戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51515127.html


恋は雨上がりのように4巻 「この片想いに日本中が恋をする――!!」 17才女子高生 : アキバBlog
2016年01月13日

恋は雨上がりのように4巻 「この片想いに日本中が恋をする――!!」 17才女子高生

眉月じゅん 恋は雨上がりのように 眉月じゅん氏が月刊!スピリッツで連載(1月18日発売号から週刊スピリッツに移籍)されているコミックス「恋は雨上がりのように」4巻【AA】が、12日に発売になった。17歳女子高生が、45歳のファミレス店長に片想いしてるお話で、オビ謳い文句は『この片想いに日本中が恋をする―!』になってた。
-

眉月じゅん氏のコミックス「恋は雨上がりのように」4巻【AA】
「この片想いに日本中が恋をする――!!」

「俺からしたら橘さんのほうがはるかに素敵だよ。若くて希望に満ちあふれてて
キラキラ輝いてる!」

アパートに来た女子高生(=店長が好き)を抱きしめる、45才ファミレス店長

「友達だったらメールとか普通すると思うんです」
とらのあな秋葉原店A
特典:イラストカード
COMIC ZIN秋葉原店
特典:イラストカード

眉月じゅん氏が月刊!スピリッツで連載(1月18日発売号から週刊スピリッツに移籍)されているコミックス「恋は雨上がりのように」4巻【AA】が、12日に発売になった。

『恋は雨上がりのように』は、作品情報によると『橘あきら。17歳。高校2年生。感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。その相手はバイト先のファミレスの店長。ちょっと寝ぐせがついてて、たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのある冴えないおじさん。青春の交差点で立ち止まったままの彼女と、人生の折り返し地点にさしかかった彼の、小さな恋のものがたり』という、17歳の女子高生・橘あきらと、彼女のバイト先の45歳の店長(バツイチ&子持ち)・近藤正巳のお話。

今回発売になった「恋は雨上がりのように」4巻【AA】には第25話〜第32話を収録し、オビ謳い文句は『この片想いに日本中が恋をする――!!』、『「このマンガがすごい!2016」オトコ編 第4位!「コミックナタリー大賞2015」第2位!空前の"恋雨"ブーム降り止まず!』、オビ裏面『どうしてこんなに胸がちぎれそうなの?』になってた。

また、編集者からのおすすめ情報は『切なく甘酸っぱく 透明感溢れる少女の恋愛慕情に、今や日本中が虜!2015年を代表するメガヒット恋愛漫画、待望の最新刊!』で、ゲーマーズ本店のPOPは『17歳が想いを寄せるのは45歳のバツイチ店長…。28歳差て…オリンピック7回分ですか…。中年になってもこんな恋していたい(白目)』、とら秋葉原店AのPOPが『ニヤニヤとチクチクのやり切れない夏の片想い』だった。

ずっと一緒だった親友・喜屋武とのすれ違う想い。そして、店長がかつて描いた夢。思春期の少女と思秋期のおじさん。立ち止まったままの2人。その想いの行方は…!?今、17歳の夏が過ぎゆく―― 裏表紙

なお、「恋は雨上がりのように」4巻【AA】の感想には、相殺する幸福と不幸の末路さん『本当に、あのシーンを見ただけでも前巻から待っていたかいがありました。あのワンシーンだけで、もう最高でした』、ひよこクレストさん『友達とか友情要素が出てきたことで話に奥行きが出たというかここにきて腰を落ち着けて長期戦の構えというものも見えてきました。読者としては読んでいてドキドキハラハラと心の振れ幅が楽しめるマンガであり続けてほしいところです』、にゃるびさん『第25話が切なすぎて思わず店長とシンクロした。あれは抱きしめざるを得ない!かといって急速に近付くわけではなく、ちょっと距離が縮まる感じがもどかしくもいい』などがある。

「恋は雨上がりのように」4巻コミックス情報 / 眉月じゅん氏のブログ

「あたしは、
店長のこと何も知りません」
「いずれ、かけがえのない
財産になる、
今はわからなくても…」
「あたし、
もう子供じゃないよ」
「もういい年した
大人だもんな…」
「なんだか今日元気ないように見えるけど…」
「どんなに時が経っても、消えてなくなったりしないよ」





【関連記事】
画像:コミックス「恋は雨上がりのように(4)」発売
恋は雨上がりのように3巻 「恋した人は冴えないおじさん。17歳少女の片想い叙情譜」
17歳女子高生 恋は雨上がりのように2巻 「一途な視線がた・ま・り・ま・せん♥」
恋は雨上がりのように1巻 「女子高生が冴えない店長に片思いする恋愛叙情譜!」

【関連リンク】
小学館
月刊!スピリッツ / Twitter
「恋は雨上がりのように」4巻コミックス情報 / 公式Twitter
眉月じゅん氏のブログ「レイレイタン」
ちょうど月スピ掲載分が今回の巻までとなっております
喜屋武にスポットを当てた回があります。個人的に喜屋武好きです
眉月じゅん - Wikipedia
恋は雨上がりのように - Wikipedia
沁みるッ!! これでも、ちょっとは進展してるのかな…

【感想リンク】
あきらと店長の恋は次の段階へ進んでしまうのか?はてさて!?
あのシーンを見ただけでも前巻から待っていたかいがありました
とりあえず一歩前進の友達からスタートですね
登場人物の人間模様も今回で更に深くなった気がします
最後の話のスーパームーンを見上げながらの店長の話、ジーンときた
視点が変わって自分があきらちゃんとデートしてる感じになる
ページをめくるたびに死にそうになる…恋する少女の横顔美しすぎ…助けて…
改めて眉月じゅんの描く泣き顔は最高だと確信した
恋愛も友情もあって、 胸がえぐれる、いい意味で
感情が芽生える瞬間が分かるので キャラクターが生きてると感じます
設定が「あり得ない」のは、主人公ではなくてむしろ店長の方なのだ
いいなぁぁ。本当好きだわこの作品。あきらの涙が美しすぎた!
第25話が切なすぎて思わず店長とシンクロした
最初のアパートの場面で泣いてしまいました
とてもゆっくりだけど、変わり始めた2人
つ、ついに店長が橘さんを抱きしめちゃった!
恋愛だけじゃなくてはるかちゃんとの話もあっていい感じ
この漫画の終着点はまったく見えてこない
正直、きゅんきゅん度は低かった
恋は雨上がりのように」4巻 - 読書メーター
恋は雨上がりのように」4巻 - ブクログ


Google+ | Twitter | この記事は商業誌 カテゴリーに含まれています │ Ajax Amazon Edit
トラックバックURL
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/geek/51515127