616 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 17:10:25.94 ID:RHhSztwQO
暇だったんで1人寂しくゲーセンに行った。
当時出たばっかの対戦ゲームを眺めてた。
対戦してたのはオタク風な男と中学生ぐらいの男だった。
対戦開始からオタク風な男が攻めており、中学生はやられぱっなしだった。
そこへ小学中学年ぐらいの女の子が来て、
「ねーお兄ちゃん。メダルなくなっちゃったよ! メダルちょうだい!」
「………」
「ねーてっば!(ユサユサ)」
「(ユサユサされてる)……あーちょっと待て! ほら!」
とメダルを渡してた。
オタク風な男は中学生がメダルを渡してて操作が出来ないでいる間、攻撃もせず待ってた。
周りは兄妹とのやりとりと紳士的な男にほのぼのしてた。
自分は
「今の内に攻撃すりゃいいのに…」
と思ってた。
自分に彼女が出来ない理由が分かった…。
暇だったんで1人寂しくゲーセンに行った。
当時出たばっかの対戦ゲームを眺めてた。
対戦してたのはオタク風な男と中学生ぐらいの男だった。
対戦開始からオタク風な男が攻めており、中学生はやられぱっなしだった。
そこへ小学中学年ぐらいの女の子が来て、
「ねーお兄ちゃん。メダルなくなっちゃったよ! メダルちょうだい!」
「………」
「ねーてっば!(ユサユサ)」
「(ユサユサされてる)……あーちょっと待て! ほら!」
とメダルを渡してた。
オタク風な男は中学生がメダルを渡してて操作が出来ないでいる間、攻撃もせず待ってた。
周りは兄妹とのやりとりと紳士的な男にほのぼのしてた。
自分は
「今の内に攻撃すりゃいいのに…」
と思ってた。
自分に彼女が出来ない理由が分かった…。