このどれかで死ぬのかぁ…、性別、人種、年代別に死亡原因をグラフ化
デス・ビジュアル…。
どんな人だって死にます。生きている人間は、みないつか死にます。では、どんな風に死ぬことになるのでしょう。自分が死ぬ時のことなんて考えたくはないけれど、ちょっとあるグラフを見てみましょう。
アメリカ疾病予防管理センターのデータを可視化したのは、ネタ元Flowing DataのNathan Yauさん。2005年から2014年のデータで、男女別/人種別にそれぞれの年齢の死亡原因を見ることができます。ネタ元にあるインタラクティブなグラフでは、上部のタブでカテゴリ間の切り換えが可能です。切り換えてぱらぱらと見ると、全体的に大きな差はないように感じますが、細かく比較すると変化が見えてきます。例えば、若年層で圧倒的に多い死亡理由である外的要因(external causes)を男女で比較した場合、男性が女性の2倍という大きな違いがありますね。
30代、40代以降は、循環器系と癌かぁ。…いつか死ぬのはわかっていますけれど、それが今日じゃないといいなと思って生きています。
source: Flowing Data
Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文]
(そうこ)