1: 海江田三郎 ★ 2016/01/10(日) 09:10:45.79 ID:CAP_USER.net
http://japanese.engadget.com/2016/01/08/kddi-ossia-10m-cota-ces-2016/

米国ラスベガスで開催中の世界最大の家電見本市 CES 2016より。
KDDIとOssiaは新しいワイヤレス充電技術 Cota(コタ)を出展しています。商用化は2016年末を予定します。
Cotaは、最大約10m離れていても最大1wまでの給電を複数デバイスに行えるワイヤレス充電技術です
。Wi-FiやBluetoothと同じ2.4GHz帯を用いる電波伝送方式を採用しているのが特徴。
KDDIはCotaの実用化を目指しOssiaに出資しワイヤレス給電システムを共同開発。
IoTへの活用のほか、将来的には『スマホが充電不要な未来』の実現を目指します。

no title


現在ではさまざまなワイヤレス充電技術が存在しています。電磁誘導を使ったQi(チー)は有名。
そのほかにも電波伝送方式を利用したEnergies、超音波で送電するBeamなどがあります。
今回KDDIとOssiaが共同開発したのは、Ossiaのワイヤレス充電技術 Cota を利用したワイヤレス給電システムです。
特徴は、Wi-FiやBluetoothと同じ2.4GHz帯を用いた電波伝送方式を採用し、最大10m離れていて
も複数デバイスに給電できる点。電波で給電するため、壁の反射などを利用して障害物や受電側の
移動の影響を最小限に抑えることが可能。単3乾電池程度ならば約20個まで同時給電できるとしています。

認証デバイスだけに給電できる仕組み
こちらが会場で行われていたデモです。中央のチャージャーが、Cotaを利用してバッテリーケース(左)、
単3電池型受電レシーバー(右)にそれぞれ無線給電しています。
no title


複数機器を同時に給電できると、例えば家に入ったら誰でも充電できてしまうという心配が生じます。
Cotaではこれを防ぐために認証機能を導入。送電側と受電側でデータ通信が行える特性を利用し、
このデバイスは充電する・しないなどの選択をスマートフォンアプリで行えます。
担当者はWi-Fiルータを例に、Cotaの認証機能について『まるでSSIDとパスワードのように認証できる。
IoTの普及で充電対象が増えるなか、まるでWi-Fiルータを展開するようにOssiaでワイヤレス給電を展開できる』
『au IDのように紐付けられたデバイスにだけ充電できる仕組みも作れる』と説明。
またCotaのデータ通信機能を活かし、クラウドと組み合わせてホームセキュリティのソリューションなども提供できるとしています。

課題は低い給電力、将来はスマホを充電不要に
なおCotaの給電力は1W。Qiの5Wに比べると見劣りします。スマートフォンの充電に使う場合、
目安ではありますが1時間で20%しか充電できないと話します。
このように低い給電力ではありますが、単3電池程度で駆動するIoTデバイス、工場の多数のセンサーの給電には
必要十分であるとのこと。最近はIoTが流行し、駆動には電源確保が課題となりますが、
Cotaを使えば配線不要・電池交換不要となります。またWi-Fiと同じ2.4GHz帯を使うので、
将来はCotaをトランスミッター形式でWi-Fiルータに組み込むこともできるとしています。
またOssiaの担当者は将来の展望について『チャージャーが家だけでなく車やオフィス、店舗に置かれれば、
スマートフォンがポケットの中だろうが鞄の中だろうが、日常的にワイヤレス給電が行われるようになる。
そうなれば充電自体が不要になる』と語りました。
KDDIの雨宮 俊武氏はOssiaに出資した理由について『IoTの世界で電池ってすごく問題になるという認識を持っていた。
場所を選ばずに充電できるシステムを構築できるという話を聞いてすごいなと思い、出資を決めた。
将来的には日本にもっていきたい』と説明しました。
Cotaは米国では2016年末の商用化・ライセンス販売を目指します。日本では電波法において
電波伝送方式のワイヤレス充電が規定されておらず、展開は法整備後となります。
なおKDDIによれば現在政府に働きかけをおこなっており(訂正) 法整備を注視しており、
国内での商用化は2017?2018年以降になるという見通しを示しました。
引用元: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1452384645/


