Yomerumo

12/4(金)発売の「日経エンタテインメント!」(日経BP社)では、表紙とインタービューに嵐が登場。5人の集合インタビューとともに個人のインタビューも掲載されました。

5大ドームツアー「ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism」では、気持ちの上でも本当に“原点回帰”しているという大野智くん。

このツアーではジャニーズJr.時代、京都駅前にあるシアターの舞台に2年間出演していた時にやっていたことを17年ぶりにやっていたり、久しぶりのバク転をしたりしているそうです。

その中でもロンダートバク転は怖いと思っている大野くんですが、「ヒヤヒヤするこの感覚が懐かしい」と話していました。

バク転はJr.時代は楽しんでいたそうですが、今は怖いという感情が生まれているという大野くん。

「だから、ライブやってる時の気持ちがすごい新鮮。懐かしいけど新鮮」と話していました

またコンサートではソロ曲と、嵐の曲数曲を振付担当している大野くん。

ソロ曲は“和”の要素が多い中でどのような振付をしていいのか試行錯誤したそうです。

「今までのソロ曲は洋楽的な曲調だったので自分の動きたいように動いて、それが振りになってたんです。でも今回はこれまでの路線と違ったので」と話した大野くんは1人でスタジオにこもって曲を聴きながら試行錯誤して作ったとのこと。

また、アルバム「Japonism」のリード曲で布袋寅泰さん作詞・作曲の「心の空」での振付は、間奏とBメロは大野くんが担当した共作振付だそうです。

「1曲の中に色々な要素を入れて見たかったのが共作した理由」と答えた大野くんは「いきなり踊りがパッと変わる面白さが出せるんじゃないかと」と話していました。

以前も振付を共作したことはあるそうですが、今回のように担当箇所を決めたのは初めてだったそうです。

「和テイストのふりを考えたのも武術の要素を取り入れたのも初めてで、振付の幅が広がりました」と話していました。

(記事提供元:Yomerumo

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