の頭が出ている。

思わず叫びそうになるのを堪えると、
触っていない筈のウインカーが急に動き始めた。

そのカチカチという音に合わせるように、
子供の頭が出たり入ったりを繰り返す。

2人はそれを視界の端に捉えながらも必死に前を向き、
カーブの続く道をひたすらスピードを上げて走り続けた。

峠を越えると音は消え、
子供の姿もいなくなっていた。



48: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:27:45 ID:Ksw
なんか細長い子供の顔想像してわろてまうんやけども



49: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:28:04 ID:jC1
特に矛盾点ねえな



55: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:29:25 ID:jC1
部室にロッカーがあった。

部員も少なく小さい部室だったので
ロッカーは10個ぐらいしかなかった。

その中で1つ開かないロッカーがあった。

新学期を迎える前に
部室移動することになった。

部員総出での部室移動。

順調に作業が進み
ほとんど全ての移動が終わった。

その中で開かないロッカーは残っていた。

『開かないんじゃあ、使えないと同じだな』

先生の一言でロッカーは
外の粗大ゴミ置き場に放置された。

移動が終わった後に
数人で粗大ゴミ置き場に向かった。

どうせ持っていかれてしまうなら
その前に自分達で開けて見ようと思った。



56: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:29:36 ID:jC1
何とか開けようと奮闘したのだが・・・
一向に開かない。

彼是30分ぐらいやってた。

もう開かないならいいか・・・と思い
帰ろうとした時、

『ゴドン!!』

と音がなった。

ロッカーの扉が少し開いていた。

友達が恐る恐る近づいて
蹴りでロッカーを開けた。

・・・何の変哲も無い
普通のロッカーだ。

錆びてて開かなかったのか・・・?

何か入って無いか
友達がロッカーを探る。

天井に何か張り付いているのを見つけた。

『ベリッ・・・』

嫌な音がした。

ノートが張り付いていた。

中を見てみると
奇妙な絵が描いていた。

パラパラとしか見なかったのだが
どことなく不気味な感じがした。

最後のページに

【ア・・・ジ ンニ ク キタ 】

と赤い文字で書かれていた。

ノートは友達が持って帰った。

面白そうだと言うことで。

1週間後、彼は死んだ。



59: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:30:30 ID:jC1
>>56
・・・ 三点リーダを使うところが創作臭がする



66: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:34:42 ID:jC1
>>56
【ア・・・ジ ンニ ク キタ 】

人外が・・・使うかって話



102: メタルグレイモン◆SPIfOsossQ 2015/12/27(日)12:58:35 ID:eQb
>>56アジンニクキタって何?



103: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:59:00 ID:jC1
>>102
「あ、人肉(が)来た」



57: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:29:42 ID:Dms
大体この手の話って霊感の強い友人が出てくるよね



61: 1レスの 2015/12/27(日)12:33:12 ID:jC1
雨の日に、十字路になっている交差点で信号待ち。
道のむこうに、全身がもやもやした影みたいのに包まれた男性が立っていた。
わーやなかんじ、と思って傘で顔を隠して通り過ぎようとしたらすーっとその人が寄ってきてすれ違いざまに「よく気付いたな」と小さな声で言って通り過ぎていった。
足しションベンするかと思うくらい怖かったっす。マジで。



67: 次これ 2015/12/27(日)12:36:16 ID:jC1
聞いたことあるとおもうけど、

ある女子大生2人(A子とB子)がコンパして4人で飲んでて、
その後男とは別れて、家へ帰ろうとしたんだけど、
よっぱらってたからB子はA子のアパートに泊まることになって一緒に帰った。
A子の部屋についてB子がベッドのところに座った。
B子は思い出したかのようにA子に、
「買い物あるからコンビニ行こうよ」って誘った。
A子は行かないと言っていたが、あまりにもB子が誘うので行くことにした。
鍵を閉めて外に出たところでB子は警察に連絡をした。
なんとA子の部屋のベッドの下の隙間にナタを持った男がいた。
 B子は窓ガラス越しに男がいることに気づき、そこで声を出したならきっと殺されるという
考えから、機転をきかせてコンビニに行こうと誘った。
 その男は近くにある精神病院から抜け出してきた患者だったらしい。

ってやつ。本当にあった話らしいけど、どうなんだろうかね。いまいちうそっぽい気もする。



68: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:37:10 ID:jC1
>>67
精神科って病棟はよる閉鎖されるはず
逃げ出したのがその人ってところが創作臭がする



71: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:38:37 ID:jC1
>>67
本当に殺したいなら、ベッド下で待つ理由がない
どういうベッドか分からないけど、移動がしにくくなるはず



69: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:37:28 ID:jC1
誰が貼ってもいいよー



75: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:39:56 ID:LQw
精神病患者なんだからベッドの下に入った理由なんてないだろ



76: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:40:40 ID:jC1
>>75
そもそも夜は出禁になるらしい
昼間抜けたって可能性もあるけど



77: 次これ 2015/12/27(日)12:41:09 ID:jC1
そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ4~5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドア
が付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように
乱舞していました。・・・・・・
私は息を呑みそこを離れ、コワくて母親にさえ話すことが出来ませんでした。



79: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:43:48 ID:bp3
4~5歳の頃に乱舞してるものがマイナスドライバーだってわかるわけないだろ



80: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:44:35 ID:MRm
ボイラーもわかるわけないだろ



82: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:45:20 ID:cwk
そもそも鍵穴からマイナスドライバーが飛び出してくることはないだろw



83: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:47:53 ID:Oyl
鍵穴から中見えるんか!?



84: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:48:13 ID:nZk
針だったらリアリティーあったかも



85: 次これ 2015/12/27(日)12:48:47 ID:jC1
その晩は雨が強く降っていた。
現場に着き、トンネルの手前で車を脇に寄せ、一時停車。
その手の感覚は鈍いほうだが、不気味な雰囲気は感じた。
「恐い場所だ」という先行イメージのせいもあるだろうが。

しばらく休憩の後、ゆっくりと車を進めトンネルに進入開始。こういう体験は
始めてなので、ワクワクするような妙な高揚感を感じる。友人達も
いい年して遊園地の乗り物を前にした子供のような表情で目を輝かせていた。

それほど寂れた場所ではないとは思うのだが、後続の車は来なかった。
なので、スピードをかなり落として進んだ。何かが起こる事を期待しながら。

かし、特に何もおこらずトンネルの終端まで着いてしまった。
トンネルの壁などを観察していた友人たちも、別に妙なモノを見たわけではなさそうだ。
もう1度いってみよう、と提案が出て、皆賛成した。車をトンネルの端でUターンさせた。

今度も、何も起こらなかった。不満なので(と言うか、暇なので)
何度が往復してみよう、という事になった。
雨が強くなってきたのか、雨粒が車を叩く音がうるさくなってきた。
3,4往復ほどしただろうか、友人の1人が、「おい、もう帰ろう」と言い出した。



86: 次これ 2015/12/27(日)12:48:58 ID:jC1
何も変わった事も起こらず、飽きてきたのだろう、と思った。
だが、何か声の調子がおかしかった。トンネルの出口が見えるあたりで
一旦車を止め、後ろを振り向いた。
帰ろう、と言い出した友人は肩を縮め、寒さに震えるような格好をしている。
もう1人は、その様子を見てキョトンとしている。
「え、どうした?何か見えたのか?」と聞いたが、
「いいから、とにかくここを出よう」と言う。”何か”を見たのか?期待と不安で
動悸が激しくなってきた。雨は一層酷くなり、ボンネットを叩く音が耳ざわりに感じる。

とにかく、一旦ここを出て、どこか落ち着ける場所を探す事にした。

国道沿いのファミレスに寄り、ようやく一息ついた。
夏も近い季節だというのに凍えるように震えていた友人も、ようやく
落ち着いてきたようだ。
「なぁ、もう大丈夫だろ?何を見たんだよ」
「聞こえなかったのか?あれが」友人は怪訝そうな顔で僕達を見た。

妙な怪音の類か?それとも声?しかし、僕には心当たりはなかった。
もう1人の友人も、何が何やら、といった表情をしている。
「別になにも・・・まぁ、運転してたし、雨もうるさかったしなぁ。」

「聞こえてたじゃんか!」いきなり声を張り上げられて、驚いた。
深夜なのでファミレスにはほとんど人はいなかったが、バイトの店員が
目を丸くしてこちらを振り向いた。
しかし、彼がなにを言っているのか理解できない。
「何が聞こえてたって?はっきり言ってよ」
気恥ずかしさと苛立ちもあって、少し強い口調で言ってしまった。

しばらく重い沈黙が続いたあと、彼が口を開いた。

「雨だよ、雨の音。」
「俺達はずっとトンネルの中に居ただろ!なんで雨が車に当たるんだよ!」



88: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:51:50 ID:cwk
途中までしか読んでないが、トンネルの中で雨音が強くなるて…



89: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:52:21 ID:MRm
まぁそういう話だしな



90: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:52:52 ID:jC1
結構手強いな



92: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:54:26 ID:Oyl
古いトンネルからなら上から水滴り落ちてくることもあるんじゃねの?知らんけど



93: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:54:56 ID:cwk
その場合、幽霊より構造的な恐怖が優先するねw



96: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:56:27 ID:3e7
運転している人間が一番に気付いてなきゃおかしい



98: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)12:56:38 ID:jC1
>>96
確かに



113: 次これ 2015/12/27(日)13:04:47 ID:jC1
ある夜のことでした。
会社員のAさんは残業で遅くなったのでタクシーをひろいました。
タクシーの中では運転手さんといろんな話で盛り上がっていました。
そして、タクシーは山の中の暗い道を通りかかりました。
脇にはうっそうとした森になっており、他の車はみあたりませんでした。
その時、タクシーの運転手は人が変わったように暗い顔をしてこう言いました。
「いいですか、ここでは絶対に車の窓側を見てはいけません。絶対ですよ・・」
Aさんは豹変した運転手に驚き、「はい・・」としか言えませんでした。
なおもタクシーは森の中を走ります。
しかし、おかしいなと思ったAさんはこう聞きました。
「なぜ見てはいけないのですか?」
でも、運転手に反応は無く何も言いません。
Aさんはだんだん怖くなってきました。
その時でした。
見るなといわれていた窓側から「う~う~」と言う声が聞こえます。
なんだと思ってAさんは窓側を見てしまいました。
すると、窓にぬ~っと怒りを浮かべた男の形相が現われてAさんの顔を見てこう言ったそうです。
「てめぇじゃねぇ!!」
そこからAさんの記憶はないそうです。
何年か前、その山道でひき逃げ事故があり、男の方が亡くなられ犯人はつかまっていないそうです。
そして、男の方は毎晩毎晩そこを通る車を調べ、自分をひいた犯人を探しているそうです。



114: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:05:38 ID:jC1
>>113
窓側って2方向あるよね



115: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:06:14 ID:UvI
>>113
なんでわざわざその道を通るの?
あと言うの遅くない?



