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日本の武器を紹介する。:哲学ニュースnwk

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2016年01月13日18:00

日本の武器を紹介する。

1: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:26:07 ID:tl8

日本の武器を紹介します。

転載元：http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1452597967/

2chの怖い話っていっぱいあるけど、一番怖かったのは何？
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4992498.html

5: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:27:15 ID:tl8

長巻
全長　約180～210ｃｍ　重さ　約7ｋｇ

10: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:31:23 ID:NX1

>>5
1.8m超って、現在の日本人の身長よりあるぞ・・・

11: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:32:07 ID:tl8

斧　鉞　

鎌倉時代、南北朝、室町の武器
重量　4～5ｋｇ

68: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:31:09 ID:xst

>>11
なんの武道の心得ない素人が使うにはこんなんがえーな

12: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:32:48 ID:my3

初っぱな長巻とは
これは楽しみなスレ

13: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:33:16 ID:tl8

>>12
特殊な武器を紹介するよ。

15: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:35:56 ID:ko7

わかる範囲でええから用途も頼む

23: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:39:03 ID:tl8

>>15
鉞は馬の足を斬ったり折ったりして騎馬武者の戦闘力をそぐのに使う。
鎧の上からでも強力な打撃で骨を砕く。

24: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:39:34 ID:wAM

>>23
お馬さんカワイソウ

17: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:36:16 ID:tl8

掛矢
樫で作った大型の槌。
城門を打ち壊すための武器

18: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:36:53 ID:KAn

ほほぉ…良スレ

25: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:39:35 ID:rXI

馬かわいそす

29: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:43:28 ID:tl8

金砕棒
木製
212ｃｍ　7尺前後　長いものは360ｃｍ
重さ3～5ｋｇ

金属の鋲を打ち込んだもの
5～6ｋｇ

鉄製
150ｃｍ　5ｋｇ

30: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:43:49 ID:JFB

当時の馬を舐めるなよ
ものすごい凶暴だから、やるほうも命がけだぞ

31: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:44:44 ID:b3j

なお日本語では伝統的に、大きい斧や、特に刃渡りの広い斧（丸太の側面を削って角材を作るためのもの）鉞（まさかり）と呼びわける。

だってよ

34: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:46:47 ID:NX1

>>31
どこの国でも道具やら工具を武器の代用にするのね
欧州の草刈鎌とか干草用フォークとか

33: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:46:37 ID:tl8

金砕棒
鎧の上からでも骨を砕くことができる武器。
平安時代から使われていた。

36: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:48:59 ID:tl8

飄石　ふりすんばい

石を投げるための道具。

37: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:51:31 ID:NX1

>>36
投石は基本
その補助でスリングとかが発展してこれも一形態かな

38: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:53:39 ID:tl8

打刀
刃渡り60ｃｍ以上
密集戦で活躍。

39: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:56:21 ID:NX1

日本刀って分類がよくわからんよな

40: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:57:52 ID:tl8

>>39
打刀　　みんな知ってる侍が腰にさしている刀
太刀　　刃を下にして腰につるす刀
大太刀　刃渡り90ｃｍ以上の刀
長巻　　大太刀の柄を長くしたもの。

41: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:58:14 ID:b3j

>>39
凄え簡単に言うと
短い→脇差し
中間→打刀
長い→太刀

42: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)20:59:53 ID:tl8

長巻　写真

44: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:01:36 ID:tl8

盾　

日本は盾を使わなかったと思っている人が多いが実は使います。

48: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:08:29 ID:NX1

>>44
盾持った密集陣形を動かすとかそういうのをあんまり聞かないよな

49: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:09:33 ID:tl8

>>48
密集陣形は日本の地形では難しい。

50: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:10:27 ID:NX1

>>49
日本では飛び道具に対する防御として発展したのかもしれないな
弓矢投石鉄砲に対して、盾ほど有効なものもないだろうし

51: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:11:15 ID:b3j

>>48
機動隊の盾みたいな物で地面に置いて弾よけ（戦国時代）
あと合戦の主役は長槍
刀とか脇差しはうち伏せた相手にとどめさしたり首取るときに使う

53: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:12:32 ID:tl8

>>51
刀は乱戦で必ず使う。

55: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:13:39 ID:NX1

>>51
現在でも暴動鎮圧用に使う盾は投石に対する防護が目的の一つだよな
密集陣形で壁作るのもあるけど

73: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:38:54 ID:VAP

>>48-49
「置き盾」を備の前面に置くという戦い方はある。
そもそもある程度の列とかは存在するよ。

ただ、たとえばギリシャファランクスが、丘陵地帯での進軍で（行軍でなく）、
乱れたところをローマの軽歩兵に切りたてられて壊滅した戦例があるので、
山がちというより丘陵地帯の多い日本では必ずしも密集したわけではないってわけ。

