9141367不倫疑惑という事実以上にマズかったのは、ベッキーさんが開いた緊急記者会見でのコメント。 「イメージダウンを避けるための“釈明・謝罪会見”」だったはずが、1月8日放送の『とくダネ!』では、街頭インタビューの約8割が「不満」という印象でした・・・



会見を見た人が不満を抱いた理由は、ベッキーさんの使ったフレーズと会見形式に違和感を抱いたから。まず最もマズかったフレーズは、言い訳を想起させる「誤解」です。

川谷さんを友人と言うのなら、報道されている「東京ディズニーシー」「クリスマス」「ホテル宿泊」「卒論」などの「誤解」を解かなければいけませんし、既婚者であることを知りつつ彼の実家に行ったことは「誤解」として成立しません。



そもそも「誤解」は、相手に「あなたが勘違いしている」と言っているようなフレーズなので、釈明や謝罪の会見では使わないほうがいいのです。

何より問題だったのは、釈明や謝罪の会見であるにも関わらず、ベッキーさんが約4分30秒に渡って一方的に語るだけで、質疑応答の時間を設けなかったこと。



この会見形式は、「ツッコまれると困る」「言えないことがある」とみずから認めているようなものであり、もしやるとしても「報道されたすべてのことに時間をかけてコメントする」ことが大前提になります。
「一方的な4分30分」では、釈明にも謝罪にもなりませんでした・・・

詳細は (source: 東洋経済オンライン‎ - ベッキーの釈明はいったい何がマズかったか‎)

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