116: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:07:22 ID:cwk
客が犯人だったら問題だけど、犯人でなければ顔見せたほうが良いだろ



117: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:07:29 ID:3e7
通常の精神を持つ人なら転職してるはずなのに
まだタクシー運転手を続けているのはおかしい



118: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:07:44 ID:jC1
>>117
でも結構見るって言わない?



121: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:09:44 ID:UvI
>>118
タクシー運転手の怖い話はよく聞くな
お客さんとの話を盛り上げる用の気もするが



124: 次これ 2015/12/27(日)13:11:20 ID:jC1
ゲーム製作者飯島健夫氏の十八番の話。

少年時代、山にボーイスカウトかなんかで夏キャンプに行った時、
それを見たんだそうだ。

真っ昼間。
カンカン照りの中、何人かで歩いていると、
木立の中、少し暗がりになった所、ほんの5mほど先に、それはいた。

人間…?
木立の緑色のなかに、
全身を血で塗りたくったかのような、真っ赤な男。
どろっとした感じで、服を着ているかどうかもわからない。
目だけはぎょろりと白く剥いて、じっとこちらをみつめている。
横笛のような、何かわからない物を、両手で支えて口に付け……、
しばらく、にらみ合いが続いた。

と、いきなり、足も動かさず、す──っと横方向に滑るように、
赤い男は木立の中に消えた。

真っ昼間、明るい太陽の下の出来事でもあり、怖いというより、
なにか、現実感を感じられずにいたが、
夜になって、寝床で男の姿を思い出して急にゾッとした。

近くに精神病患者の施設があったらしいが、そこの患者が
脱走したり出歩いていたということはないという。
そもそも、人間らしいところが全く感じられなかった。

あれは、現代に生き残った妖怪のたぐいではなかったか。
飯島は今、そう思っているそうだ。



125: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:12:00 ID:jC1
>>124
こら手強いで



126: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:14:42 ID:UvI
木立は並んだ木のことだから中もなにもなくね



127: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:15:10 ID:cwk
よく男とわかったな



128: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:15:27 ID:bp3
ボーイスカウトで精神病患者の施設が近くにあるところに普通いかんよね



129: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:15:51 ID:jC1
山の中に精神病院ってあるの?



131: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:17:05 ID:jC1
そこの患者が
脱走したり出歩いていたということはないという

これ、どうやって確認したの? 子供なのに



132: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:17:24 ID:bp3
>>131
いい指摘やん



136: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:19:27 ID:2By
>>131
大人になってから調べればいいだけだろ



137: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:20:10 ID:jC1
>>136
当時の管理体制まで聞きにいくの?
嘘っぽくない?



143: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:23:43 ID:2By
>>137
確かにそうだな
余計なこと考えさせる不要な一文だな



135: 次これ 2015/12/27(日)13:18:35 ID:jC1
ある4人家族がとある地方の旅館に宿泊。深夜に娘か母親が
トイレで惨殺されているのが発見された。

 全身を刃物で滅多刺しにされ、顔面は誰だか判別がつかなくなる程
斬り付けられていた。死体には舌がなかった。
トイレには格子のついた幅30・、高さ10・程の窓と小さな通風孔があったが、
とても人の入れる大きさではない。
 カギもかけられていた。誰がどこから侵入してきたのか・・・。

 警察はその旅館を経営している夫婦、その息子、近辺の変質者などを
聴取したが、現場が密室だったこともあり、迷宮入りになるかと
思われたが、ある日、旅館経営者夫婦に付き添われたその息子が署に出頭。
 「近所の目もあり、なかなか正直に話すことができなかったが、
とんでもないことになったので、お話します」

 「息子は盗撮が趣味で再三注意していましたが、事件当夜もビデオカメラで
天井裏から個室を撮影していていたのです。撮影していると格子のはまっている
小窓のガラスが開き、ガラスの破片を持った小さな・・・、いや、
このビデオテープに一部始終がはいっていますので・・・。」

 息子はビデオテープについて訪ねられると、恐怖が蘇ったのか半狂乱に。
精神に異常をきたすほどの何かがこのテープに入っているのかと思い、
捜査員達もテープを再生するのを恐れた。

 そのテープには排尿する女性を俯瞰で撮影した映像が収っていた。
和式便器にしゃがんでいた女性が立ち上がろうとしたその時、
 小窓からガラスの破片らしきものを握った小さな、15~20・程の
老婆が音もなく飛び込んできた。女性は悲鳴をあげる間もなく
咽を掻き斬られ、そして顔中を、体中を斬り付けられ・・・。
 女性が息絶えると、小さな老婆は死体から舌と頭皮の一部を切り取り、天井を見上げ、
「次はおまえだよ」
と言って小窓から出て行った・・・。舌と、髪の毛のついた頭皮とを持って。

 捜査員の中には、嘔吐するもの、泣き出すもの、恐怖の余り失禁する
者もいたという。結局事件は未解決のままだが、警視庁に、件のビデオテープが
今なお保管されていると言う。

 っていうのを小学生のときに聞いたよ



140: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:21:51 ID:UvI
15cmのガラス片持った小人って、不意打ちされない限り警官なら対処余裕だろ



142: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:22:32 ID:jC1
15cmの小人にとってベロと頭皮は持ち上げられるのだろうか?



144: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:24:41 ID:jC1
ジャンプ力は凄まじいな
かつ人語を話せる



145: 次これ 2015/12/27(日)13:24:47 ID:jC1
何年か前、大晦日に友達と遊んでから朝帰りして、
自分の部屋で寝てました。
そしたら、夢とわかってる夢をみたんです。どのようなものかというと
家に帰る途中に、電信柱や壁やらのあちらこちらに
「いのちをたいせつにしよう」や「後悔さきにたたず」
など半紙に筆書したものがペタペタはってある・・・というものなんですけれど
まわりには誰一人歩いておらず、道のあちらこちらに血のようなものがとびちって
いて、不気味な夢だな~と思いながら歩いてました。
そして家に近づいたときに母親に起こされて目が覚めたんですけれど、
母親はすっごく怖い顔で「この部屋で寝るな」って言うんです。
「なんで?」って聞いたら、
「今ここの上の部屋(集合住宅に住んでました)に仏様がいるから」と
言うので、なんか気持ち悪い夢見たのはそのせい?と思いました。
そのあとおせちを食べていたら、父親が
「飛び降り自殺だったからなー。」
とボヤいてました。
そのときは本気でゾッとしました。
あの人は飛び降りてから後悔したのでしょうか?



146: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:25:21 ID:nZk
小人だと声帯の関係で声が高くなるよな
「次はお前だよ」ってかわいらしい声で言ったのか?



148: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:26:07 ID:MRm
>>146
次はお前だよ(超高音)



149: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:27:04 ID:2By
>>146
老婆だから高いしわがれ声だと怖いかも



150: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:27:19 ID:cwk
ガラス片らしきものって何だよ
小人さんと普通サイズの人間じゃ、質量が違うからガラス片で
斬りつけても、切れないだろ
よしんば切れたとしても、握って攻撃したら、小人さんの指がなくなるだよ



155: 次これ 2015/12/27(日)13:28:37 ID:jC1
ともだちが経験した話です。
彼はほとんどまったくといって良い程霊感がないらしいのですが、
大学へ入って一人暮らしをしてからいきなり金縛りを頻繁にするようになったそうです。
それだけでなく間違い電話が異常に多い。おばあさんの声で留守電が何回も入っていたり、
ある時には「親父が死にました」という間違い留守電が入っていたりして焦ったそうです。

ある日、ベッドでうとうとしてた時、ベランダを誰かが走るのを見たともだちは、
とっさに「おい、コラ!!」と叫びました。
するとその声にむかついたのか男がベランダから部屋に入ってきました。
最初そいつ一人だと思って強気でいたのですが、ベランダに居たのは一人ではなかったのです。
どんどん入ってきて最終的に五、六人にベッドの周りを囲まれました。
そして彼は、恐くて動けないのか体が動かなくなりました。
動かない体で彼は「ごめんなさいごめんなさい」とくり返しました。
するとそいつらは部屋を出ていったそうです。
彼は恐る恐るベランダに出てみました。
彼の家は五階なのですが、隣のベランダとの境には非常時脱出用の壁があるので
それを破らない限りベランダ間の行き来は不可能なのです。
そしてその壁は破れてはいませんでした。
彼は「ああ、夢だったんだな」と納得しました。

そしてその夢を忘れかけていた頃、彼のともだちとその部屋で飲み会をしました。
ほろ酔いぐらいだったそうです。
突然彼のともだちが「おい、てめえ!」と叫んでベランダに出ようとしました。
彼は「どうしたの?」と聞きました。
彼のともだちがいうには、今男達がベランダを走っていきやがった、ということでした。
その時彼は思い出しました。
同じような体験をしたことを。
そして、その話は夢だと思って誰にも話していなかったことを。



157: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:30:30 ID:MRm
>>155
忍者って憧れるよなぁ



159: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:32:51 ID:2By
>>157
5,6人と曖昧なのも多重影分身の術で説明できるな



160: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:33:37 ID:Sg1
実際に金縛り体験あるけど疲れてる時に見る怖い夢ってだけ
疲れてるから体が上手く動かない



161: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:37:44 ID:2By
>>160
自分の体験がそれで説明できても、他の人の
金縛りも同じように説明できるわけではない、
という理由でいつまでも金縛り話が出るのでは?