45: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:04:18 ID:b3j

青竹を束にしたのも盾なんかな

77: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:41:14 ID:VAP

>>45
竹束ももちろん盾の一種だが、
簡易な陣地や備防御用かな。本格的に盛り土して、
土をつめた俵を置くまでの応急用。

46: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:07:51 ID:tl8

埋火(地雷)
容器に火薬を詰めて地中に埋めてそれを敵が踏むと爆発するというもの。

54: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:13:39 ID:ePo

>>46
どうやって点火したんだろ
雷管ってあったの？

57: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:17:29 ID:tl8

>>54
容器は木製の四角い箱。
板は踏んだ時に壊れやすく多少の土をかぶせてもつぶれない程度の薄さのものを
使う。
箱の中に黒色火薬を詰め、威力を高めるために小石を混ぜる。

52: 吉衛門マークⅡ◆CnB9oCVY0H36 2016/01/12(火)21:11:28 ID:36m

兜割（かぶとわり）や鉄刀（てっとう）みたいな対装甲用の武器・武具はよ

58: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:20:29 ID:tl8

刺又

捕具として使われた。

60: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:23:16 ID:NX1

>>58
現代のさすまたはなんと手心の深いことよと思わせるな・・・
最近はトゲ付きもあるみたいだけど、大丈夫なんかなアレ

65: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:28:35 ID:tl8

>>60
刺又には棘が必須。
棘無しの現代の刺又は意味なし。

67: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:30:33 ID:NX1

>>65
さすまた自体が捕具だからな
1対1で殺傷するモノじゃないのが前提
見てくれは武器だけどなｗ

61: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:25:54 ID:tl8

熊手　

攻城戦、船戦で使われた武器。
柄は3ｍ
平安時代から使われていた武器。
船戦では敵の船を引き寄せる、敵兵を引き落とす、
海に落ちたものを引っ掛けて捕らえたりと便利な武器。

63: 吉衛門マークⅡ◆CnB9oCVY0H36 2016/01/12(火)21:27:55 ID:36m

>>61
壇ノ浦の合戦で入水した女官とかを引っ張り上げた、とされるヤツかぁ

69: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:33:19 ID:tl8

弭槍　はずやり
戦場で矢を打ち尽くしたり弦が切れた時に槍の穂先を装着して槍代わりに
使ったもの。

71: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:34:45 ID:b3j

>>69
これは存在を知らなかったなあ

86: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:51:33 ID:VAP

>>71
弓は強靭な素材で作られているので、結構使える。
銃剣と似たような発想だけど。

70: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:34:35 ID:tl8

槍穂は約15ｃｍのものを使う。
紐で固定する。

76: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:40:24 ID:tl8

菊地槍
柄は250ｃｍ前後、槍穂20ｃｍ以内、茎30ｃｍ程。
南北朝時代～室町の武器

79: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:45:36 ID:NX1

>>76
アホみたいに長いな
これで頭の上とかペチペチ叩くような戦い方してたやつか

82: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:49:10 ID:VAP

>>79
菊池槍は詳しくないんだけど、
室町くらいの武者が使うなら、叩くような使い方はしないんでないの。
「太刀打ち」部分でぶったたかないといけないので。

87: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:52:50 ID:tl8

>>79
菊池槍は棒に短刀を付けた武器と思ってくれ。
刺突

80: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:45:57 ID:tl8

棒火矢
大筒によって発射する焼夷弾。
江戸時代の武器。
防州の赤石内蔵助が考案した。
矢の先端三分の一に硝石、硫黄、木炭、樟脳の混合火薬を詰め導火線を
つける。

84: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:50:24 ID:tl8

発射するときは銃口に矢筈の部分を差し込み、次に導火線に火をつけて撃つ。
目標の距離と到達時間を計算して(町見盤という早見表がある)
導火線の長さを決めてあるので目標に到達すると同時に火薬に引火して
炸裂し周囲のものを燃やす。

