ボクシングの世界チャンピオン、アポロとの対戦に向けて厳しい特訓を繰り返し、フィラデルフィア美術館前で両手を上げる、映画「ロッキー」の名シーン。
見てるこちらまで熱く燃えてくるようなあのシーンから、印象的な「ロッキーのテーマ」を排除してみると、映画とはずいぶん違った印象に。
音楽の力ってすごいんだなって改めて感じてしまうよね。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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くっそわろたww
2. 名無しさん
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最初から見ていたら音楽がなくてもそう思わないだろう
3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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これが真理。
コーエン兄弟の「ノーカントリー」を観ればわかるよ。
5. 名無しさん
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あのテーマをつければどんな映画でも傑作になるわけじゃないからなあ