433 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/28(水) 23:15:44
彼と二人で外を歩いてるとき、私がくしゃみしたら黙ってマフラー
貸してくれたんだけど、ほんの少し残ってた移り香は付き合う様に
なって初めて、8月の彼の誕生日にプレゼントした香水の香り

大人の女を演出したくて、シーズンがあるのも知らずに贈った香水を
”これは秋とか冬に向いてる匂いだから、その頃使わせてもらいますね”
って言って、彼そのまましまってたやつ

”気づいた?今日開けたんだよ”って彼はニコニコ笑ったけど、
私の方はなんか嬉しくて恥ずかしくて、黙って下向いちゃった
たぶん顔なんか真っ赤だったと思う