85: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:50:50 ID:VAP

棒火矢が今でいう完全にライフルグレネードな件

89: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:54:55 ID:tl8

棒火矢を考えた人は凄いと思う。

90: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)21:59:36 ID:tl8

蕨手刀
蝦夷の使っていた刀。
全長50ｃｍ前後。
騎馬での斬撃に適した刀。
日本刀に影響を与えた刀。

92: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)22:09:55 ID:NX1

>>90
飾り気ないけどなんかワクワクするなコレ

93: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)22:11:19 ID:LS5

>>90
画像の刀身、茎式で現代の模作じゃん
柄まで全部鉄になってるホンモノの画像探してこいよ

91: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)22:05:03 ID:tl8

室町時代は長くて重い武器が多い。

94: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)22:11:43 ID:tl8

薙刀

一般的な寸法　刃渡り70ｃｍ　柄120～150ｃｍ

101: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)22:20:59 ID:LS5

>>94
お、畑六郎左衛門やんけ
一緒に描かれてる犬獅子（けんじし）というイッヌは
敵の手薄な場所を探って鳴き声で合図を送ることで
ごすずんと一緒に大きな戦果を挙げたという内容が太平記に書かれとる
たぶん日本で一番古い軍用犬の記録や

95: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)22:14:07 ID:tl8

すまん

97: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)22:19:36 ID:tl8

鉄刀　
武士が警固の役をするときに便利な刀代わりの武器。
十手よりも古い。
長さ40～60ｃｍ　
剣術の技をそのまま生かすことができる。
身を守るだけなら手入れの必要が無く安上がりなので便利。

98: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)22:20:08 ID:Vhn

かっこいいなぁ

100: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)22:20:40 ID:tl8

剣術　香取神道流
https://www.youtube.com/watch?v=yFTG94EbevA

102: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)22:26:33 ID:tl8

刺又　熊手　捩は鍛造の本物が買えます。高いけど。

http://www.frkw.com/index033a.html

104: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)22:29:45 ID:tl8

連発式火縄銃
間髪をおかずに撃てる。

106: 吉衛門マークⅡ◆CnB9oCVY0H36 2016/01/12(火)22:31:08 ID:36m

銃身が二つかぁ、三つ以上はかさばるのかなぁ

107: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)22:31:56 ID:tl8

>>106
上の写真は六つ。

109: 吉衛門マークⅡ◆CnB9oCVY0H36 2016/01/12(火)22:33:45 ID:36m

>>107
マジでか、やるなぁ昔の鉄砲鍛冶

108: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)22:33:15 ID:tl8

https://www.youtube.com/watch?v=iVFbsBILvk0

最古の柔術　竹内流　

111: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)22:35:51 ID:tl8

https://www.youtube.com/watch?v=RhTpeCdANzA

柔道に多大な影響を与えた柔術
天神真楊流

112: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)22:38:46 ID:tl8

https://www.youtube.com/watch?v=RwCP83-R4FU&list=PL10hw7gRrIP_dMEoEfpJOSZ0VTmijaoGf

尼崎藩の柔術　心月無想柳流柔術

113: 名無しさん＠おーぷん 2016/01/12(火)22:39:46 ID:tl8

終わりにするね。
付き合ってくれてありがとう。

114: 【1186円】　■忍法帖【Lv=7,キメラ,HTs】 2016/01/12(火)22:40:27 ID:RRp

>>113
面白かった乙

モンハンの世界で米軍一個小隊（６０人）が戦える限界の相手は？

【厳選爆笑】久しぶりに一行で笑わせるスレで勝負

 【閲覧注意】見世物小屋に入った事ある奴いる？

2000年以降で見る価値のある面白いドラマ

 歌にまつわるうすら怖い逸話

 【閲覧注意】トラウマになるほど海が怖くなる画像ください

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コメント一覧

- 1. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 18:06
- ID:NmjIa0a0O
- 忍たま（原作）スレかと思った凄いよあのお子様漫画…。
- 2. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 18:10
- ID:Thl.F9qA0
- 　　　世界に誇る、日本最強の武器
  
