1: わんにゃん@名無しさん 2016/01/13(水) 15:12:26.73 ID:821uPSCm.net
英国の名門大学のひとつ、エディンバラ大学の図書館には、
なんと入館カードを持つ「図書館猫(ライブラリー・キャット)」がいます。
そのうえフェイスブックにアカウントも持っています。
すでに1万人以上のフォロワーのいるライブラリー・キャット。
画像が載っているだけではなく、折々に哲学的な独り言を言ったり、
作家の言葉を引用したりする知的な部分も人気なのです。
ライブラリー・キャットのフェイスブックを立ち上げたのは エディンバラ大学の大学院生アレックスさん。
彼は2013年の12月、大学の卒論を書くため図書館に通っていました。
ストレスを感じて図書館を出ると、いつも出口周辺でリラックスして過ごす猫に気づきました。
アレックスさんはその猫を撮影し、フェイスブックにアカウントを作り、
猫が考えているだろうことを日記にして更新したら面白いのではないか、と考えたそうです。
すると、多くの人がコメントや、目撃時の画像を残すようになりました。
このことが図書館にやってくる人の間でも話題となり、 やがて入館カードを作ってもらうまでになったそうです。
アレックスさんがフェイスブックを始めてから、この猫は実はジョーダンという名前で
(それでもみんなライブラリー・キャットと呼んでいます)、
図書館から歩いてすぐの場所に住む神父様の飼い猫だということも分かりました。
ライブラリー・キャットのフェイスブックページを始めた1年後から、英国の新聞やテレビ、
雑誌『TIME』までもが取材に訪れました。一気に全国区に知られることになりましたが、
今も図書館とその周辺で悠々自適に暮らしています。
(取材・石井理恵子)
(写真・トム宮川コールトン)
●ライブラリー・キャットのFacebookページ
https://www.facebook.com/Library-Cat-1425194534381693
http://sippolife.jp/issue/2016010500004.html
なんと入館カードを持つ「図書館猫(ライブラリー・キャット)」がいます。
そのうえフェイスブックにアカウントも持っています。
すでに1万人以上のフォロワーのいるライブラリー・キャット。
画像が載っているだけではなく、折々に哲学的な独り言を言ったり、
作家の言葉を引用したりする知的な部分も人気なのです。
ライブラリー・キャットのフェイスブックを立ち上げたのは エディンバラ大学の大学院生アレックスさん。
彼は2013年の12月、大学の卒論を書くため図書館に通っていました。
ストレスを感じて図書館を出ると、いつも出口周辺でリラックスして過ごす猫に気づきました。
アレックスさんはその猫を撮影し、フェイスブックにアカウントを作り、
猫が考えているだろうことを日記にして更新したら面白いのではないか、と考えたそうです。
すると、多くの人がコメントや、目撃時の画像を残すようになりました。
このことが図書館にやってくる人の間でも話題となり、 やがて入館カードを作ってもらうまでになったそうです。
アレックスさんがフェイスブックを始めてから、この猫は実はジョーダンという名前で
(それでもみんなライブラリー・キャットと呼んでいます)、
図書館から歩いてすぐの場所に住む神父様の飼い猫だということも分かりました。
ライブラリー・キャットのフェイスブックページを始めた1年後から、英国の新聞やテレビ、
雑誌『TIME』までもが取材に訪れました。一気に全国区に知られることになりましたが、
今も図書館とその周辺で悠々自適に暮らしています。
(取材・石井理恵子)
(写真・トム宮川コールトン)
●ライブラリー・キャットのFacebookページ
https://www.facebook.com/Library-Cat-1425194534381693
http://sippolife.jp/issue/2016010500004.html
図書館猫っていいな。
ましてや神父の飼い猫っていうのも中二感が煽られる
ましてや神父の飼い猫っていうのも中二感が煽られる
なんだか聡明そうな顔に見えてきますね。
どんな本がお気に入りなのでしょうか?
どんな本がお気に入りなのでしょうか?