162: 次これ 2015/12/27(日)13:40:15 ID:jC1
不動産屋で働く友人から聞いた話。

その友人が担当するマンションの空室に
一部屋だけ他と雰囲気の違う部屋があった。
その部屋に入ると、いつもなにか違和感を感じていたのだが、
ある日その部屋の廊下が、他の部屋より1m位短いことに気づいた。
他の部屋よりも短い廊下が、いつもこの部屋で感じる違和感の原因なのかと
友人は思ったそうだ。
しかし、なぜ短いのだろうかと思い、廊下の突き当たりの壁を叩いてみると
どうやら本来の壁と、今叩いている壁との間に空間があるようだった。
イヤな予感がした友人は支店長の許可をもらい管理人と一緒にその壁を壊してみた。

友人:「白骨死体でも出てきた方がスッキリしたんだけどさ。」


でも実際は、その空間の壁一面にびっしりと赤いクレヨンで
"お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん・・・・”
と書かれていた…そうだ。

            ―――終了―――
結局その"お母さん”は消さずに壊した壁を元に戻し友人はそのマンションの
担当を後輩に譲ったんだって。



163: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:43:29 ID:Sg1
>>162
残しておく意味がわからない
クレヨンなら簡単に消せる



164: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:43:40 ID:2By
>>162
なんで廊下のその空間にだけ落書きしたんだ



166: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:48:41 ID:jC1
>>162
壁一面には無理だよね 大人がやっても



165: メタルグレイモン◆SPIfOsossQ 2015/12/27(日)13:47:28 ID:eQb
伊集院の作り話だよ
赤いクレヨンでしょ



167: 次これ 2015/12/27(日)13:51:32 ID:jC1
若い男が旅をしていました。
その日は日が暮れるまでに宿のある町まで到着するつもりでしたが
男は道を間違えて淋しい山奥に入りこんでしまいました。
男は仕方なく野宿を覚悟しました。
そんな男の前に農作業の帰りらしい老婆が現れ声をかけてきました。
「良かったらうちへ泊まりませんか?孫娘に食事の用意でもさせますから」
疲れきってた男は孫娘という言葉に少し惹かれた事もあり
老婆の家に泊めてもらうことにしたのです。
年頃の孫娘は清楚な雰囲気のかなりの美人でした。
食事のあと、寝室に戻ろうとする男に娘は
そっと手紙を手渡しました。その手紙には
「11時になったら離れの納屋に一人で来てください..」と書いてあります。
約束の時間になると男は期待に胸膨らませいそいそと納屋を訪れました。

納屋には強い香が炊いてあるらしく甘い香りがいっぱい立ちこめています。
「恥ずかしいから灯りはつけないでくださいね..。」



168: 次これ 2015/12/27(日)13:51:43 ID:jC1
男は真っ暗な中手探りで声だけを頼りに彼女の元へ近づきました。
彼女の身体に触れてみるとは既に全身何も身につけてない様子でした。
予想外の彼女の積極的な誘いに男は歓喜し早速事に及びだしました。
夕飯時に見たあの清楚な雰囲気とは裏腹に
驚くほど感度が良くその肌は全身ねっとりと濡れていました。
顔の表情は見えなくとも彼女の反応にすっかり満足した男は
何度も何度も娘を抱いたのでした。
「おばあさんに叱られるからもう部屋に戻って..」娘にそう言われて男は
日が昇る前に納屋を出ました。

日が昇ると男は老婆に礼を言いその家を後にしました。
すると向こうから歩いてきた農夫が「あなた..ここの人じゃないね。
どこかに泊まりなさった?」と尋ねてきました。
昨夜老婆と孫娘の家に泊まった事を話すと農夫は言いました。
「ああ..あの家か..。可哀想にあそこには孫娘が二人居るのだが
 姉の方は皮膚が爛れる病気になってしまってここ数年は家にこもりっきりだ。
 なんでも全身、頭から足の先までドロドロに化膿してるらしい..」
 と言い残し去って行きました。



174: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:55:42 ID:Sg1
>>168
汗でヌルヌルになってる感触皮膚が爛れてグチャグチャになってる感触は全然違う
気付かないわけない



175: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:56:00 ID:jC1
>>174
これやな



169: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:53:27 ID:jC1
手強いな



170: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:54:06 ID:bp3
手強いね
まあさすがに膿だらけは気付くだろうくらいしか矛盾がない



171: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:55:14 ID:nZk
全身ねっとりと濡れていましたって……



173: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:55:42 ID:jC1
>>171
風呂上がり説で説明できない
擁護しちゃってるけど



172: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:55:21 ID:jC1
頭にウミがあっても頭撫でないか



176: 次これ 2015/12/27(日)13:56:36 ID:jC1
ちなみに、マジ体験
結構前に「染んだHPの管理人からメールが来た」とかいう噂があったけど、それに似てるかな・・・
ネット上だけの知り合いだけど、すっごい仲が良くて、親友って呼べる奴がいたのね
んで、テレホの時間中バカ話したり、マジで悩んでる時なんかは相談に乗りあったり
そんな時、そいつが全然Qにも上がらなくなって、メールを出しても返事は来ない、いつも来てるチャットにも来ない、って状態になったわけ
で、音信不通になって一ヶ月くらいして、いつものようにネットに繋いだら、Qにメッセージが一言だけ「ありがとう」って入ってたの
それでもこっちからは全然連絡取れなくて、「こりゃいくらなんでも変だ」って思ったんで、
夏休みには実際会おう、って話してて住所は聞いてたから、連休を利用してそいつの家まで行ってみたの(同じ九州でそんなに遠くなかったからね)



177: 次これ 2015/12/27(日)13:56:46 ID:jC1
なんかありがちだけど、この先の展開は「○○はこの間事故で死にました」と
そいつの親から聞いたんだけど、そいつ、ネット上では明るくて友達も多いぜ~、とか言ってたけど、実際はいわゆるヒッキーで登校拒否だったらしい
で、「せめてもうちょっと明るくなれば」ってことでパソコンを買ってやって、そして俺と知り合ったんだけど
「今までずっと暗かったけど、あなた(俺ね)と知り合ってから少しずつ元気になってきて・・・」って泣きながら言われて
今まで閉じこもってたのに出歩きはじめたのも、「夏休みには○○(俺ね)と会うんだから、家に閉じこもってばかりはいられない」とか言って外にも出始めたらしい
Qのメッセージの事を言ったんだけど、話を聞いてると、結局その母親がメッセージを送ってた、ってことがわかったんだけど(笑
でも、この時は幼稚園以来のマジ泣きだったな~



178: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:57:43 ID:jC1
Qってなんや?



179: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:58:54 ID:jC1
インターQのQチャットらしいな



180: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:59:10 ID:jC1
これは実話認定しちゃいますかね



182: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)13:59:45 ID:bp3
てかこれどこが怖いん?
いい話?



183: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)14:00:38 ID:jC1
>>182
洒落怖の上から貼ってってる



184: 次これ 2015/12/27(日)14:00:48 ID:jC1
これはちょうど今ごろの話です。
K子さんは彼氏と遠恋している大学生でした。
遠恋といえど二人は地元は同じで、長期休みには地元でいっしょに過ごすことができました。
大学4年生の時の夏休み、彼女は7月の下旬から休みでしたが、彼は8月からでした。
先に地元に帰った彼女は、毎日のように電話をして、
『早く会いたいよー』
と甘え、彼氏も
『休みになったらすぐに帰るよ』
と答えていました。しかし、8月を目前にひかえたある日。突然彼が、
『ごめん、帰るのちょっと遅くなりそうだよ』
と言ったのです。当然彼女は不機嫌になり理由を問いただしましたが、
研究やバイトが忙しくて、ということでした。彼女もしぶしぶですが納得し、
毎日電話をする日々が続きました。そして8月8日の夜突然彼の両親から電話があり、
彼が7月の終わりに亡くなっていた事を知らされました。部屋で趣味のギターを抱えたまま。
死因は心臓発作でした。夏休みに入っていたので、学校の友達も気づかず死臭に気づいた
隣人が通報したそうです。
『彼は私と電話していた・・・』
彼女は心労と恐怖で体をこわし、病院に入院してしまいました。
 8月14日の夜、いつもと病室の雰囲気が違うことに彼女は気づいていました。
空気が生ぬるく、動かないのです。不審に思っていたその時、急に空気が振動しました。
コツン、コツン、コツン・・。彼女にはそれが彼の足音だとすぐにわかりました。
不思議と恐怖は無く、静かに彼があらわれるのを待ちました。そして、
『ただいま、待たしてごめんね』
彼が生前とはまったく変わらぬ姿であらわれました。
『会いに来てくれて嬉しいけど、あなたは死んでいるの!ここに来てはいけないの!』
彼女は精一杯彼にうったえました。
『馬鹿だなあ・・・・・・・、お盆以外のいつ帰って来いっていうんだ?』
恐怖に凍りついた彼女に
『来年も、再来年も・・・会いにくるよ。君から僕に会いに来れるようになるまで。』がんばって作ってみましたが、どうでしょう?



