新幹線や特急の洗面所では「飲み水ではありません」というシールを見かけます。飲んだらダメだけど、うがいはいいの?
JR東日本によると、洗面台で使われている水は、家庭用と同じ水道水や井戸水です。タンクがある新幹線は1日に1回程度、東京や仙台の車両基地で水を入れ替えています。特急などでは数日ごとに継ぎ足すことが多いそうです。
広報担当者は「タンクに入れることで飲用に適さなくなる可能性があります」と話しています。理由は塩素です。塩素は時間とともに蒸発するため、
タンク貯水中に基準値を下回る可能性が出てきます。貯水後の濃度検査をしていないので、うがい程度なら大丈夫とも言い切れないようです。
(source: withnews - 新幹線の洗面台「飲み水ではありません」どんな水? うがいはOK?)
北陸新幹線の凄いトイレ
JR東日本によると、洗面台で使われている水は、家庭用と同じ水道水や井戸水です。タンクがある新幹線は1日に1回程度、東京や仙台の車両基地で水を入れ替えています。特急などでは数日ごとに継ぎ足すことが多いそうです。
「飲み水ではありません。」を英訳してください。
答え、「Do not drink.」です。 pic.twitter.com/i0Qg7dd8HB
— フォトエンジニア (@Photo_Engineer) 2015, 5月 27
広報担当者は「タンクに入れることで飲用に適さなくなる可能性があります」と話しています。理由は塩素です。塩素は時間とともに蒸発するため、
タンク貯水中に基準値を下回る可能性が出てきます。貯水後の濃度検査をしていないので、うがい程度なら大丈夫とも言い切れないようです。
(source: withnews - 新幹線の洗面台「飲み水ではありません」どんな水? うがいはOK?)
北陸新幹線の凄いトイレ