ジャニーズWESTがパーソナリティーを務めるラジオ「bayじゃないか」(bayfm)1月10日放送回は、中間淳太くん、濱田崇裕くん、神山智洋くんがパーソナリティー担当でした。

昨年末に放送された「FNS歌謡祭」で、ジャニーズWESTはV6をはじめとした他のジャニーズのグループとコラボし「WAになっておどろう」を披露しましたが、リスナーから「先輩のV6とのコラボは緊張した?」という質問が寄せられました。

「優しかったね、V6さんね」と振り返る中間くん。「本番前に井ノ原くんとか坂本くんが『ちゃんとやらなくていいから』って言ってくださってね」「『リラックスしていいからね』って」ということがあったそう。

このやり取りが「心の緊張をほぐしてくれた」といい、神山くんも「ふざけていいんやと思ったもん」と気楽になれたといいます。

濱田くんから見たV6は「柔らかいオーラを持ってる、みんな」。「最初決まった立ち位置に立ってたら、『これ今立ち位置決まってるけど、本番とか全然俺らの横に来てアピールしちゃって』って」と声をかけられたそう。

「いや、でもでもでも」と遠慮したそうですが、「気にすんな、気にすんな」と言ってもらえたとか。「そういう先輩になりたいとホンマに思うよね」という濱田くんでした。

さらに濱田くんからは、「めちゃめちゃ仲ええらしい」との情報が。

「仲良すぎて相手に意見伝えるのに、なかなか進まへんらしいで。もしかしたらこの一言で相手が傷付くかもと思ったら、すごい丁寧に言いすぎて打ち合わせがめっちゃ長引くほど仲ええらしい」と明かし、二人を驚かせます。

「そんだけ仲いいから後輩に対してそういうことが言えるんかなと思ったんよな」と、V6の優しさは仲の良さから来ているのかも、と考えているようでした。

改めてコラボを振り返り、「あの一員の中に入れたのはすごい嬉しいよね」(中間くん)、「V6さんと踊ると思ってなかった」(濱田くん)などと口々に言い合う3人。

特に森田剛くんに憧れている濱田くんは、「剛くんと50センチぐらいの距離でポーズしてる時は夢かなと思うぐらいほんまに嬉しかったね」といいます。

「先輩とももっともっと仕事したいね」という中間くん。神山くんが「色々関わり持って行きたい。僕らも後輩に優しくしたいなと思いますし。これからも頑張りましょう!」と締めていました。

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