9133332例年「デキレース」と揶揄される「日本レコード大賞」だが、今年は大物審査員X氏のクーデターにより、ガチンコ気配になっていたという。とりわけグランプリに当たるレコ大をめぐっては、AKB48と三代目 J Soul Brothers一騎打ちの様相を呈していたが・・・



音楽関係者 「当初はAKB48が不動の大本命だった。その矢先にX氏が従来の選考方法を変えたことで、〝芸能界のドン〟こと周防郁雄氏が激怒。

周防氏が三代目を担ぎ出し、状況は一気にわからなくなった」と明かす。X氏側は「デキレース色をなくす」と話していたそうだが、あくまでそれは表向き。実際は「自分たちの推す候補をノミネートしやすくするため」だったという。



スポーツ紙デスク 「X氏の強引なやり方に一部の審査員から異論が巻き起こり、土壇場で票という形で周防氏とエイベックスの推す三代目側に流れた。裏を返せば、X氏が変に動かなければ大賞はAKBだった可能性が高い」・・・

(source: ニコニコニュース - 「アノ男が動かなければ…」レコ大でAKBが大賞逃した疑惑の出来レース舞台裏

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第57回日本レコード大賞の発表の瞬間