9144746古舘伊知郎氏の報道ステーション降板は、さまざまな憶測を呼んでいる。テレ朝のコスト削減や古舘氏の反権力の姿勢など、放送局とのすれ違いを降板理由に挙げる声もあった。ところが、古舘に近いあるテレビ関係者はこう明かした・・・



「実は古舘さん、奥さんから“もう今年限りで辞めて”と迫られていたんです」

『報ステ』キャスターの妻として、12年間の生活は過酷なものだった。夜遅くの生放送なので、月曜日から金曜日まで平日の夫の帰宅はいつも深夜。自宅に帰れない日も少なくない。他の仕事などで家を離れることも多かった。



「帰宅した古舘さんはいつも疲労困憊だったそうです。とても家のことを顧みるような余裕はなく、家のことはすべて妻のAさんが背負うしかない。大変さを知っているだけに、悩みがあっても古舘さんに相談することもできなかった」

古舘夫婦の知人 「Aさんは意を決して、“もうキャスターは降板してほしい”と迫りました。しかし古舘さんは“久米さんは18年間やった。自分はまだ12年。などと言って聞かない。それで、とうとうAさんの堪忍袋の緒が切れたんです」



そこでAさんが持ち出したのは「離婚」の2文字だった。その時ばかりは古舘も絶句。しかもAさんは、自分がサイン、捺印した「離婚届」まで突きつけたという。

「さすがの古舘さんも折れ、辞めることを約束しました」・・・

(source: エキサイト - 古舘伊知郎 「報ステ」降板の真相は妻が突きつけた離婚届

古舘、報道ステーションやめるってよ