既婚者である川谷さんとの不倫報道後、緊急に釈明会見を開き、川谷さんとの関係を「友人」

と強調したベッキーさん。

画像：【川谷絵音】

http://news.livedoor.com/article/image_detail/11036114/?img_id=9709804

しかし、報道陣からの質問などは一切禁止という一方的なもので、かつ流出したLINEでのやり

取りや親密なツーショット写真の存在がその関係を真っ向から否定します。

売れっ子のベッキーさんは大手企業など１０社とのＣＭ契約を結んでいましたが、太田製薬や

大手コンビニチェーンのローソンはベッキーさん出演のＣＭ放映を突如中止。

花王の入浴剤ＣＭも１月中旬で契約終了。

またＮＴＴ都市開発も同様に今月末で契約終了。

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険も対応を検討中。

ベッキーさんクラスではＣＭ契約料は１本につき、３０００～５０００万円とのことですが、関係筋

によると、さらに追い討ちをかけられる可能性が浮上。

広告代理店の関係者は

「いま、CM出演契約をタレントと結ぶ際は、ものすごく分厚い契約書を交わすんです。
その中には、“不貞行為”を含め、“絶対にやってはならない行為”が細かく定められています。

こうしたタブーを犯したタレントの違約金は、もらった金額の“倍返し”が普通。
ベッキーさんの場合、1本のギャラが2千万円ほどなので、CMが打ち切られると1本4千万円の違約金が発生する可能性があるということ。
10本すべて打ち切られれば、違約金が合計4億円になる計算です。
今回、スポンサー各社はカンカンに怒ってますよ。あの謝罪会見は、なんの効果もなかった」

（引用元：http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160112-00010002-jisin-ent）

と語っています。

一方、厳しいながらも芸能評論家の肥留間正明氏は

「相当厳しくなるでしょう。いばらの道が待っている」

「スポンサー対策として建前の会見は行ったものの、従来の清純なイメージは一気に崩れた。
今後はCM出演も非常に少なくなり、一時的に低迷することは間違いない」
「スキャンダルを経て大物になった芸能人はいくらでもいますから。こういうものを乗り越えたタレントは強い」
「ベッキーさんはもともとタレントとしてNo.1クラスの人。
彼女の中に本当に才能があれば、うまく路線変更して、逆にチャンスに変えられるでしょう。
今まで順風満帆だったからこそ、これが試金石になる」

（引用元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160108-00000005-jct-ent&p=1）

と語っています。

ベッキーさんもすでに３１才ですからね・・

タレントとして一番乗っているこの時期に大きなスキャンダルは痛手だったと思います。

もう少し慎重さが欲しかったですね。

果たして、うまく挽回できるのでしょうか・・！？