  　　　　　阿吽の呼吸
  
  これ。移民の国にとっては「集団統率された意志」ほど怖いものは無い
- 3. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 18:21
- ID:n3fp2YUo0
- 鉄製の金砕棒が家にあったわ
  天井の方に括りつけてあって長年用途不明の金棒だと思ってたけど
  一応実用可なのか
- 4. 名無しさん＠ダイエット中
- 2016年01月13日 18:32
- ID:viIKn7.f0
- 阿吽の呼吸(ﾄﾞﾔｧ
- 5. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 18:34
- ID:3gVe446j0
- よーく見るとシルクロードを伝って来たんだろうなって窺えるような物もあれば、現場の工夫で生み出されたんだろうなって物もあってすごく面白い
- 6. 名無しのはーとさん
- 2016年01月13日 18:41
- ID:ITZTsJ9Y0
- 戦争は技術を発展させるね
- 7. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 18:43
- ID:jib9GPEl0
- 楔木なくて泣いた
- 8. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 18:48
- ID:1u4QR6hU0
- ※3
  アンタどんな旧家に住んでんだよ…
- 9. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 18:50
- ID:A3Oi512RO
- 盾は基本、飛び道具を防ぐための防具
  接近戦だと自分の視界を塞ぐし、攻撃できなくなる空間を生んでしまう(相手にとって安全エリアができる)
  さらに片手武器しか使えないから、両手武器に殴り負ける
  しかも、両手武器だと、盾はわりと簡単に壊れる
  盾を近接武器にしたのはスパルタぐらい
  ローマのファランクスの盾も、飛び道具から身を守りつつ接近して槍で叩くためのもので、槍が近接防御も兼ねているため、盾は近づくまでの装備でしかない
- 10. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 18:50
- ID:yGJka9NB0
- 鉄刀っての初めて知った。発想の勝利っつーかなんつーか
- 11. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 18:54
- ID:A3Oi512RO
- 本家には鎧と刀が残ってるが、本家の人間が全然興味なくて虫食ってて泣ける
  高いものだから譲ってくれとも言えないし……
  そういや昔、茅葺きの屋根を取っ払って瓦屋根にしたとき、槍の穂先や種子島の玉、小判なんかが出てきたなぁ
- 12. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 18:56
- ID:V2yK9X6S0
- まあ刀って一言で言っても実際は西洋剣同様にかなりバリエーションあるからな。
  打ち刀を使用する剣術が多肢にわたって発展したというだけの話で。
- 13. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 18:57
- ID:R86zGOcw0
- 弭槍(はずやり)は実用性が疑問だ。
  あんな曲がりくねってる棒をまっすぐ突いたり切り払ったりするのは無理ありすぎと思う。もしかして実用性は期待されてないのかな？
- 14. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 18:58
- ID:A3Oi512RO
- リアル暴れん坊将軍「わしは太刀も打刀も使ってたぞ？剣聖直伝の技でな」
- 15. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 19:00
- ID:A3Oi512RO
- 当時の弓は現代の弓の数倍固い
  それを頭において、弓道の弓の先にナイフをつけた武器に殺傷力無いとでも？
- 16. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 19:04
- ID:A7aooEiD0
- >画像の刀身、茎式で現代の模作じゃん
  >柄まで全部鉄になってるホンモノの画像探してこいよ
  
  こいつ、何でこんな偉そうに指図してんだ？
- 17. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 19:05
- ID:8JsVzGUI0
- いまだに合戦で刀使わないと思ってる奴っているんだな
  乱戦になっちゃったら槍衾に使ってた槍なんて長すぎてまともに運用できないだろうに
- 18. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 19:08
- ID:A2g79NP20
- 【彼岸花】(ヒガンバナ)
  燃える炎のような赤い槍頭が特徴的な双頭槍、柄の長さは100cm、穂先を入れても全長150cm程の短槍。
  リーチは短いが扱い易いため戦闘の経験がないド素人でも短期間の練習でそれなりに使いこなせるようになる。
  片方の穂先には紅玉が、もう片方の穂先は碧玉が埋め込まれていて、その周りには名前の由来となったヒガンバナの彫刻が施されている。
  槍の内部で精製した毒を相手に流し込む【死人花】(ベネノフローラ)
  槍の動きと連動して動く炎の華を作り出す【地獄花】(ケマルフローラ)
  禁じられた大技【幽霊花】(ファンタズマフローラ)の３つの技を使う事が可能。
  この他にも彼岸花にはまだ知られていない姿が在るようだが……。
- 19. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 19:18
- ID:riXtY5RX0
- 弓用の銃剣的な物とか、ロケット弾っぽい物とか、
  昔からすごい武器が存在してたんだな
- 20. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 19:24
- ID:dnsLgoe10
- 彼岸花は根が毒なのを生かした田畑のモグラ除けだぞ。
  聖武天皇の時代にはすでに使われている。
- 21. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 19:27
- ID:ER38iFxu0
- コータローの天狗絞めっぽいのがあって和ロタ
- 22. 名無し
- 2016年01月13日 19:31
- ID:ei.fHCmj0
- 面白かった。
  あと切り合いって一瞬なんだなと思うとこわくなった。
- 23. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 19:40
- ID:Xfemz.2Y0
- ※21
  上の天神真楊流の動画の天狗勝のことだね。
  裸絞で絞め落としてから水月に肘を落とす技。
  天神真楊流では極意上段立合で学ぶ形。
  天神真楊流は東京都文京区で今も残ってるね。
- 24. 名無しさん+
- 2016年01月13日 19:53
- ID:Asr37NdF0
- バイキング好きの俺としては、武士が武骨な斧を使ってたのがうれしい。
- 25. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 20:36
- ID:YbYiczVJ0
- はずやりはセンゴクで知ったなぁ
- 26. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 20:38
- ID:U26E.mKn0
- >>2
  翻って他力本願にならんようにしないとな。
  そうやって平時に勇壮な物言いをする人間ほど有事に何の役にも立たん。
- 27. 名無しの偉人さん
- 2016年01月13日 20:42
- ID:6QzosUgn0
- 金砕棒といえば最上義光
- 28. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 20:53
- ID:iYnxbatFO
- いや弓に小刀つけて使わんでしょw
  まず実用性が皆無
  弓に脱着アタッチメントがあるわけないだろうから、戦場で必要なときにぐるぐる縛りつけるとか、釘で固定しなきゃいけない
  わざわざそんな手間かける程効果的な武器か?
  
