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SMAP解散騒動に新説!SMAPもクビ宣告されていた…ジャニーさんの苦心が週刊文春の記事ですべて水泡に - スクープ!エンタメ 芸能 のツボ

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SMAP解散騒動に新説!SMAPもクビ宣告されていた…ジャニーさんの苦心が週刊文春の記事ですべて水泡に

連日SMAP関連のニュースが世間を騒がせていますが、今日発売の週刊女性がこれまでにない新説を報じています。
これまでの報道では、SMAPの育ての親である飯島三智氏がSMAPを連れての独立を企んだが木村拓哉さんが説得に応じなかったため失敗、木村さんの説得により飯島氏についていくことを表明していた中居正広さん、稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんがメリー喜多川氏に謝罪することでなんとか4人も事務所に残れることになった…というものでした。
ところが、週刊女性によると、飯島氏が独立を企てたのではなく、メリー氏がSMAPと飯島氏にクビを宣告したため、移籍先を探さざるを得なかった、というのです。
では、ジャニーズ事務所への義理を通して事務所に残ることを決めたという木村さんの件は、本当のところはどういうことだったのでしょうか。
そして、メリーさんがクビ宣告した原因は…週刊文春にあった!?→ Geinou Ranking

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今日は朝からワイドショーが局の垣根を超えて、昨日夜『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)内で行われたSMAPメンバーの生謝罪映像をバンバン流してますね。
昨日のスマスマは視聴率も飛び抜けていたようです。

【速報】SMAP謝罪放送の視聴率wwwwwwwwwwwwww

正直、騒動を起こしたことを謝るならメンバーではなく事務所トップがするべきだろうとは思いますが、今日の各局ワイドショーの解説を見ている限り、これで一応の区切りというか、けじめがついたという形になるようです。
ただ、今後どうなるかについてはまだまだ予断を許さない状況ではあるとか。

そんな中、今日発売の週刊女性がちょっと面白い記事を掲載しています。
SMAPの一連の騒動は、クーデターや独立を企てたというものではなく、メリー氏の“クビ宣告”に端を発したものだった…という記事です。

週刊女性というのはジャニーズから一番遠い媒体、端的に言えば対立している媒体として知られています。
一方、SMAPの解散という週刊新潮のスクープを潰す形で1日前にこの件を報じたスポニチ日刊スポーツジャニーズとベッタリの関係だとか。
どちらがより真実に近いところを報じているのかはわかりませんが、対立している=ジャニーズ事務所に気を遣う必要はない、ということ。
ジャニーズ事務所にとって都合の悪い事実は、ベッタリの媒体では報じることができません。
それを踏まえたうえで、記事を見てみましょう。

そもそも、この騒動のきっかけは、やはり昨年1月、週刊文春が載せたメリー氏のインタビューだった、という点は週刊女性も同じです。

クビ宣告も!メリー喜多川が飯島三智をボロクソに恫喝!週刊文春の前で繰り広げられたジャニーズ派閥問題のインタビュー詳細

そもそも、メリー氏&その娘である藤島ジュリー景子氏と飯島氏の間に確執があることは広く知られていました。
社長であるジャニー喜多川氏は、飯島氏のマネジメント能力を高く買っていたそうで、その確執に悩んでいたそうです。

(以下引用)
「ジャニー氏はもし自分が社長を去ったあとも、Iさんが事務所に残れるよう腐心していた。
具体的には、マッチこと近藤真彦を社長にし、Iマネをその下に置き現場を仕切らせる。
メリーさんの娘であるJさんは創業家オーナーとしてマッチの上に君臨するという形です。
事務所内外から尊敬されるマッチがクッションの役割をするはずだった。

3年ほど前からIマネにはSMAP以外のグループを担当させるようになり、ジャニーしお気に入りの新人である『Sexy Zone』も彼女に任せていました。
マッチが郊外の一軒家から事務所近くの高級マンションに引っ越したのも、このころですよ」(ジャニー氏に近しい人)

だが、その算段も、全て水泡に帰してしまう。
メリー氏が『文春』へのインタビューで、娘のJ氏を社長にすると明言したため
だ。
この事以降、メリー氏とIマネとの溝は決定的なものとなる。
(以上引用 週刊女性)

メリーさんはお姉さんですし、いくら社長はジャニーさんの方とはいえあまり強いことも言えない、ということなのでしょうか。
ジャニーさんの案がこの騒動より前に実現していれば…残念です。

二人の間の溝が決定的になったのが昨年1月。
そして、昨年9月に事件は起こりました。

(以下引用)
昨年9月ごろにIマネが紅白歌合戦(NHK)の司会にSMAPをブッキングしようとしたんです。
そのことがすぐにメリーさんの耳に入り、彼女が激怒したんです。
とにかく、手が付けられないほど怒っていました
」(ジャニーズ事務所関係者)

素人感覚では、前年の司会である嵐からSMAPに移行することは事務所的には喜ばしいことのはず。
だが、

「“J派”の横綱ともいえる嵐の後を“Iマネ派”であるSMAPがやるというのは、彼女にとって絶対に許せないこと。
メリーさんからしたら世間からSMAPが嵐を追い落としたと見られ、自分が恥をかかされると思ったのでしょう。
それで、Iマネに対して
“SMAPを連れて出て行け!”
と言い放った
のです」(前出・ジャニーズ関係者)

つまり、IマネだけでなくSMAPも、メリー氏からクビを言い渡されていたのだ。
当然、クーデターなどではない。
この解雇通告は、メンバーにとって、まさに“寝耳に水”の事態だったのだ。
(以上引用 週刊女性)

この紅白の司会の件も、これでメリーさんが激怒したことも、出て行けと言ったことも報じられていましたが、これは飯島氏だけに対するものではなく、SMAPにも“クビ”を宣告するものだったんですね。
メリーさんはこの時点ではSMAP全員を“クビ”にするつもりだったようです。