2: 名刺は切らしておりまして 2016/01/10(日) 09:17:42.82 ID:ZxECml9F.net
うっかり感電死

4: 名刺は切らしておりまして 2016/01/10(日) 09:19:46.07 ID:W1r3Xj7+.net
待機電流が凄そう

5: 名刺は切らしておりまして 2016/01/10(日) 09:20:17.40 ID:Y6l09gLh.net
人体に影響ないのかね??疑問

10: 名刺は切らしておりまして 2016/01/10(日) 09:35:49.76 ID:pInuSLMw.net
盗電が捗るな

11: 名刺は切らしておりまして 2016/01/10(日) 09:36:01.53 ID:QL/XUYjF.net
すごい健康被害が出るとかだろ?

15: 名刺は切らしておりまして 2016/01/10(日) 09:39:33.05 ID:v1PcDUUc.net
4〜50年もすれば空気中の酸素を取り入れて「勝手に充電器」が出てるぜ。
100年後には頭の中に埋め来られてるかもな?

19: 名刺は切らしておりまして 2016/01/10(日) 09:41:53.93 ID:3pR96w7x.net
やめろ
こんなもの必ず影響あるに決まってるだろ
どうしてもするならKDDIの責任者連中の家族の住む地区に作れ
そこで実験を10年くらい実施してみろ


できないだろアホ

21: 名刺は切らしておりまして 2016/01/10(日) 09:45:21.89 ID:LESd0xP4.net
充電機器以外のほぼ全方向にも電磁波のエネルギーだだもれなので効率悪くて無駄に電力食いそう

24: 名刺は切らしておりまして 2016/01/10(日) 10:08:58.74 ID:e1C8UYV9.net
電波におかされる

26: 名刺は切らしておりまして 2016/01/10(日) 10:10:39.74 ID:UJpfr4P8.net
搬送波をこれにして室内で常に充電どかできるのかな。
Bluetoothでつないでいる間中充電とか。

バッテリー持たないセンサーとかをワイヤレスにして使えそう。

28: 名刺は切らしておりまして 2016/01/10(日) 10:28:34.42 ID:5kThPjbN.net
電波を放出するのはID認証かも知れないが、受けるのには認証はイラナイ 
と言うより 全ての機器で受電できるんだから、大変な障害事故が発生するよ、
電波とアンテナの原理は 幾らハイテク時代になっても変わらないからな、
アンテナになりそうな機器は全て発電電流が流れる、電子機器の基盤上の配線パターンがアンテナになるんだよ、

30: 名刺は切らしておりまして 2016/01/10(日) 10:37:41.82 ID:3oGJzmrX.net
携帯の基地局電波で充電したい

32: 名刺は切らしておりまして 2016/01/10(日) 10:50:30.60 ID:44msoaVV.net
なるほどなあセンサーネットワーク用か。なら十分だな。

34: よかよかペリカン文書 2016/01/10(日) 11:16:45.03 ID:hYIZFgVS.net
つまり最大1Wの電磁波を発信するって事だろ


ホントに無害ならスゴい便利だけどな

38: 名刺は切らしておりまして 2016/01/10(日) 11:46:53.33 ID:KHV7FoqL.net
だれも突っ込まず商品化されてしまうのか?
やばくね?

43: 名刺は切らしておりまして 2016/01/10(日) 12:11:34.06 ID:jUxYkbDi.net
これやばくないのか飛ぶスタンガンみたいなものじゃなくて

46: 名刺は切らしておりまして 2016/01/10(日) 12:37:29.53 ID:KcrhZump.net
科学の発展に犠牲は付き物だよね

55: 名刺は切らしておりまして 2016/01/10(日) 14:01:31.63 ID:oMkzTSDm.net
人体自然発火現象まったなしか。

59: 名刺は切らしておりまして 2016/01/10(日) 15:01:35.61 ID:ZP2bWK7X.net
「マイクロウェーブ、…来るっ!」

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