185: 次これ 2015/12/27(日)14:01:23 ID:jC1
>>184
作ったって書いてあるwっww



187: 次これ古典 2015/12/27(日)14:02:02 ID:jC1
友達から聞いた話で、結構ぞくっとしたのを一つ。

ある若いカップルに子供ができてしまい、
おろそうかどうしようか悩んだあげく、産むことにした。
しかし、まだ若い二人は育てることも出来ず、相談した結果その子を殺すことにした・・・。
二人は夜中に湖に行き、おいてあるボートに乗って真ん中あたりまで漕いで行った。
彼女は何度も「ごめんね、ごめんね。」
と言いながら赤ん坊を湖にポチャンっと落とした。
それから何年かして、そのカップルはようやく結婚することになった。

そして二人の間に女の子が産まれ、幸せに暮らしていた。
その女の子が4歳くらいになったある日、その子が突然湖に行きたいと言い出した。
父親は気が進まなかったが、あまりにしつこく言うので仕方なく親子3人で出かけることに。
湖につくと今度は「パパ、あれ乗りたい。」
とボートの方を指さして言う。
しつこくねだられ、しぶしぶボートを借りて湖の真ん中あたりに来たところで、女の子が
「パパ、おしっこしたい。」と言い出したので、
仕方がないと思い、周りに誰もいないのを確認して湖にさせようと娘をだっこした。
ちょうど両足を持って、二人が同じ方向を向いていると
娘がくるっと振りかえり、「今度は落とさないでね。」
と言った・・・・・。



188: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)14:03:08 ID:jC1
>>187
この創作なんだろうけど突っ込めない感がすごい



189: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)14:03:48 ID:nZk
1か月検診とかでバレる



190: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)14:04:32 ID:nZk
そもそも戸籍出してない可能性もあるか



191: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)14:04:34 ID:bp3
子供を落とした湖にわざわざもう一回行くとか絶対ない



197: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)14:07:20 ID:2By
>>191
子供がしつこく要求したことも、この怪談のポイントなんだろうな



192: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)14:05:06 ID:Sg1
友達は誰からこの話を聞いたのか
父親母親は自分の犯罪がバレるからありえないし



193: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)14:06:31 ID:jC1
>>192
視点が好き やっぱ創作だよね



194: 次これ 2015/12/27(日)14:06:51 ID:jC1
4年ほど前、売れない漫画家をしていたときに、某マイナー系の雑誌で
そこそこに人気のあった漫画家さんのところに3日間という約束で
アシスタントをしに行ったときの話です。引っ越したばかりの狭いながらも
新築で綺麗で清潔そうなマンションで、その漫画家先生も修羅場の割には
穏やかだし、先輩のアシスタントも気さくで良い人たちで、とても気持ち良く
仕事が出来ました・・・2日目の夜までは。

2日目の夜、皆で眠い目と脳を熱い日本茶で覚ましつつ少し休憩していた
時のことです。誰かがその部屋に元からついているという有線をつけ、
ちょっと懐かしめの歌が聞こえるチャンネルに合わせました。
皆疲れているので無言でそれを聞いていました。すると音が大きくなったり
雑音混じりに小さくなったり・・・。「かえって気になって仕事にならないね」
と漫画家先生が消しに立ち上がった瞬間
「てすと」
と滑舌の良いはっきりした子供の声がしたんです。全員「?」と漫画家先生の
方を見ましたが先生は首を振るだけ。「聞こえたよね?」と誰かが言うと
「混線したんじゃない?」と誰かが答え、先生は有線を消して、皆で仕事に
戻りました。
それから緊張の続く中1時間ほど作業をしていると、今度は天井の方から
「てすと」
というさっきと同じ声がして、続けざまに隣に座っていた先輩アシスタントの
後ろの壁、私の足元と同じ声が・・・。それでも手は離せない私達アシは
震える手を無理に押さえて叫びたいのを我慢して仕事をしていました。
しばらく間があいて、またあの声が聞こえました。それと同時に先生が
悲鳴をあげて飛び上がりました。
「肩に抱きついてる!」
先生は懸命に背中のモノを振り払おうとしましたが、それでもその最中に
「てすと」
という滑舌のいい子供の声が、本当に先生の方から何度も聞こえました。
生まれて初めてそういうモノを見た私は、恥ずかしながらどうやら
気絶をしてしまったようで、その後の騒動は覚えていません(目が覚めたら
他のアシスタント達はなにもなかったように電話の応対をしていたり、朝食を
作ったりしていましたが、先生は寝室から出てきませんでした。ちなみに
私のギャラはちゃんと日払いでいただきました(笑))。→つづく



196: 次これ 2015/12/27(日)14:07:05 ID:jC1
ただ、その先生はその号の原稿を落としただけじゃなく、そのまま連載も
休載から打ち切りになり、最近では見かけなくなりました。
「消えた漫画家」なんてサイトで時々見かける人ですが、どうか誰かは
詮索しないでください。これがここ数年の一番のしこりでした。やっと
人目に晒せて、いくらか浄化されたような気がします。

あの先生もアシスタントの皆も無事に過ごしていますように。



198: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)14:08:20 ID:jC1
これはマジっぽいな



199: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)14:11:08 ID:LhJ
子供の声が突然聞こえたのに、その発信源が全部特定されている
一カ所ならまだしも、複数の場所から1回ずつしか聞こえてないはずなのに
「どこからか分からない」ならまだ分かるが

故に創作



200: 次これ 2015/12/27(日)14:12:03 ID:jC1
ある大学のコンパの席上でUFOの話題が出たときに
一人の男が「自分はUFOを呼べる」といいだした、
「うっそで~」と声が挙がると何人かが「ホントだよ」
「この前見せてもらったもの」との事、
面白いから呼んでもらおうと言う話になり
後日、夜中に海岸に集まって花火などをしながらチャレンジ、
事前に「来ないこともあるよ、半々」とか言っていたので
まぁそんなものだろう、とみんなもそれほど追求したりはしなかった。
各局UFOは現れなかったので解散、
ところがそれぞれ車に乗って別方向に分かれたところで頭上にUFOの編隊
内一個が急降下して来て山の向こうに消えた、
その山の向こうは「UFOが呼べる」という彼が
運転する車が向かった道の有る方向、
Uターンしてそちらに行ってみると
彼の車が道路脇の林に突っ込んで停車している、車内に彼の姿は無く、
同乗していた女の子が半狂乱になって泣きわめいていた、
車の屋根の塗装は白っぽく日焼けしたように変色しており
電装系も使い物にならない状態だったという、
そのまま彼は行方不明になってしまい、
女の子は実家から迎えが来てそのまま音信不通になってしまったそうです



201: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)14:12:51 ID:jC1
>>200
こういうのどうやって否定する?



226: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)15:55:08 ID:bAB
>>200
車が変色してるのに写真とか証拠が一切無いのがな



202: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)14:13:28 ID:jC1
強いて言うなら、なぜそのUFO呼べる男の車までたどり着けたとかかな



203: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)14:14:01 ID:jC1
すまん。次貼れないから、しばらく誰か張り役やってほしい



207: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)14:16:13 ID:LhJ
コンパからなぜ山奥に



212: メタルグレイモン◆SPIfOsossQ 2015/12/27(日)14:19:35 ID:eQb
ニュースになりそう



213: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)14:31:45 ID:cwk
確認者の頭上に現れたって、車の運転中によく気づいたな
助手席に人がいたのかね



227: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)15:56:00 ID:jC1
復帰した また貼る



229: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)15:56:54 ID:bAB
よく考えたら屋根の塗装が変色してるのに気づいてるのも変よね、普通は見ない



230: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)15:56:56 ID:jC1
全国的にも有名?な心霊スポットです。 私達が中学生の時(20年前)に体験した話です。
当時、夜遊びが定番となっていた私達は、いつものように家を抜け出し集まっていました。
男ばかり集まって何もする事もなく、話の話題は地元では有名過ぎる心霊スポット、平和の滝の事に。
強がりが体を借りて歩いてるような当時の私達は7人で平和の滝へと向かう事になりました。
仲間の一人が 「肝試しとか奇数人数で行くとマズいらしいよ」 みんな 「なにそれマジ?」
「だいじょぶだって」 「ちょ、俺真ん中歩くの嫌だ…」 そんな怪談にまつわる話をしながら約3キロの道のりを滝に歩いてるいると、一人が周囲の異変に気付きました。
「おい、電灯おかしくない?」 私達が電灯の横を通過するタイミングを見計らったかのように電気が消えて行くのです。

慌てて後ろを振り返り、他の電灯を見てみると、私達の通り過ぎた後から綺麗に電気が復旧していきます。
みんなで何度も確認しながら 「また消えた」 「うわ」 「向こう点いた」 「ヤベーよ」
そんな半ベソの状態の中でも私達は滝に向かって歩き続けました。 住宅街を抜け、道路のアスファルトも、手入れの行き届かない砂利混じりの地面になってきます。
程なく進むと一番右端を歩いていた友達が急に左側に移動してきました。「なしたん?」 「あれ見て…」



231: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)15:57:07 ID:jC1
彼が指差す方には放置車両があり、仲間の3人が悲鳴染みた声をあげ、歩く速度をあげました。 私自身は見えなかったのですが、その3人は車の屋根に立ち尽くす女の人を見たそうです。
顔面蒼白の3人を半ば無理矢理引き連れて滝へと向かいました。滝まで後1キロ位に差し掛かった時でした。
今度は私にもハッキリ見えました。 空き地に放置されたプレハブ小屋(スーパーハウス)の中から真っ白い女の人がこちらを睨んでいました。
乱れた髪の奥から目をこちらに向けて… 何故そこで滝に行くのをやめなかったのか不思議ですが、私達は滝を目指しました。
長い坂道を上り、滝への一本道を進むと、水しぶきの弾ける音が近付いてきます。
滝の横には駐車場があり、公衆便所、何かよくわからない慰霊碑があり、中途半端な街灯が余計に雰囲気をそれらしくしています。
暫く駐車場で他愛もない話をしてました。 公衆便所へと向かった一人が何かを見つけて皆を呼びます。
行ってみると便所の中は煤(スス)だらけ、散乱する猥褻な本のページ。 一人が猥褻な本の一枚に何の気なしにライターで火を点けました。
途端に紙はマジックの炎のように勢いよく燃えてなくなりました。私達は一斉にトイレから脱出し、今おこった現象が理解出来ずに顔を見合わせましたが、すぐに気をそらして駐車場に戻りました。



232: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)15:57:16 ID:jC1
若気のいたり。としか言い様がありませんが、私達は懲りずに滝壺に降りる事にしました。滝壺までは申し訳ないほどの手摺と階段があり、私達は数珠つなぎで降りる事に。
階段を降りるに従い、駐車場の街灯の光も届かない、真っ黒い闇が私達を包んでいきます。言葉数も少なく下へ降りた私達は完全に見てしまいました。
対岸にたたずむ髪の長い女の人を… 顔は思い出せません。 と言うより顔があったのか…? 青白く、辺りからそこだけ別世界だった気がします…
(書きながら鳥肌全開ですあせあせ(飛び散る汗)) 私達は狂ったラジカセみたいに大声をあげ階段を駆け上がり、全力で坂道を下り逃げました。
あまりに必至だったので、プレハブ小屋の事も放置車両の事も忘れて住宅街まで戻りました。その夜は皆あんまり喋らずに帰って行きました。
この話は後日談があります。 まず、公衆便所の黒い煤。 あれは数週間前に男性が焼身自殺した跡だった事。そして、ほうぼうに別れて帰った仲間の一人が帰り道にまた別の幽霊を見てる事。
前後は分かりませんが、あの当時。 滝へ向う(私達が通った)道で白骨体が発見されてる事。
この話ホントなんです。



234: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)15:58:37 ID:jC1
手強い



235: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:00:01 ID:jC1
女性を見たり見ていないって点が矛盾か



237: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:01:25 ID:jC1
全国的にも有名?な心霊

から創作志望者が書いてないことは分かる



238: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:01:52 ID:jC1
ではこの話は事実認定でよろしいでしょうか?



