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『ワンピース』、神はそこに存在するものとされている
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2016年01月05日
「古代兵器」と「月」について語ろう。
古代兵器には「神」の名前が付けられており、それぞれ「プルトン」「ウラヌス」「ポセイドン」の3つがあります。活目すべきは今から見ての「古代兵器」なのではなく少なくとも800年前から「古代兵器」と呼ばれていたことですよ。
800年前から「古代兵器」
古代兵器には「神」の名前が付けられており、それぞれ「プルトン」「ウラヌス」「ポセイドン」の3つがあります。活目すべきは今から見ての「古代兵器」なのではなく少なくとも800年前から「古代兵器」と呼ばれていたことですよ。
800年前から「古代兵器」
ロビンが空島で「歴史の本文(ポーネグリフ)」を読んだ時に「神の名を持つ古代兵器」と述べていました。うむ。空白の100年の時から「古代兵器」で現代兵器ではなかったのです。空白の100年よりはるか昔の兵器なのでしょう。じゃあ何時の兵器かと言えば、詳しく何年前かは分かりませんが、少なくとも地球の文明ではないね。
扉絵連載シリーズ「エネルのスペース大作戦」では、とても意味深な壁画が描かれていた。そこには「古代文字」のような文字まであり、古代文字も古代兵器も月から地球へ伝わってきたものではないかと予測するには十分な証拠といえる。
月の都市その名もビルカ。資源不足で青色の星へ飛ぶ
エネルが月で見つけた壁画には、太古に生きた翼を持った「月の人」が描かれていました。どう見ても今の空島にいる翼人の先祖ですね。太古の月の文明は今の地球より遥かに発達している様子です。そして資源不足で地球へ飛ぶのでした。
<関連記事>
・「ワンピース」知っておくべき2つの変化
・「ワンピース」古代文字とか古代兵器とかポーネグリフとか
・「ワンピース」翼人のウルージさんには浪漫がある
壁画に描かれたパーツに注目すると右上の文字は「古代文字」、左の船は戦艦「プルトン」、右下の海洋生物は「ポセイドン」に操られる海王類、左上は「ウラヌス」?ってところでしょうか。どう見ても月から地球へ渡ってきてるよ。
月ではなくエネルの生まれ故郷の方の空島ビルカには一つの伝承が残っているそうです。それは「神」の存在する場所である。
「神」が存在するところ
「私には還るべき場所がある。私の生まれた空島では“神”はそこに存在するものとされている。限りない大地(フェアリーヴァース)と人は呼ぶ…!そこには見渡す限りの果てしない大地が広がっているのだ」
神には神の還るべき場所があると叫ぶエネルである。
神とは恐怖と断言したエネルである。
「神」は空島・スカイピアの長の称号に過ぎないわけで、エネルも所詮は「神」ではなく「人」なんだけど。しかし、エネルの故郷・ビルカでは神が存在すべき場所は限りない大地(フェアリーヴァース)という伝承がある。ただの国長の存在すべき場所が「限りない大地」?答えはノーだ!
後に「限りない大地(フェアリーヴァース)」は空から見た下界の大地では無かった事が判明する。エネルはルフィに敗北後、喜びに満ちた表情を浮かべながら方舟マクシムに乗って目指すのでした。「あの神の世界へ…限りない大地(フェアリーヴァース)へ!」と。
「限りない大地」とは月だった
「限りない大地(フェアリーヴァース)」とは月の事だったのです。神が存在すべき場所へ旅立つエネルであった。神が還る場所は月か。
もうお分かりでしょう。
「神が存在する場所」の意味が。恐怖こそ神らしい。神が存在するものという場所があるらしい。その場所は月だった。エネルが故郷・ビルカで聞いた伝承の「神」は称号としての神ではなく、「神」の名を持つ古代兵器だったんだよ!
月から古代兵器を地球へ持って来ちゃった翼人が「神」は月(限りない大地)に還すべきだって言ってたのが伝承として残った可能性が微粒子レベルで存在する。「神はそこ(月)に存在するとされてる」→「俺神だから月に存在しなきゃ!」って、エネルは子供の頃から「神」の伝承聞いて勘違いしてこじらせちゃったんだな。うん。
「神」の名を持つ古代兵器は太古の月から地球へやって来た。だから空白の100年に書かれた「歴史の本文(ポーネグリフ)」でも「古代兵器」と書かれている。持って来ちゃった翼人が「神の名を持つ古代兵器は月に存在すべき」と言ってたのが空島・ビルカで伝承となった。
でも一つ腑に落ちない部分が。「ポセイドン」も月から持ってきたとして、太古の月は海があったのだろうか。あったんだろう。それどころか、地球と同じ青い星だったのではなかろうか。翼を持った月の人の壁画に注目!
