極寒のカナダの野外で泥酔して眠ってしまった女性の手の末路(閲覧注意)
2016.1.9 22:00 画像・ハプニング・衝撃 # コメント(-)
お酒は人を狂わせるし記憶もなくなります。ええもうそりゃ痛いほどよくわかっている私ですが、この女性はさらに上をいっていたようです。
4年前にカナダ、サスカチュワン州に移住したというオーストラリア人の若い女性、エマ・カークは、昨年末友人らとバーで飲み明かしていました。もうすでに酔いが回っていたエマは、真夜中にタバコを買いに行くと上着も手袋もまったく身に着けていない状態で店を出たそうですが、そのまま戻ってきませんでした。
何と彼女、氷点下30度の野外で泥酔して眠ってしまったそうです。その結果彼女の手はとてつもない凍傷に見舞われたそうです。
これは店を出る前に撮影された一枚。
店をでてから3時間後、なぜか老人ホームの庭で倒れていたというエマ。手袋をつけていなかったその手は凍傷になっていました。
エマはすぐに病院に運ばれましたが、凍傷はかなり重症でもしかしたら指を切断しなければならない可能性すらあったそうです。
指には大量の膿や体液がつまっており、まずはそれを切開して取り出さなければなりません。切開するとその液体が病室のあちこちに飛び散るほどの量だったそうです。
幸いなことに回復の方向に向かっているそうですが、それでも左の小指と右の中指が回復するかどうかは半年後までわからないそうです。
こんな目にあっても、とにかく明るいエマは、「もしこの2本の指を切断しなきゃならなくなったら、超かわいい義指を特別オーダーしてつけちゃおう!」とか言っているようです。
via:dailymail.
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