2016.1.10 23:50
『手話のできるゴリラ』が自然界からのメッセージを人類に向けて発信 「人間は愚か。地球を助けてください」
地球を助けて下さい。手話のできるゴリラ『ココ』が伝える自然界からのメッセージ。
http://spotlight-media.jp/article/234968248532518276
記事によると
・世界的に有名な、手話ができるゴリラ『ココ』が2015年11月30日よりフランス・パリで開催されているCOP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)にビデオメッセージを送り、その動画が公開された
・ココは1000語もの単語を習得しており、『嬉しい』『悲しい』『痛い』『恥』『嫉妬』などの感情も伝えることができるという
・動画では、地球がわたし達人間にSOSを発信しているというものだった
私はゴリラです。
私は花でもあり自然です。
ココは人間が好き。人間もココが好き
地球が好きです
しかし、人間は愚かです。
愚か…
ごめんなさに
ココは悲しい。
ココは泣きます。
地球を救って下さい!
地球を守って下さい!
時間はもうありません。
急いで!
地球を助けて下さい。
自然があなた方を見ています。
自然またね。
ありがとう。
・この動画を作成するにあたり、ココに「保護」「自然」という単語を教えたという
この話題に対する反応
・相当ヤバいかもしらん
・原西入ってんじゃないの?
・ココの言うとおりですね
・こんだけカメラワークで動作を切り貼りした細切れの動画を一連のメッセージとして捉えられるほど脳味噌腐ってないわw
・手話のできるゴリラとかXファイルかよ
・イルカのショーは非難されてなんでこれはOKなのかな
・地球の危機を訴える手話するゴリラのやらされてる感ハンパねえw
ココ(Koko、本名Hanabi-ko、1971年7月4日-)はメスのローランドゴリラ。世界で初めて手話(アメリカ手話言語)を使い人間との会話に成功したゴリラであるとされる。身長175㎝。体重127kg。本名のハナビコは「花火子」と書き、これはココの誕生日のアメリカ独立記念日にあがる花火からついた名前である。
生後3ヶ月で病気にかかっている時に、発達心理学の研究者のフランシーヌ・パターソン(英語版)と出会い、手話を教わった。2012年現在、使うことの出来る手話(単語)は2000語以上になり、嘘やジョークを言う事もある。
ココについてのエピソードについて、特に有名なものとして、ボール(ALL BALL)という名の子猫との話がある。
飼育係のパターソンがココに絵本を読み聞かせていた所、ココは絵本に出てきた猫を気に入り、誕生日プレゼントに猫をおねだりした。 そこでおもちゃの猫を与えたが、ココが気に入ることはなかった。
そこで、ゴリラが別の動物をペットとして飼育することができるのかの実験も兼ね、本物の生きた子猫を与えることとなった。 3匹の子猫が候補となり、ココはその中の自分と同じようにしっぽのない1匹を選び、ボールと名付け、2匹の生活が始まった。 当初飼育員達は、ココがボールを殺してしまう事を危惧していたが、ココはボールの体を舐めたり、抱きかかえたりして、愛情を注いでボールの事を育てていた。
しかしある日、ボールは車に轢かれて死んでしまう。 飼育係のパターソンがその事を手話でココに伝えた所、ココは少しの沈黙の後に「話したくない」と答えた。続けて彼女は手話でボールへの愛情や悲哀の言葉を繰返し、大きな声で泣き続けた。 この時の様子は映像としても残っており、ココの悲しむ様子もハッキリと確認できる。
動画編集されまくってて、無理やり並べた感がなんとも・・・
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