おおみそかのドイツ、ケルンで起きたイスラム移民による集団性暴行事件に抗議するため、ドイツ人美女が全裸で抗議活動を行い話題となりました。
日本ではあまり報じられませんが、おおみそかのこの日、ドイツケルンのケルン中央駅とケルン大聖堂前広場ににてイスラム系移民約1000人が、10代と20代前半のドイツ女性500人以上に性的暴行、強盗をおこなうという前代未聞の大事件が発生。
対応に当たった女性警官までもが性的暴行に遭うという有り様で、難民、移民受け入れ政策を指揮したメリケル首相に猛烈な批判が向けられているほか、各地に散らばっていた過激極右勢力が大都市に集結。さらに今まで移民に対して寛容だった国民も考えを転換させて抗議活動に参加。
また、そうした抗議活動を「差別的」と捉えるグループなどがカウンターデモを行うなどしており、現地では大変なことになっている模様なのです。
メリケル首相は難民による犯罪の厳罰化をおこなう一方、差別は許さないとして過激な抗議活動を行った者を取り締まる方針を取っているようですが、同時に「政権批判」を行った者までもが逮捕するよう指示しているとのうわさも流れており、女性警官も性暴行を受けたことから、警察内部からも不満が噴出しています。
実際におおみそかに自国民が襲われるという事件が起き、その結果、国民自らが「安全を脅かす移民は受け入れないでほしい」と訴えても、メリケル首相は「差別だ」と断じているそうで、「いったい彼女はどこの何を見て、そんなとぼけたことを言っているのだ」と嘆きの声がドイツ中からあがっています。