  弓がどうあがいた所で強度は槍の柄には全く及ばず、あんな曲がった柄では、仮に強度が足りても刺突にむかない
  かつ一々小刀をつけるメリットそのものがない(そのまま弓で殴っても大差ない)
  
  たまにある、後世が創作したインチキ武器だろう
- 29. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 21:03
- ID:Ja0n2.rL0
- >>28
  効率性うんぬんで測れるもんでもないだろう
  とりあえず雑兵物語には書いてあるぞ
- 30. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 21:10
- ID:VeO261wJ0
- ※13
  緊急時の予備的な武器だから、突撃後の白兵戦を目的とする銃剣とは用途的に異なるだろうな。
  銃剣と似たようなものではあるけれど、用法としては異なる。使い方自体は同じようなもんだけど。
  
  弓兵は位のつく武士とかなら太刀や打ち刀も持っていただろうけれど、雑兵レベルでは良くて脇差とか小太刀の護身刀くらい。
  それを考えればリーチの在る分、弓に刃を付ける方がましだったのかもしれない。
  ただそんな使い方をすれば弓は壊れる危険が高いし、弾力性のある弓を柄の代りとしているので、使いづらく威力も低いかもしれない。
  なにより現代でそれほど知れ渡っていないという時点で、戦場での取捨択一的に消え去った用品の一つという事になるだろうな。
- 31. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 21:10
- ID:E7aWXE.90
- 自分以外も落乱思い出した人おったかw
- 32. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 21:36
- ID:3fBHke9w0
- そうなんだ
- 33. 名無しさん
- 2016年01月13日 21:44
- ID:7dTRfTQK0
- なんで必要になってから付けるのよ、弦を張るときに一緒につける形になってんだから最初から付けとくでしょ。
  
  武器は射程が長い方が有利なんだから矢が尽きたら槍代わりにするってのも普通の考えだと思う。刃物付きの棒振り回されるんだから近寄り難いだろ。
  
  あと昔の弓は今よりずっと固いし強い。
- 34. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 21:50
- ID:XmEMTmME0
- 弭槍は「センゴク」で仙石権兵衛が使ってたな
  
  鉄刀（兜割り）は影の軍団で半蔵が愛用してた
  刃が無いはずなのにざくざく斬り捨ててたが
- 35. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 21:55
- ID:sAyAQypN0
- 棒火矢見て武者砕虎摩亜屈の乱散破天鎚矛思い出した。
- 36. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 22:15
- ID:bFg6Wgok0
- 菊池千本鎗知らんやつもいるんだな
- 37. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 22:50
- ID:FEh78Pdg0
- 忍たまに出てくる武器はわくわくしたな。
  戦輪とか縄の先に分銅付けた武器とか。
- 38. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 22:51
- ID:13y.HRI10
- 現代のも見たいどす
- 39. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 22:54
- ID:tSmpEgPi0
- 鉄刀って刃なしか。
  おれの好きな袖搦（そでがらみ）がなかった。
  ちなみに長巻と薙刀ってどう違うんだ？
- 40. マホカンタ
- 2016年01月13日 23:00
- ID:XZD5TzqT0
- 江戸時代のロケット弾は長射程のものだと今でいう３ｋｍもあったとか昔TVで紹介されてて驚いたな～。
- 41. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 23:00
- ID:1wCEFN9S0
- ※1、31
  意外と落乱連想してる人が多くてびっくりw
  作者が歴史家だけあって当時の武器や文化の描写すごいよな、あの漫画
- 42. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 23:23
- ID:p8sYHyiVO
- 皆は戦争に行ったとして弾丸で蜂の巣にされるのと刀で腕や足やら切り落とされたりぶっさされたりするのとどっちがええ？
- 43. 名も無き哲学者
- 2016年01月13日 23:40
- ID:cb5.1mEd0
- 打根がないのか…