239: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:02:14 ID:3e7
飛び散る汗の部分が気に入らない



240: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:02:41 ID:jC1
おれの地元の中学校の話です。
各学年に3クラスしかない田舎の中学校なのですが、一年生に少し知恵遅れ気味の男の子がいました。
仮にAとしておきます。
田舎なので特別クラスとかもなく普通にクラスに混じっていましたがクラスメイトからのいじめもなく上手くやっていたそうです。
それでも昼休みはいつも一人で、外で球技をする生徒や教室で談笑する生徒には混ざっていませんでした。
仲間外れとかではなく、Aは昼休みになるといつも学校の来客用玄関にある大きな振り子時計の前に座っているのでした。
通りかかる先生が聞いた所によると「おもしろいから」だそうです。
悪さをするわけでもなくただ座って眺めているだけなので誰も気にしていませんでした。



241: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:02:50 ID:jC1
Aが入学してから半年くらいした頃、学校でその振り子時計が処分される事になりました。
かろうじて動いているものの金属部分は錆びていて木製の部分もボロボロになっている為との事でした。
先生達も生徒達も「あーそうなんだー」とか「残念ねー」くらいのものでした。
Aを除いては。
その話を全校集会で知ったAはむちゃくちゃな事を叫びながら泣いてわめきました。
それからというもの、お昼の12時に鳴る振り子時計のボーンボーンという音が教室に聞こえると突然立ち上がって言葉ではない雄叫びのような声で毎日叫ぶのでした。
それから更にエスカレートし、昼休み以外の授業中にも振り子時計の前に座っている事が多くなりました。
その度に保健室に連れて行かれて親が迎えに来て帰るというパターンが続き、しまいには入院するという事で学校に来なくなりました。



242: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:03:02 ID:jC1
その数週間後、振り子時計は撤去されました。
Aは入院中でその事を知る術はありませんでした。
お見舞いに行こうという生徒もいましたが親御さんに来ないでほしいと言われていると先生が生徒に注意した為です。
それから冬になる頃、Aが退院したらしく登校してきました。
偏見などなく温かくAを迎え入れるつもりのクラスメイトでしたが、Aの姿を見て驚愕しました。
Aの顔の左半分だけが別人のようになっていたのです。
右半分は以前のAの顔のままでしたが、左半分だけが面影もないくらい変わっていました。
変わっていたというより、目と口が吊り上がっていたのです。
左目が何かで引っ張っているのではないかというくらい吊り上がり、口も左側だけが肉食の哺乳類のように裂けて吊り上がっていました。
それはもうまさに狐の顔でした。
それからAはクラスメイトの目に耐えきれず転校していきました。
その後の事は誰も知りません。
Aは振り子時計に憑いていた狐に魅入られたのでしょうか?



257: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:09:55 ID:bAB
>>242
そこまで顔が歪んでるのに学校につれていくってやばない?現に皆から見られて学校に来なくなってるし…
普通は包帯かなにかをつけるよ



243: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:03:54 ID:bp3
俺だけかもしれんが霊が髪の長い女の人な時点でしらけるんだよなあ



245: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:04:22 ID:jC1
>>243
ザ無難感はあるよね ショートいねぇのかよって



246: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:05:28 ID:bp3
>>245
だよね
なんかそれだけで創作臭すごい



244: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:04:02 ID:jC1
普通にアスペルガーの話っぽい



247: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:05:46 ID:jC1
それからAはクラスメイトの目に耐えきれず転校

この部分は書き手の主観が入ってる
事実とは認定できなそう
普通にアスペルガーの話でしたよって感じだと思う



251: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:06:59 ID:dzu
>>247
おれの地元の中学校とかいう変な言い回し
おれの通ってた中学校で良いやん



248: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:06:11 ID:jC1
次行きます



249: 次これ 2015/12/27(日)16:06:17 ID:jC1
高校の時の話です
当時吹奏楽部に所属してて結構遅くまで練習することがよくありました
中でも私は家が遠く電車での通学だったのですが田舎なので本数が少なく電車の時間まで一人で部室で過ごすのが日課でした
大会や演奏会前は居残り練習する部員がいて賑やかなのですが基本的には終礼が終わった後は最後に部室を出るのは私で部室に施錠をして帰っていました
この部室というのが学校の敷地内の一番端に離れて建っていて隣は山ということもあり暗くなると本当に不気味でした
そしてある日、親が迎えに来てくれるという事になり他の部員が帰った後またいつものように一人で部室に残っていました
部室の中の一番角にあるドラムの椅子に座り楽譜を整理しているとコンコンとドアを叩く音がしました
もう暗い外をドアのガラス越しに見ると母親が迎えに来ていました
それから電気を消し施錠をし何事もなく車に乗り込むと母が不思議そうな顔で尋ねてきました

「後ろにもう一人女の子立ってたけど鍵締めてよかったの?」

ゾッとしました
部室には確実に一人でしたし狭い部室でドラムの椅子の後ろに人が立てるスペースなんてないのです
誰もいないと言って早く車を出すように促しました



252: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:07:25 ID:jC1
>>249
強調のスペース空けも創作臭がする



255: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:09:31 ID:3e7
>>249
そんなにハッキリ見えてたんなら会った時点で声をかけるのが普通の母親だよ
一緒に送っていこうかとかさ



258: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:09:58 ID:jC1
>>255
それやー!



250: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:06:29 ID:bp3
ただの自閉症くさい



253: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:08:51 ID:jC1
別にいいんだけど「た」終わりの文長めで、素人装ったそこそこの創作志望者って感じ



261: 次これ 2015/12/27(日)16:10:23 ID:jC1
じゃあ俺からも怖いけど不思議な話を1つ
もちろん実体験 聞いた話でもフィクションでも付け加えも一切無い

俺には妹が2人いるんだけどさ
俺と長女は歳が近いのに 次女は5歳ぐらい離れてんの

で、俺と長女は小さいころよく一緒に遊んでて「あーみー」っていう架空の人物を作り出して遊んでたわけ

母親が言うには
俺と長女はそのあーみーの絵を書いたりしたし「あーみーが〇〇って言ってた」とか
実在さながらに話してたらしい

まあそういう架空の人物を作るのは小さい子なら超あるあるでさ、何人かに1人は経験してるはずなんだけど
不思議なのは歳が離れて産まれてきた次女も「あーみー」の存在を知っていたこと

もちろん誰も教えてない、むしろ次女が言うまで母親すらも忘れてたぐらい

で、その次女も俺達の時と全く同じ反応をして 絵を書いたり あーみーと話したりしたらしい



262: 次これ 2015/12/27(日)16:10:35 ID:jC1
で、母親が言うには
俺と長女の時のあーみーの絵と
次女のあーみーの絵は酷似してるらしい
どっちも緑の服着て、なんか手に棒を持った頭でっかちな子供特有の絵なんだけど
パーツとか配色が似すぎてるんだって

ここまでなら不思議なこともあるんだなーって話になるんだけど
ある日父親が電子辞書を持って帰ってきてさ
俺は毎日電子辞書で遊んでたわけ
そしたらさ、次女がいきなり
「あーみーって調べて」って言ってくるから
「出えへんよそんなん」って面白半分で調べたわけ
感のいい人か詳しい人ならとっくに分かってたと思うんだけど

アーミー 陸軍

って出てきたわけ
深読みかもだけど
緑の服→迷彩服
棒→武器、銃
なんじゃないかなって解釈してる

っていうちょっと怖い話でした
改行はクセなんで読みにくかったらごめんね



263: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:11:28 ID:jC1
あーみちゃんとかなら面白いと思う
これは手強い



264: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:11:32 ID:bAB
あーみー、マジで軍人なのかよ!



