2016年1月1日、著作権切れのため青空文庫に新たに谷崎潤一郎、江戸川乱歩などの作品が加わりました。
第二次世界大戦のさなかにユダヤ系ドイツ人の少女アンネ・フランクが書いた日記「アンネの日記」も、1945年にアンネが強制収容所で15歳でなくなってから70年が経過し「公共財になった」としてインターネット上で公開されましたが、これに対しアンネ・フランク財団が「法的措置を取る」と強い反発を示しています。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://gigazine.net/news/20160104-anne-frank-publish-diary-online/
第二次世界大戦のさなかにユダヤ系ドイツ人の少女アンネ・フランクが書いた日記「アンネの日記」も、1945年にアンネが強制収容所で15歳でなくなってから70年が経過し「公共財になった」としてインターネット上で公開されましたが、これに対しアンネ・フランク財団が「法的措置を取る」と強い反発を示しています。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://gigazine.net/news/20160104-anne-frank-publish-diary-online/
15:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 12:19:02.85ID:1ACwm5UB.net
ミッキーマウス保護法
158:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 14:33:38.85ID:zOcxbGHU.net
いいねえこういうの本質が見えて
206:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 16:04:55.51ID:FA5nUPtT.net
伝えることではなく、金儲けが目的になっちまってんのだな…
214:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 16:29:35.35ID:Rb8NlR7B.net
フランク財団も日米の財団同様に協力しあえたらいいな。
216:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 16:51:44.94ID:PGx4XQbc.net
>戦後、オットーは…書き加え…出版しました
4:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 12:13:24.31ID:I0HgYbvU.net
>>1
法的措置ww
作者のアンネフランクはさぞ苦い顔してこの馬鹿な財団の行動を見てる
ことだろう。まさに、著作権ゴロ
法的措置ww
作者のアンネフランクはさぞ苦い顔してこの馬鹿な財団の行動を見てる
ことだろう。まさに、著作権ゴロ
8:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 12:16:24.27ID:nulbsK3v.net
アンネは安らかに眠るどころか
カネカネカネの人間に遺作を支配され成仏
できないと思う
カネカネカネの人間に遺作を支配され成仏
できないと思う
12:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 12:17:08.63ID:I0HgYbvU.net
>>8
仏教信者じゃないから、成仏はしませんよ。
仏教信者じゃないから、成仏はしませんよ。
16:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 12:19:45.29ID:nulbsK3v.net
>>12
宗教に拘らないでね、意味は同じ
宗教に拘らないでね、意味は同じ
63:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 12:45:35.65ID:Lm0yLppz.net
>>12
死んだら成仏するって考えるのは仏教でも一部の宗派だけ。
死んだら成仏するって考えるのは仏教でも一部の宗派だけ。
24:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 12:26:59.59ID:RpqyGCpL.net
>財団のイブ・クゲルマン氏は「戦後、オットーはアンネの残した2つの不完全な日記を読みやすいように切り貼りし、
>書き加え、1つの作品にして、1950年代に英語バージョンを出版しました。
都合良く、切り貼りした上に、加筆までしたとか、財団自身が言わない方が良いんじゃないのかw
>書き加え、1つの作品にして、1950年代に英語バージョンを出版しました。
都合良く、切り貼りした上に、加筆までしたとか、財団自身が言わない方が良いんじゃないのかw
123:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 13:33:33.03ID:qq8MVjxO.net
>>24
「アンネの日記」は、今まで、アンネ・フランク自身が書いた物として出版されてきた
この大前提で、出版・販売されてた本の原著作権は、アンネ・フランクにあるのだから、
著作権の有効期限は、アンネ・フランクの死亡年を元に決まる
でも、「アンネの日記」は、アンネが書いた日記を元にしたフィクションである事が、
今では知られてる
この事実を、公式に認めるなら、「アンネの日記」の著作権はこのフィクション・ライターの
死亡年を元に起算される事が可能かもしれないが、問題が2つある
1つは、最初の出版が半世紀以上も経ってから、このような著作権の変更が認められるかという事
出版物が盗作で、今まで、本当の著作者の利益が不当に盗まれていたというのなら、
理解も得られるでしょうが、利益を得てきた自分の都合による変更は、理解を得られないと思う
2つ目は、もし、「アンネの日記」がフィクションだと認めるなら、
これまで売られていた「アンネの日記」は、嘘をついて売っていたことになり詐欺が成立する
当然、関係者は逮捕・裁判になるし、本を買った人は、重大な嘘によって買ったのだから、
損害賠償請求する権利がある
何十年も前の分の請求は無理でも、最近買った分は出来るよね
「アンネの日記」は、今まで、アンネ・フランク自身が書いた物として出版されてきた
この大前提で、出版・販売されてた本の原著作権は、アンネ・フランクにあるのだから、
著作権の有効期限は、アンネ・フランクの死亡年を元に決まる
でも、「アンネの日記」は、アンネが書いた日記を元にしたフィクションである事が、
今では知られてる
この事実を、公式に認めるなら、「アンネの日記」の著作権はこのフィクション・ライターの
死亡年を元に起算される事が可能かもしれないが、問題が2つある
1つは、最初の出版が半世紀以上も経ってから、このような著作権の変更が認められるかという事
