9134639箱根駅伝については、その人気の高さから、大学の宣伝利用や五輪軽視、選手の競技後の人生への悪影響などを指摘する声も多い。武井壮さんはこれに対して「妬み半分みたいに聞こえるなあ」と、長文の反論を展開した。



大学が宣伝に利用し過ぎるという批判については、「何も問題じゃない。経営は第一優先事項」。また箱根駅伝に集中し過ぎるという意見に対しては「世界最大の駅伝イベントに自分の競技人生をかけて挑むわけだから、何も問題が無い」。



そして武井はむしろ、他の人気のない陸上競技種目について「何故箱根駅伝のように知名度を獲得できないのか、それを真剣に考える必要がある」と提言した。

問題の武井壮さんの記事はこちら: 武井壮 Facebook

(source: デイリースポーツ - 武井壮、箱根駅伝批判に反論

武井壮の5年前の姿