265: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:11:58 ID:jC1
>>264
army 軍隊、特に陸軍



266: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:12:03 ID:nZk
仮に兵士の霊を見ていたなら、小さい女の子がアーミーとは呼ばないはず



267: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:12:46 ID:jC1
>>266
相手から言ってきた可能性は
ただ、「アーミー」ありきの話だとは思う



270: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:13:26 ID:nZk
>>267
ん~それもそうか



269: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:13:10 ID:bp3
俺と長女はアーミーってのを作り出してたわけ←自分自身の記憶
母親が言うには~らしい←親から聞いた話

前の文ではあたかも自分が覚えてるような感覚で書いてるくせに
次の文では親から聞いたような伝聞的な書き方
おかしい



271: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:14:17 ID:3e7
>>269
親から聞いた昔話を自分の記憶と混同しちゃうのはよくある事だよ



272: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:14:20 ID:jC1
>>269
成人してから母親に聞いたっぽい
俺もその点気になった

思い出して書くとこうなるとは思う



274: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:15:47 ID:jC1
これは強いなぁ次いこか
過去のでも矛盾点あったらガンガン突っ込んでね



275: 次これ 2015/12/27(日)16:16:24 ID:jC1
Eの同級生に変わった人が居ました。仮にKとします。
KはUとはまた違った意味で変わった奴で、ポケット
に昆虫の蛹を大量に入れている様な奴で。
その噂に興味を抱いたEがKと色々と話をしたそうです。
EによればKは12歳の頃から蛹を集める癖があったそう
です。
なぜ、そんな事をするのかとEは聞きました。
するとKは、「蛹にある事をすると凄いものが産まれる
んだ」と言いました。
Kによると近所に黒魔術好きなおばあさんが居てその
人から色々教えてもらったそうです。
Kが12歳の時、Kのおじいさんが死んだのですが、何と
その時に「魂(おじいさんの)を地獄に引き渡す見返
りにカワイイ妖精が1匹欲しい」と悪魔と取引をした
のだそうです!
Kはおばあさんに教えてもらった通りの儀式を誰も見て
いない時を見計らって葬式の直前に行った(どんな方
法だったのかは教えて貰えなかった)らしいのですが、
その後にお坊さんが来た時「こんな、一体誰が・・・
馬鹿な!外法やぞ!」



276: 次これ 2015/12/27(日)16:16:35 ID:jC1
と凄い剣幕で言って携帯でどこ
かに電話をしたかと思うと勝手に式場を出て行ってし
まい1時間位戻って来ず、親族はたいそう混乱したそう
で、戻ってきた時には頭ハゲの黒服の男達を50人位連
れて来て何故か式場の外で待機させた上で、葬式を再
開した。親族への説明も一切ナシ。Kは「これは本物か
もしれない」と思ったそうです。
その儀式の翌日、真冬だったにも関わらず、たまたま
家の窓にくっついていた蝶の蛹からとっても愛らしい
妖精が産まれて来たのだとKは目を輝かせて言っていた。
窓の外で震えている妖精をKは急いで部屋に入れた。
髪は緑色で肌は青く羽は黄色、そして燃える様なまっ
赤な瞳の妖精だったそう。
嬉しくなっておばあさんにお礼を言おうとしたのです
が、おばあさんはどこかに引っ越した後だった。
近所の人に引越し先を聞いても何も言わずに急に引っ
越してしまったらしく分からないと言われた。



277: 次これ 2015/12/27(日)16:16:44 ID:jC1
Kはその妖精は今でもとある場所で飼育していると言っ
た。飼育方法は比較的簡単で通常の昆虫の餌で大丈夫
なのだと言った。何でも外見は人の目から見れば妖精
だが実態はポケモンのバグ技みたいなものでこの世の
生物に概念を擬態させて存在しているのでそのベース
になった生物の食性を受け継いでいるのだと。
そして、妖精を得る契約の代償としてにKは死ぬまでの
間生きた蛹を絶体に肌身離さず持っていなけれなならな
いのだとも言ったという。



279: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:17:44 ID:jC1
頭ハゲの黒服の男達を50人位

これやるかね? 金かかるで



280: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:18:07 ID:Sg1
矛盾じゃないけどUって誰や?



282: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:18:50 ID:jC1
>>280
前後の文があるっぽいけど、これで全文
ちなみにタイトルは「蛹」



287: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:20:10 ID:3e7
>>280
それが最初にひっかかったけども
多分何個かこれ以前にも何個かレスしてるんだろうなって勝手に思ってた



281: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:18:45 ID:nZk
シリーズものの一部っぽい?



283: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:19:26 ID:jC1
頭ハゲの黒服の男達を50人位

巣鴨のとげぬき地蔵のお寺の時に一回だけこんなグループを見た
普通は集められるものではない



284: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:20:01 ID:jC1
ほな次いこか



285: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:20:03 ID:jC1
この前違う板でスレチだったので、こっちでもっかい聞いて見たいと思います。
この間友達と話してて気づいた話です。
自分の記憶と世間の記憶が少しちがっていました。
友達とEXILEのAtsushiが脱退するかもと言う話を聞いて話していた時、
私が「Atsushiが抜けたら誰も歌う人いなくなるじゃん!」って言ったんです。
そしたら友達がきょとんとして、何で?と聞いてきました。
EXILEのTakahiroさんは私の記憶ではその人は結構前に脱退してた。
テレビで「脱退して初のドラマデビュー」的なワイドショーを観ていたので間違いない気がするんですが、
私がおかしいのかな。
これだけじゃなくて、フジテレビでやってた「ごきげんよう」って番組も
結構な人が終わったという記憶があるという話を聞いたことがあるんですが、
私も終わったと思っていた。というか、最終回を観たんです。
誰がゲストか、忘れてしまったんですが「また微妙なメンバー」で終わるんだなって
思ったのを覚えているし、小堺さんが「今回の放送でもって最終回となりますetc...」
的なことを言ってたのを覚えています。
私は友達から記憶力がいい方だと言われることが多いので間違いないと思います。
他にこういう記憶がある方はいませんか?
2回もこういうことがあると、本当に自分の頭がおかしくなってきたのか不安で仕方ないです。



288: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:21:36 ID:bp3
>>285
頭おかしいんだろ(棒)



289: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:21:56 ID:jC1
>>285
これはこういう錯覚としか言えない感じか



290: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:22:18 ID:3e7
>>285
記憶障害的な?



291: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:22:43 ID:jC1
ほな次いこか
>>290
ジブリとか志村けんとかでも同じのある



299: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:25:12 ID:nZk
>>285
ゲストの番宣で最終回って言ったのを勘違いした
エグザイルは清木場とTAKAHIROを混同してるんじゃね?
これは怖い話なのか?



292: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:22:46 ID:jC1
そうだ怖い話俺もあるから書くよ。そーゆうスレだしな
夏になるといっつも思い出す話なんだ。
えっと結構前の事で、小五の夏だったかな、なんか学校の宿泊学習とかで山行った時のこと
一日目は山に着いてその後山登りの予定だったんだけどさ、着くなり雨がザーザー降ってきて、でも馬鹿な先生がどうしても登りたいって言って登ることになったの
皆でっかいビニールをカッパ代わりにして登って行くんだけど、ぬかるんだ山道は小五には少々キツイもんがあったよ
途中急な斜面とかもあってロープ掴みながらいかないとダメだったんだけど、そのロープさえ雨で滑って死ぬかと思った
そんでなんとか目的地まで登ったんだ。
山頂ではないもののちょっと開けたその場所にはアスレチックみたいなのがあって、遊びたい盛りの俺たちはもう疲れなんか吹っ飛んで遊びに行こうとしたんだ。
ところが、皆に付いて行こうとする俺を引き留めたやつがいた。振り返るとそれは仲良くしてやってたちょっと知恵の遅れたやつでさ、
俺のカッパの裾を引っ張って、「行っちゃダメ、遊んじゃダメ」っていうんだ。
薄暗いのも相まってなんか不気味だったし、素直に従ってそいつと隅っこで遊んでることにした。
そうやってしばらく二人でいると、突如アスレチックの方から大きな音が聞こえた。見ると、木でできたアスレチックの吊り橋が崩れ落ちていた。長いこと雨ざらしだったから、腐敗してたんだろうな
こいつ分かってたのかなって思って視線を戻すと、もうフラフラどっかにいってたよ



293: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:22:56 ID:jC1
亀ですごめんなさい。
そんでほっとくわけにもいかないし、とりあえず先生が今日泊まる施設に電話して(そこがその山の管理もしていたため)山を下りたんだ
その日はそこに皆で止まったんだけど、そこでもまた変なことが起こるの。
俺は友達たち数人と2段ベッドが数台ある部屋で寝てて、俺は上の段の方だった。
でもそういう時ってつい夜中起きだしたりしたくなるじゃん?で夜の十二時くらいに(当時の俺らには相当遅い時間だった)皆でトイレ行こうってなって、
ぞろぞろと連れションに出発したんだw そんで部屋に戻ってもう一度ベッドに入ったんだけど、
10分くらい経ったとき、俺の枕のちょっと横辺りがへこむのを感じた。誰かに思いきり踏まれたような感じで布団がへこむんだよ。
部屋の奴に踏んだかと聞いてみるも、誰もそんなことは知らないと言う。もう一度寝てみたんだけど、やっぱり定期的に踏まれているような感じがして、しっかり眠れないまま朝が来た。
それで朝そこを見てみると、泥だらけの足跡がついていたからもうびっくりしたよ。
今になって考えてみると、あの山は雨で柔らかくなった地面を大人数で荒らされたのに怒ったんじゃないかと思う。
お前らも山行くときは天候に気をつけろよ



296: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:24:16 ID:jC1
これも手強いな



297: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:24:58 ID:bp3
先生がまずありえないし
いつ雨止んだんだよ
ザーザー降りの中アスレチックで遊んでたのか?



301: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:26:34 ID:jC1
>>297
先生的には大昔の話っぽいよね
雨の件は同意



298: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:25:08 ID:jC1
まぁアスレチックで怪我あったなら、ニュースになっててもいいとは思う
怪我の描写がないからけが人は出なかったんかな



300: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:25:52 ID:jC1
普通に池沼が泥つけた足で踏んだとかじゃないw



304: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:28:20 ID:jC1
ほな次いこか



305: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:28:23 ID:jC1
特定されるのが怖いので少しぼかして書く
自分は小さな田舎町に住んでる
近所には一人暮らしをしてるおばあちゃんがいる
最近このおばあちゃんが亡くなった
首を吊っているおばあちゃんをたまたま遊びに来た親戚が発見したらしい
縄は天井に吊るしてあっておばあちゃんの足元には梯子が倒れてたんだって
おばあちゃんは自殺したってことになってるんだけど
自分にはどうにも腑に落ちないことがある



306: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:28:32 ID:jC1
おばあちゃんは手押し車無しでは歩けないくらい足が悪い
だから梯子に登って首に縄をかけたりましてや天井に縄を吊るすのなんてできないと思うんだ
しかも最近転んでまた足を悪くしたみたいで
この機会に親戚が引き取るか同居するって話をちらっと聞いた
そしてこのおばあちゃんの親戚は悪い言い方をすればDQN
おばあちゃんのところには正月にお年玉をもらいにくるくらいでしか会いにくることはない
だから第一発見者がこの親戚なのもすごく不自然だし
親戚は同居やおばあちゃんの面倒を見るのを嫌がってたみたいだし
もしかしたら…



307: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:29:14 ID:jC1
ダメだ、俺には否定できない(MGS1的)



309: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:29:45 ID:bp3
警察はそんなに無能じゃないぞ



310: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:30:06 ID:jC1
>>309
せやな これ架空の話やな



311: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:30:18 ID:nZk
ひまわりの咲かない夏を思い出す



312: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:30:35 ID:jC1
>>311
それむしろ蛹の話で思い出さなかった?



