「誰も信じてくれないので言えずにいる、ひとりの時に起きた奇跡的なことはある?」回答いろいろ
誰も見ていない時に限って驚くようなミラクルが降りかかることがあります。証人がいないので、人に言ってもなかなか信じてもらえないようなことです。
「ひとりでいるときに起きた、信じられないような出来事はありますか?」という質問がありました。
興味深い回答をご紹介します。
●毎晩、近所の猫のために外側にあるドアマットのところにキャットフードを置いているんだけど、2日くらい前にそれをアライグマが食べていることに気づいた。
ドアの前で床に座りアライグマを観察することにした。アライグマはドアマットのところに立っていた。そして前足を使ってエサを口に運んでいた。爪でガラスを2回叩いてみた。するとアライグマはエサを落として、じっと自分の目を見つめ、自分の爪でガラスを2回叩き返し、そしてまた食べ始めた。
●一度ケータイを落とし、それが床に叩きつけられる前に蹴って手で受け止めた。足が痛かったけど、うまくいった。
●青少年のライフガードのボランティアとして働いていて、そのときはビーチにいた。
子供たちがストレッチをしていて、自分は海のほうを見ようと振り返ったら、2羽のカモメが激しくケンカしていた。それもひどいケンカで、1羽がもう1羽の頭を水中に抑え込みながら、溺れさせようとしていた。
どうにか逃れた1羽は頭からもう1羽に突っ込み、大きく鳴き叫んで、もう1羽の胸をクビバシで刺した。誰もそれを見たものはいなかった。
●10歳のときに20頭かそこらの馬の群れが近所を走り去った。馬のヒヅメの跡が残ったけれど、誰も信じてくれなかった。
●机からボールペンを落としたのだけど、ペン先を上にして縦に着陸した。どんなにトライしても再現することができない。
●2度続けて、バスケのフルコート(端から端まで)のシュートが決まった。すごく驚いたけど誰にも伝えていないのは、自分がバスケが苦手で誰も信じてくれそうにないからだ。
●部屋でヌードルを食べているとハエが頭の周りを飛んでいた。冗談半分で箸でつかむようにすると、本当に生きたハエの羽をつまんでいた。誰も信じてくれなかった。
●階段の上のカーペットですべって、そのとき洗濯カゴを持っていた。あお向けにすべり落ち、片方の足はまっすぐ、もう片方は折れ曲がった状態で、着地したときは片足は1階の床にしゃがみこみ、もう片足は下から3段目くらいに乗っていて、まるでニンジャのようなポーズをしていた。ついでに洗濯カゴはこぼしていなかった。家には誰もいなかったので人には言っていない。
●高速道路を運転しているときに、紙が飛んでいるのが見えた。反射的に窓を開けて手を伸ばすと紙をつかまえられた。開けると「魔法使いへの手紙」と書いてあった。今でもその紙を残してる。
↑おかしいな。普通はフクロウが配達するはずなんだけど。
●以前、床をはっていた昆虫にあっちいけと言ったことがある。すぐにその昆虫は向きを変え、来た道を戻っていった。まるで自分には超人パワーがあるように感じたけど誰も信じてくれなかった。
●ビル・マーレイ(アメリカのコメディアン)が自分が食べてたフライドポテトの1本を取った。
(ビル・マーレイ - Wikipedia)
●猫にウィンクをしたらウィンクを仕返してくれたこと。
●大学寮で窓の外を見ていた時のこと。枝の上にいたリスに手を振ったら、リスも振りかえしてくれた。そのことを友人に言うと、みんなは「なんでリスに手を振るんだ?」とだけ聞いてくる。
●動物園でペンギンに噛まれた。
映像に残しておきたかったと思うようなことの1つや2つ、あるかと思います。
誰も見ていないときに限って奇跡的なことが起こるのかもしれません。
What incredible thing happened to you when you were alone that no one believes happened?:写真