ジャニーズが世論を敵に！木村拓哉もすっかり好感度が急落し、メリー喜多川の思惑は外れた？

2016年01月19日 23:48 | ジャニーズ＞SMAP

たSMAPの解散と分裂危機が連日報じられている中、18日放送の「SMAP×SMAP」はメンバーの中居正広さん、木村拓哉さん、稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんが揃って生出演、一連の騒動について心境を語り、事態は収束へ向かおうとしています。
しかしその反面、木村拓哉さんとジャニーズ事務所への批判は盛り上がる一方です。
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※ある意味othersideへ行きました。

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[以下引用]
実はメンバーのキムタクこと木村拓哉がすっかり“悪者”になってしまった。スポーツ紙やテレビなど、いわば事務所の意向のもと報道する“御用メディア”の報道では、「担当マネージャーにそそのかされた中居ら4人が独立を画策するも、キムタクだけは冷静でその流れに乗らず、4人の事務所残留のために奔走した」というストーリーとなっている。しかし、“御用メディア”の努力もむなしく、こんなストーリーは誰も信じていないというのが現実だ。

多くのファンは、週刊新潮などで報じられた「事務所幹部からパワハラを担当マネージャーが受け、恩義に報いるために中居らがそのマネージャーに付いて独立を決意するも、そこでキムタクだけが冷たい態度をとった」というストーリーに納得しているようだ。担当マネージャーは、なかなかブレイクすることができなかった初期のSMAPを国民的なアイドルにまで成長させた功労者。そんな担当マネージャーへ冷たい態度であったキムタクにネット上では、「情にない」「保身に走った」「ユダだ」「仲間に対する思いがない」などと罵詈雑言が溢れている。さらには、キムタクの判断に妻の工藤静香が大きく関わっていたとの報道もあったことから、「嫁の言うことに逆らえないのか」との声も。もちろん、キムタク本人が今後の自身の活動と人生を考え、事務所へ残るという判断は、決して間違っているとまでは言えるものではないが、キツイ評価ばかりなのが現実だ。

さらに、18日の「SMAP×SMAP」で、リーダーの中居を差し置いて、最初に発言、また最後のまとめの言葉もキムタクが担当したことも、「自分だけ助かったみたいだ」とファンの感情を逆なでしまったようだ。
[リアルライブ]

18日のスマスマ生放送では、キムタクだけ通常通り、もしくはいつも以上にツヤっと健康的に見えたのですが、それは他のメンバーがあまりに表情が硬かったからでしょうか。

ただ、見える部分だけではわからないこともあるのかなとは思います。

中居正広さんがラジオで「見せかけの優しさなんていらない。人が見てるところで、よくもまあ、優しさをふりまくことができるなあ」と語ったことや、ラジオ内で2度も流した「Otherside」にはどんな意味があったのかなと思います。

昨日の会見で特に異質だったのは、草なぎ剛さんの「今回ジャニーさんに謝る機会を木村君が作ってくれて、いま僕らはここに立ててます。5人でここに集まれた事を安心しています」というコメントです。

これが何か今までぼんやりしていたものを、ああ報道は本当だったんだ、本当にキムタクが橋渡しをしたんだと実感させられました。

キムタクの橋渡しが本当なら、キムタクが一人ジャニーズに残ったのも本当だったということで、「僕は会社を裏切りません」と言ったというのも本当だったんだなと。

ただでさえメンバーたちのやつれきった顔にアイドルの裏側を見た気分だったのに、あの棒読みな草なぎさんのセリフは、その裏側は確実にあるんだとダメ押しされた感じでした。

これが台本にあったセリフだとすれば、ジャニーズ的には間違ったのではないでしょうか。

その他、これまでのパワハラ報道もあり、世間の声はジャニーズ事務所を糾弾する方向へ進んでいます。
　メリーによるパワハラの実態！飯島三智の独立、SMAP分裂解散に至るまで
　SMAPの公開謝罪生放送がBPO審議入り濃厚に！

謝罪すべきはSMAPのメンバーではなく経営者、つまりジャニーさんやメリーさんでは、という指摘もあります。

これまでは圧力をかけマスコミを操作し世論も操作することができたのでしょうが、今はマスコミが作る世論とは別にネットが作る世論があるので、昔より世論操作が難しくなっていることに気付くべきでは。

※一足お先にジャニーズを離れた赤西仁さんのインスタグラムはこちらから
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