313: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:31:19 ID:Gly
あえて言うなら
警察が車椅子のおばあちゃんが首吊り自殺してる不自然な状況に気付かないかな?
ってぐらいか



314: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:31:44 ID:jC1
ほな次いこか 一個の創作がわかって安心できたな



315: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:31:47 ID:jC1
とある公園のベンチに毎朝決まって1人の女が通りに背中を向ける形で座っていた。
女はどんな悪天候の日にも公園のベンチに座る事をかかさない。
雨が降っても傘もささず、レインコートもまとっていない。
顔を見たことはないが、まだ若い女のようで、着ているものも高価そうだが、相当ひどい雨に濡れても平気らしい。
女に誰かが近寄ったり、話しかけたりする光景は見たことがない。
そして、帰宅する時には、ベンチから女の姿は無くなっていた。

やがて季節は変わり、木枯らしが吹き抜けるようになっても、相変わらず女は早朝のベンチに座っている。
服装もたいして変わっていない。
そんな女を横目で見ながら1人のサラリーマンが通りを歩いていると、
彼が首に巻いていたマフラーが突風にもぎとられて、公園の中に入り、女のすぐそばへ落下した。
その女がちょっと普通でない事を知っている彼は、すばやくマフラーを拾って、さっさとその場を離れるつもりでいた。
しかし、この時ちらりと視線を女のほうへと走らせてしまった。
(…!!)
彼は腰が抜けそうになった。



316: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:31:57 ID:jC1
その女には顔が無かったのだ。その顔面は刃物でえぐられて黒い穴と化していた。
しかし、絶叫しそうになった彼は、もう一度女をよく見てみた。
(…マネキン?)
そう、それは惨殺死体でもなんでもなく、顔のえぐられたマネキン人形だったのだ。
長い間奇妙な女だと思っていたのはただのつくりものであったと知って彼はあっけにとられた。
しかし、公園から出て行く際に振り返ると、そこにいるのが人形だと分かっても、
いまにも動き出しそうな本当の女に見えたという。
そして、翌日からベンチから女の姿は消えていた。
まるで誰かが、一部始終を見ていたかのように…。

人形は1人では歩けない。
精密なマネキンを用意して顔をめちゃくちゃにした上、毎朝公園のベンチに運び込んだのは誰なのだろう?
そしてそれらの行為に何の意味があったのだろうか?
それとも何の意味もないのだろうか?

その以来、その公園に、女が腰掛けている光景は全く見なくなった。
しかし、公園なんて何処にでもあるものだ。
誰かがベンチに腰掛けている公園なんて何処にでも…。



317: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:33:11 ID:jC1
サラリーマンとの接点がないとこの話は作れない
サラリーマンとの接点があるなら「知り合い」ってなるはず



318: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:33:52 ID:jC1
この霊を見た人は全員死んでしまったそうです系の亜種



319: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:34:19 ID:3e7
完全に創作だな



320: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:34:23 ID:jC1
三人称だし、創作か



321: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:34:32 ID:bp3
こいつがマネキンを運んでた異常者っていう考えもできるけどな



322: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:34:51 ID:jC1
>>321
それが怖いやんw
次いこか



323: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:34:53 ID:jC1
飲み会が終わり、一人で繁華街を歩いていたら、背中に視線を感じた。
 振り向くと、暗がりで女が壁から右半分だけ顔を出してこっちをじーっと
見ている。変なのと思ったけど、酔ってていい気分だったので無視を
決め込んだ。しばらくして、さっきの女が別の暗がりからこっちを見
てるのに気付いた。ひょっとしてストーカーか?と思ったけど、気に
しないことにした。
 でもそれが数日続くとさすがに鬱陶しくなってきた。半分だけ顔出して
なんて、ひょっとして恥じらってるつもりか?俺は文句を言ってやろうと
女にずかずか近づいていった。
 女は右半分しかなかった。



324: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:35:14 ID:jC1
次いこか



325: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:35:29 ID:bp3
>>324




326: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:35:39 ID:3e7
サラリーマンの視点が描写出来てる時点で創作



327: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:35:40 ID:jC1
都内某所での体験。
出張先での仕事が長引き終電も逃してしまった為、ビジネスホテルに泊まること
にした。部屋に入りコンビニのお弁当を一気に食べてビールを飲むと、ベッドに
倒れこみそのまま寝入ってしまった。
夜中目を覚ました。ボンヤリした薄目の視界から、天井の鏡に映る自分が見える
。そのまま再び寝入りそうに朦朧としながらも「ん?ビジネスホテルの天井が
鏡張り??」と違和感を覚えた。
同時に部屋に漂う煙のようなモノを感じた瞬間、ガバッと飛び起きた。
「火事か?!」完全に覚醒した。
しかし火独特の匂いがない。それに部屋に漂うものは煙というより、何か綿の様
なフワフワしたものなのだ。一瞬安堵したが、咄嗟にさっきの天井を思い出した。
ハッとして見上げると、鏡に思えたのも無理はない。
天井にはベッドのシーツと見まがうような、まるで絹で出来た蛇の胴体のような
真っ白な‘何か’がトグロを巻くようにミッシリと充満している。それがズズズ
と蠢いているように感じた。そしてその真中に女性の顔があり、私を見下ろして
いたのだ。バサッと下に向かって垂れた長い髪が、その顔が上から見下ろしてい
る事を物語っている。
私は一瞬駆け出そうとしたが、そのまま凍り付いてしまった。目が逸らせない。
するとその真っ赤な唇がキューッと吊り上り「ぐふっぐふっぐふっ」と声をだす。
その声は笑っているのか苦悶しているのか、よくわからなかった。



329: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:36:40 ID:jC1
>>327
これもうどう否定していいのか不明だわ



330: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:37:28 ID:jC1
次いこか 長いのは避けてるからこんなんになる



331: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:37:31 ID:jC1
京都までJR湖西線新快速に乗ったその日はうまく座席が空いていて出発してまもなくうとうとしだした。
ずっと目をつぶっていたがアナ
ウンスからして大津駅にさしかかった頃、両膝に何かがのしかかった。
大きさとそのちからからして丁度こどもが手で体重をかけたと同じ
なので電車が混んで来て子供が自分の股の間にはいったようになった
のかとじゃけんに膝を動かさずにしばらくそのままにしていた。
もうすぐ京都駅なので目をあけて確かめようとしたらなんと自分の前には誰もいない。
しかし膝には誰かが触っている感触が確かにある。
思わず氷ついた一瞬であった。



335: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:38:34 ID:bp3
>>331
こうやってその後どうなったか書いてないのは創作臭いよな



336: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:39:27 ID:3e7
>>331
変な所で改行してあるとつい縦読みを探しちゃう



332: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:37:42 ID:Sg1
あれ?終わり?
このあとこの人はどうなったんや!



334: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:38:06 ID:jC1
>>332
さっきので全部だよ 洒落怖からしか貼ってない



333: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:38:00 ID:nZk
死んだんじゃね?wwww
だから創作



338: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:40:57 ID:jC1
ほな縦読み見つからなかったところで次いこか



339: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:41:00 ID:jC1
これは、私が小さかった頃の話です。

近所に、ある若夫婦と、老夫婦がいました。
ところが、その若夫婦は何かにつけて
老夫婦に冷たくあたりました。
特に、おばあちゃんに対してはとても冷たかったのです。
?
ある時、そのおばあちゃんが病気になりました。

食べたい物も十分に与えてもらえず
栄養が足りず日に日に弱っていきました。
ある日、おばあちゃんがお赤飯が食ベたいと言ったのですが
食べさせずにいたのです。

おばあちゃんは、お赤飯が大好きだったのです・・・
そして突然、苦しみだし
とうとうなくなってしまったのです。
?
何日かたってみんなで朝御飯を食べようと思い
炊飯器のふたをあけ茶碗に御飯をもろうとしたその時
何と白い御飯を炊いたはずのご飯が

赤い御飯、お赤飯になっていたそうです。

ろくなものも食べさせてもらえず
恨みを残してこの世を去った
おばあちゃんの怨念が形となって現われたようです・・



340: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:42:22 ID:nZk
ババアが死んでお祝い



341: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:42:42 ID:jC1
怨念ってなんでわかんねんっていう



342: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:43:09 ID:3e7
小さい子供に聞かせる話じゃないし
具体的に知りすぎているね



345: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:45:38 ID:jC1
私がまだ4?5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
ある日銭湯の帰り道、ある公営住宅が立ち並んでいる場所を通りかかると
ある家の玄関先に警官が2人居て、女性が何かを大声でまくしたてているのです。
なんだろう?と訝しんだものの、まぁ警察が居るのだから大丈夫と私たちは帰宅しました。
次の日、昨日の件の家の隣の住人が母親の知り合いらしく話を聞いてきたのでした。
それによると、昨日の女性はその住宅に越して来てまだ一週間足らずだったのですが
引っ越して三日目辺りから、寝室にしていた和室で変なことが起こりはじめたそうです。
夜中、人の気配で目を覚ました。なんだか子供が騒いでいるような気配だった。
キャッキャという子供の笑い声。
同時に畳をみしみし踏む様子がハッキリわかった。
部屋には霧のようなものが漂い、その中を3人の子供がはしゃぎまわっているのだそうです。
そしてさらに母親とおぼしき女性の声が「ごめんね、ごめんね・・・」とボソボソ言っている。