月の人
3種類の月人がいる。左から、スカイピアの先祖、エネルの神官&ウルージさんの先祖、シャンディアの先祖と思われる。スカイピアとシャンディアの先祖というのは服装や装飾物が今と一緒だから。神官とウルージさんは他の翼人より一回り大きい翼を持っており形状は真ん中の月人と一緒。
ここで気になるのは右側、シャンディアの先祖だよね。
インディアンのような格好でシャンディアの人々と同じ。
動物のような被り物してんだよね。
400年前の酋長 / 現在の酋長
確認したところ動物の被り物してるの2人いた。400年前の酋長と現在の酋長です。シャンディアの中で動物の被り物するのが酋長の証なのだろう。絵画の人物も当時の酋長を表してるのかな。まあ、重要なのは太古の月人が動物の被り物してることこそだよ。太古の月には動物がいた証左でしょ。こんな文化出来るってことはさ。
太古の月は今の地球と同じように動植物が生息してた環境だった。それが今やロボット(?)が闊歩するだけの死の星ですからね。生物まったく居ない。「資源不足で青色の星へ飛ぶ」って、死の星と化して住めなくなったから地球へ来たのではないだろうか。おしまい。
扉絵連載シリーズ「エネルのスペース大作戦」では、とても意味深な壁画が描かれていた。そこには「古代文字」のような文字まであり、古代文字も古代兵器も月から地球へ伝わってきたものではないかと予測するには十分な証拠といえる。
月の都市その名もビルカ。資源不足で青色の星へ飛ぶ
エネルが月で見つけた壁画には、太古に生きた翼を持った「月の人」が描かれていました。どう見ても今の空島にいる翼人の先祖ですね。太古の月の文明は今の地球より遥かに発達している様子です。そして資源不足で地球へ飛ぶのでした。
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壁画に描かれたパーツに注目すると右上の文字は「古代文字」、左の船は戦艦「プルトン」、右下の海洋生物は「ポセイドン」に操られる海王類、左上は「ウラヌス」?ってところでしょうか。どう見ても月から地球へ渡ってきてるよ。
月ではなくエネルの生まれ故郷の方の空島ビルカには一つの伝承が残っているそうです。それは「神」の存在する場所である。
「神」が存在するところ
「私には還るべき場所がある。私の生まれた空島では“神”はそこに存在するものとされている。限りない大地(フェアリーヴァース)と人は呼ぶ…!そこには見渡す限りの果てしない大地が広がっているのだ」
神には神の還るべき場所があると叫ぶエネルである。
神とは恐怖と断言したエネルである。
「神」は空島・スカイピアの長の称号に過ぎないわけで、エネルも所詮は「神」ではなく「人」なんだけど。しかし、エネルの故郷・ビルカでは神が存在すべき場所は限りない大地(フェアリーヴァース)という伝承がある。ただの国長の存在すべき場所が「限りない大地」?答えはノーだ!
後に「限りない大地(フェアリーヴァース)」は空から見た下界の大地では無かった事が判明する。エネルはルフィに敗北後、喜びに満ちた表情を浮かべながら方舟マクシムに乗って目指すのでした。「あの神の世界へ…限りない大地(フェアリーヴァース)へ!」と。
「限りない大地」とは月だった
「限りない大地(フェアリーヴァース)」とは月の事だったのです。神が存在すべき場所へ旅立つエネルであった。神が還る場所は月か。
もうお分かりでしょう。
「神が存在する場所」の意味が。恐怖こそ神らしい。神が存在するものという場所があるらしい。その場所は月だった。エネルが故郷・ビルカで聞いた伝承の「神」は称号としての神ではなく、「神」の名を持つ古代兵器だったんだよ!
月から古代兵器を地球へ持って来ちゃった翼人が「神」は月(限りない大地)に還すべきだって言ってたのが伝承として残った可能性が微粒子レベルで存在する。「神はそこ(月)に存在するとされてる」→「俺神だから月に存在しなきゃ!」って、エネルは子供の頃から「神」の伝承聞いて勘違いしてこじらせちゃったんだな。うん。
「神」の名を持つ古代兵器は太古の月から地球へやって来た。だから空白の100年に書かれた「歴史の本文(ポーネグリフ)」でも「古代兵器」と書かれている。持って来ちゃった翼人が「神の名を持つ古代兵器は月に存在すべき」と言ってたのが空島・ビルカで伝承となった。
でも一つ腑に落ちない部分が。「ポセイドン」も月から持ってきたとして、太古の月は海があったのだろうか。あったんだろう。それどころか、地球と同じ青い星だったのではなかろうか。翼を持った月の人の壁画に注目!
月の人
3種類の月人がいる。左から、スカイピアの先祖、エネルの神官&ウルージさんの先祖、シャンディアの先祖と思われる。スカイピアとシャンディアの先祖というのは服装や装飾物が今と一緒だから。神官とウルージさんは他の翼人より一回り大きい翼を持っており形状は真ん中の月人と一緒。
ここで気になるのは右側、シャンディアの先祖だよね。
インディアンのような格好でシャンディアの人々と同じ。
動物のような被り物してんだよね。
400年前の酋長 / 現在の酋長
確認したところ動物の被り物してるの2人いた。400年前の酋長と現在の酋長です。シャンディアの中で動物の被り物するのが酋長の証なのだろう。絵画の人物も当時の酋長を表してるのかな。まあ、重要なのは太古の月人が動物の被り物してることこそだよ。太古の月には動物がいた証左でしょ。こんな文化出来るってことはさ。
太古の月は今の地球と同じように動植物が生息してた環境だった。それが今やロボット(?)が闊歩するだけの死の星ですからね。生物まったく居ない。「資源不足で青色の星へ飛ぶ」って、死の星と化して住めなくなったから地球へ来たのではないだろうか。おしまい。
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