出版物が盗作で、今まで、本当の著作者の利益が不当に盗まれていたというのなら、
理解も得られるでしょうが、利益を得てきた自分の都合による変更は、理解を得られないと思う
2つ目は、もし、「アンネの日記」がフィクションだと認めるなら、
これまで売られていた「アンネの日記」は、嘘をついて売っていたことになり詐欺が成立する
当然、関係者は逮捕・裁判になるし、本を買った人は、重大な嘘によって買ったのだから、
損害賠償請求する権利がある
何十年も前の分の請求は無理でも、最近買った分は出来るよね
159:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 14:37:15.59ID:P1xdwp6R.net
>>123
匿名の場合の保護期間は発表時から計算するみたいだから、どのみち切れてる
匿名の場合の保護期間は発表時から計算するみたいだから、どのみち切れてる
26:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 12:28:25.42ID:flBEBZY0.net
強制的にパブリックドメインにするのはおかしい気もする。少なからず、アンネ財団の資金源な訳だし。
32:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 12:29:44.23ID:2bMJ8GIu.net
>>26
著作権切れたんだから自由になるのはどうしようもない
そんなこと言って延々と著作権保護し続けると際限なくなる
結局お前ら金が永遠にほしいだけじゃんで終わる
著作権切れたんだから自由になるのはどうしようもない
そんなこと言って延々と著作権保護し続けると際限なくなる
結局お前ら金が永遠にほしいだけじゃんで終わる
44:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 12:35:59.47ID:bkhOrA0I.net
>>26
著作権とは"独占を認める=利益を上げやすくする ことで創作と発表を促進する"のが目的
逆に、創作と発表の促進を邪魔するなら著作権は不要、というか害悪でしかない。
ここら辺の概念は特許と同じ、なぜか良からぬ団体のおかげで概念が同じなのに制度が違ってしまったが
で、本人の死後も延々と本人以外が稼ぎ続けられる状態は創作意欲を増す材料になるのかって議論になる
著作権とは"独占を認める=利益を上げやすくする ことで創作と発表を促進する"のが目的
逆に、創作と発表の促進を邪魔するなら著作権は不要、というか害悪でしかない。
ここら辺の概念は特許と同じ、なぜか良からぬ団体のおかげで概念が同じなのに制度が違ってしまったが
で、本人の死後も延々と本人以外が稼ぎ続けられる状態は創作意欲を増す材料になるのかって議論になる
78:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 12:52:59.87ID:b7A2SNlF.net
>>44
権利もあるが、著作物に対する責任もある。
権利もあるが、著作物に対する責任もある。
85:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 12:56:16.58ID:bkhOrA0I.net
>>78
権利・義務、どっちから見たとしても著作権の制度は
「それは創作意欲を増し、新しい創作を世に発表しやすくなる制度なのか?」
で語らないといけない。
著作権が守られているかどうかの議論はそれが終わってからすればいい
権利・義務、どっちから見たとしても著作権の制度は
「それは創作意欲を増し、新しい創作を世に発表しやすくなる制度なのか?」
で語らないといけない。
著作権が守られているかどうかの議論はそれが終わってからすればいい
33:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 12:30:38.15ID:VgD3tna5.net
ディズニーを絶対に守る為著作権はアメリカのゴリ押しで延長されるんだぜ
36:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 12:32:26.34ID:2bMJ8GIu.net
>>33
著作権法はディズニー法っていわれるぐらいだからな
商業関係はアメリカは100年ぐらいまで延びてたんじゃね
マジで頭おかしい
著作権法はディズニー法っていわれるぐらいだからな
商業関係はアメリカは100年ぐらいまで延びてたんじゃね
マジで頭おかしい
40:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 12:34:15.50ID:RpqyGCpL.net
>最終的にアンネは家族と共に強制収容所に送られ、
>発疹チフスにより死亡したと言われていますが、父親のオットー・フランクは強制収容所を生き延び
>1947年にアンネの日記を出版しました。
父親は、生き残ってたのか
この人は、本物の父親なのか
>発疹チフスにより死亡したと言われていますが、父親のオットー・フランクは強制収容所を生き延び
>1947年にアンネの日記を出版しました。
父親は、生き残ってたのか
この人は、本物の父親なのか
83:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 12:55:45.58ID:ZMmAQIhf.net
>>40
父親はWW1でドイツ軍の将校やってたから
軍人として活躍出来るぐらい身体頑丈だったってのもあるかも
父親はWW1でドイツ軍の将校やってたから
軍人として活躍出来るぐらい身体頑丈だったってのもあるかも
92:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 13:05:19.57ID:4HbYeMxB.net
アンネの著作物を勝手に改変して、アンネの著作として出版したのなら著作人格権の侵害にあたる
97:ブサヨ2016/01/04(月) 13:09:31.36ID:HN2/qGH3.net
>>92
金払って許可とれば改変もOK
金払って許可とれば改変もOK
182:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 15:24:12.50ID:W8jA2gRI.net
>>97
死人に許可なんてとれるのかね?
死人に許可なんてとれるのかね?
161:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 14:43:01.03ID:W8jA2gRI.net
>>92
死者に人格権は無い。
著作者死亡時に著作人格権は消滅する。
死者に人格権は無い。
著作者死亡時に著作人格権は消滅する。
102:名刺は切らしておりまして2016/01/04(月) 13:14:12.11ID:gFkGq1Yi.net
切り貼りだったのかよ…
そりゃ価値が下がるわ
てか
そりゃ価値が下がるわ
てか