346: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:45:49 ID:jC1
目をこらしてみると、部屋の隅の方に女性が正座をしてひたすら頭を下げている・・・・
その女性がハッとしたように顔を上げ、こちらを向いたそうです。そのギラギラした目と
視線が合った瞬間、その住人は気を失ったのだそうです。
次の日、ヒドい悪夢だったと半ば思い込んだのだそうです。
しかしそれは次の日にも、さらには三日目に現われた。
そして次の日、まだ深夜でもない時間に部屋が妙に霧がかかったように霞始めた。
住人は堪らず半ば半狂乱になって警察を呼んだのでした。
後日、詳しい経緯は知らされませんでしたが、その住宅の前の住人が逮捕されたのでした。
そして立会いの元、その寝室の床下が掘り返されたところ・・・・案の定、発見されたんでした。
合計4体、バラバラだったそうです。
怖かったのは、その犯人は「家族は実家に帰した」と触れ回り、自分は一人で住み込みで働いて
いたのです。私たちがいつも行っていた風呂屋でした。



347: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:46:57 ID:jC1
4?5歳の頃で良く記憶しすぎてる感がまず挙げられる



349: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:47:36 ID:2By
>>347
親から聞いたんだろ



348: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:47:15 ID:nZk
これも詳しく知り過ぎだね
関係ないが、ある日~ある公営住宅~ある家~って表現が気になって仕方ない



351: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:48:32 ID:2By
>>348
聞いた話だから



350: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:47:46 ID:jC1
部屋には霧のようなものが漂い、その中を3人の子供がはしゃぎまわっているのだそうです。
そしてさらに母親とおぼしき女性

母親とおぼしきってなんで分かったんだろう



352: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:48:37 ID:3e7
よく出来た話だけど事件の記事があれば信じちゃうかも



354: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:49:54 ID:jC1
では実話認定でよろしいでしょうか



355: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:50:24 ID:jC1
しばらく前に金縛りを始めて体験したんだけど、その時に見た夢の話です。この夢は2回見て、
1回目はなにもなくて、2回目に金縛りに会いました。

1回目の夢の話。(目がさめるとか、あるけど全部夢の中の話です)
僕は実家にいて、部屋のクローゼットの中に
レポート用紙のノートと、その上に小さい正方形の赤い紙が上に乗ってるものがありました。
そこに僕は
夢の中で、毎晩眠る前に欠かさず日記を書いてました。
ある日目がさめてそのノートを見てみると、僕が書いた後に誰かが日記を書いてました。
読んでみると女の人らしくその日から僕と女の人の交換日記見たいのが始まりました。
赤いワンピースを着るのが好きとか、いろいろ書いてるんだけど
その中に黒い大きな鎌を持ってるっていうのとかもありました。
それでずっと続けていたんだけど、ある日目覚めてノートを見たら
その女の人が書いてる日記があるんですが、最後の一行に
「あなたの右腕をくれない?」
とかいてありました。ものすごく嫌な気分がして
その時点で夢から起きました。その時はなにもなかったです。



356: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:50:34 ID:jC1
後日、夢のことはもう忘れていました。

2回目の夢の話。
僕は何人かで友達の家に遊びに行きました。
1階でみんな遊んでいて、僕はすごく疲れていて
「ちょっと疲れてるから先に寝るわ」っていって2階のあがり、その友達の部屋に入りました。
何か読みながら寝ようって思って、雑誌の方を探していると、タンスの上にレポートのノートと
赤い小さな正方形の紙がありました。
「やばい」と
思いながらもそれをめくるとそこにはやっぱり僕とその赤いワンピースの女との日記が書いていて、
最後のページには同じく「あなたの右腕をくれない?」
と書いてありました。これはやばいって思ったんだけどすごく疲れていて、寝なきゃ死ぬと、ベッドに転がり込んで
眠ろうとした時に、すごい寒気がして、一瞬でその夢から覚めました。
そしたらなにか起きる直前に悪寒がしてばっと目をさましたのに、目が半分までしか開かない、
体が動かない、声が出ない状態でした。
どうしようもなくてとにかく声を出そうとずっと張り上げて「、、、、、、、、、、、、、ぁぁぁあああ!」
つったら体が動きました。以上です。
でも本当にあの日記を見た時の恐怖はなかったです。



357: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:51:27 ID:jC1
夢って否定できないよね



358: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:52:53 ID:Sg1
まあ夢だね
金縛りは俺が体験したのとほぼ同じ



359: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:55:12 ID:jC1
ほな次いくでー



360: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:55:15 ID:jC1
皆さんは写真に写るはずが無い物と言ったら何を思い浮かべるでしょうか?

心霊写真とかは別に写ってもおかしい物ではないと思います。
私は心霊写真が写らない方がおかしいと思います。
理由は心霊はこの世にいるからです。 本題に入ります。

10月3日の夜8時頃、私は彼女と2人で家で食事をしていました。
私の家には子猫が2匹いて、彼女が 「上京している姉に子猫の写真を送ってあげたい」と言うことで、 私がカメラを持ち彼女が子猫を抱いている写真を数枚撮りました。
その写真を撮った時は心霊?が写っている事に気づきませんでした。

ポラロイドカメラって霊が写りやすいって言いますよね。
その日は家に彼女を置いて私1人で夜遊びに行きました。
夜遊びから帰って来た時の事です。

彼女が「変な物が写真に写ってるから怖かった」と言ってきました。
私は心霊系は好きなのでウキウキして例の写真を見ようとしたら、
彼女が一言 「ヒロ(私)が写ってるんだよね」と言いました。

私はゾッとしました。
理由は私が写真撮ったのに、私が写るはずが無いからです。

私がおそるおそる写真を除いてみると、 そこには予想もしなかった、まぎれも無く私の姿が写ってました。
顔が紫色でねじれており、首のあたりに火のような物が付き、叫んでいるような私の顔でした。



364: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:58:33 ID:nZk
>>360
ろくろ首に変化したんだな



365: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:58:44 ID:Gly
>>360
これは転載だからどうしようもないけどvipなら写真うpって言われるだろう



361: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:55:29 ID:bp3
どういうことか全然わからん
教えてくれ
夢の中で日記を交換してたん?



362: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:55:43 ID:jC1
>>361
全部夢の話



363: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:56:03 ID:bp3
>>362
なるほど怖い(夢の)話か



366: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:58:51 ID:jC1
写真がないとなんとも言えない 次行こうか



367: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:59:38 ID:jC1
今年の夏、我ら遊び仲間9人で、2台の車に分乗して○○山の○○○○キャンプ場に向かっていた。
 くねくね道から下を見ると、はるか下に岩だらけの清流が見え、皆の気分も自然と盛り上がっていた。
 途中、特にほそい道に差し掛かった時、にわかに小さな渋滞が発生した。対向する2台のマイクロバスが、すれ違いに手間取っている様子だった。
 この時、こちらの車より前を走っていた仲間の車は、他人の車を1台はさんで、2つ前に停車していた。
 それを見て、こちらの仲間の一人が、ある異変に気が付いた。
「見ろよ。あいつらの車のボンネットで、赤ん坊がおむつを替えられてるぜ」
 注目すると確かに、見知らぬ女性がどこからともなく現われ、仲間の車のボンネットに赤ちゃんを仰向け寝かせ、シモの世話をしているように見えた。
 こちらの車内は爆笑のうず。
 ケイタイでからかってやろうダイヤルしたが、圏外でもないのに、なぜか一向につながらなかった。



368: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)16:59:49 ID:jC1
そうこうするうちにバスが無事すれ違い、渋滞の列がすいすい動き始めた。
 仲間の車も、何事もなかったかのようにスピードをあげ始めた。ボンネットの上に赤ん坊を載せたままなのに……。
 当然、赤ん坊の母親が、血相を変えて猛ダッシュで仲間の車を追いかけ始めた。
よく見ると、彼女の足は素足で赤い血がにじんでいるように見えた。
 再度、ケイタイで連絡しようとしたが、やはりつながらない。
 気づくとスピードメーターがとっくに40キロをこえていた。
それでも、赤ん坊の母親は髪の毛を振り乱しながら仲間の車のギリギリのところで追いつこうとしている。
 人間じゃない????
 しばらくして、仲間の車が小さなトンネルをくぐり抜けた時、母親が、
「くそおーーーーーーー!!!!!」
 と絶叫したあと、追うのをあきらめたようにゆっくりと立ち止まった。
 次の瞬間、我らの車も母親を追い抜き、同時に振り返ってみたら、
一瞬で母親の姿はどこへともなく消え失せていた。
 ほどなくしてキャンプ場に到着した。
 先に着いた仲間の車のボンネットに、もはや赤ん坊の姿はなかった。
途中の道にも落ちてなかったはず……。
どうやら母親と同じように生きた人間ではなかったみたいだ。
 我われは、仲間にくわしい事情を聞こうとしたが、じつはそれどころではなかった。
 その車のステレオのスイッチを切っているにもかかわらず、スピーカーから、
かぼそい赤ん坊の泣き声が「ううぎゃ~うぎゃ~うううぎゃ~」といつまでも鳴りやまなかったのだ。
 同乗の女の子たちは外でうずくまり、ヒステリーを起こして手がつけられない状態……。
 このままではキャンプも不可能みたいだし、きゅうきょ別の道を選んで帰宅し、
そのままお開きとあいなった。
(泣き声がする車には男ばかりがすし詰めで乗った)
 その後、例の車の持ち主は、「まだ泣きやまない。恐くて一人では乗っていられない」といい、
近々、中古車として売り飛ばす予定だといった。
(これで恐怖が終わるのだろうか?)
 皆さんのなかで、中古車を買う予定の人は、ステレオのスピーカーに
赤ん坊の泣き声がまじっていないかどうか、よく確かめたうえで買ったほうがいいだろう。
 では!



369: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)17:01:51 ID:jC1
40キロ これで霊なのか創作なのかの断定は難しい



370: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)17:02:33 ID:jC1
絶叫した「くそおーーー」はくそおーーーになるのかが疑問



371: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)17:08:55 ID:jC1
ではこの辺でお開き
また来週のお楽しみ



372: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)17:15:13 ID:nZk
乙かれー



373: 名無しさん@おーぷん 2015/12/27(日)17:15:30 ID:bp3
またな!おつ



【動画あり】映像がとにかく”ド派手”な映画トップ20を発表するからちょっとこい!!!!!

いつもと違う4コマ貼ってく

【画像あり】パーカー着てる女子の可愛さは異常

感情を自分の中に溜め込む人

天皇陛下が個別握手券付きのCDリリースしたらミリオン越えるよな?