(以下引用)
9月後半ごろ、Iさんから焦った様子で
“事務所をクビになるんです。どうすればいいでしょうか?”
と芸能関係者に電話がかかってきた
そうです。
つまり、IマネはSMAPを受け入れてくれる新しい事務所を、いろいろと探していた。
そして、11月ごろには何とか大手芸能プロがマネジメントをするということで落ち着きかけた
んです」(レコード会社関係者)
(以上引用 週刊女性)

週刊女性は、クビになるから新しい事務所を探す行為は“クーデター”ではなく、芸能界のルールに反するものではない、と述べています。
そりゃそうですよね、クビになっちゃうんですから、引き受けてくれる事務所を探すのは当たり前のことです。
このとき受け入れてくれる話になったのが、いろんなところで報じられている田辺エージェンシーだったのかもしれませんね。

ところが。
この話が、ある男の“裏切り”により破談になってしまいます。
それが、木村さんでした。

(以下引用)
12月に木村クンが急に“事務所にとどまる”と言いだしたんです。
つまり、彼は“事務所を出ない”と言ったわけでなく、メリーさんに詫びを入れ、戻れるようにしたのです。
妻である工藤静香さんが動いたという話もありますが、やはり、年間3億円とも言われるギャラを失うのも耐えられなかったのでしょう。
そして、復帰工作はメンバーやIマネには内緒で行動していたようですね。
ただ、受け入れ先である大手芸能プロは5人での移籍が必須条件だった。
木村クンが抜けることで、この話はなくなった
のです」(前出・レコード会社関係者)
(以上引用 週刊女性)

これは少し違和感を感じる話ですね。
復帰工作を木村さん側から仕掛けたとして、どうして他のメンバーや飯島氏に隠す必要があったのか…。
クビを宣告され、ジャニーズ事務所にいられないと思ったからこそ移籍先を探していたはずで、そのままジャニーズ事務所にいられる方策があるのなら、メンバーに話をして一緒に残れるように動くのが当たり前だと思うんですが…。
木村さんにとって、メンバー全員で残るより一人だけ残る方に何らかのメリットがあったとは思えません。
やはり、SMAP全員で残るのが一番の道だったはずなのです。
ここには、何かもう一つ事情が隠されていそうな気がしますね。
そのヒントになりそうなのがこちらの証言。

(以下引用)
「すでに9月ごろから、メリーさんは親しい関係者に
“SMAPは独立しても、コンサートの営業権と木村は渡さない”
と話していた
そうです。
つまり、怒りにまかせてSMAPを追い出したが、年間200億円を超える事務所への収入をみすみす渡したくなかった。
コンサート関連だけで100億円以上入ってきますから。
もしかしたら、木村とは早い段階で戻ることで話がついていたのかもしれませんね。
まあ、彼女にそうアドバイスした人がいたんでしょうが」(別の芸能プロ関係者)
(以上引用 週刊女性)

9月に出て行けと言って、同じ9月に木村は渡さないと発言しているわけです。
一方で、飯島さんが他の事務所関係者にクビについて相談していたのは9月後半。
マネジメントしてくれる事務所が見つかったのは11月となっています。
仮に木村さんがメンバーに内緒で復帰工作していたとしても、クビを宣告された9月にすぐ復帰工作に走るというのはあまりに早すぎます。
これは、木村さんが早い段階で裏切っていたというより、メリーさんが9月の時点ですでにその方向で工作しようと思っていた、という証拠というほうがよりしっくりくるのではないでしょうか。
SMAPの価値を正確に把握していなかった様子のメリーさんですから、SMAPはいなくてもいいけどエースの木村さんだけは押さえておきたいと思っていたとしても不思議ではありません。
その工作に木村さんは乗ってしまった、その後ろめたさからギリギリまでメンバーにそのことを言えなかった…というほうが、人間の心情的にもあり得るような気がするのですが…。

(以下引用)
中居は事務所を移ったとしても、5人でSMAPをできると思っていました。
12月ごろには、中居の耳にもメリーさんがコンサートの営業権を持ち続けることは入っていたはずですから。
でも、木村の離脱でその可能性は低くなった。
彼の落胆ぶりが想像つきます
」(前出・芸能プロ関係者)
(以上引用 週刊女性)

進退窮まってしまった4人。
そこに手を差し伸べたのが、とある重鎮の芸能事務所社長のAさんだった、と週刊女性には書かれています。
これ、ネットメディアのリテラが報じた田辺エージェンシー田邊昭知社長のことではないでしょうか。

※詳しくはこちら。
ジャニーズ事務所も潰せなかった!SMAP存続決定の舞台裏…本当にメリー喜多川を説得したのはこの人だった

12月下旬に一度メリーさんを説得し4人を事務所に戻せるように話したものの、怒りが収まらないのか「戻さない」の一点張りだったとか。

(以下引用)
A社長は再度、メリーさんに会い4人のジャニーズ復帰を訴えるそうです。
もし彼女の怒りが契約の切れる9月末までにおさまらない場合、自分の事務所で4人を預かる覚悟もあるそうです。
ただ、A社長はSMAPの存続を最優先に考えている。
木村とほかのメンバー4人が別々の事務所になったとしても、コンサートだけは続けさせたいと。
AKB48のように所属事務所は別々でも、その時は集まるようなシステムです。
その儲けがすべてジャニーズ事務所に入るとしてもです
」(テレビ局関係者)
(以上引用 週刊女性)

昨日の謝罪でSMAPは存続…と報道はされていますが、やはりまだ非常に微妙なところにいるのかもしれません。
まだ、4人が事務所を離れる可能性は残されているようですね。

これが、ジャニーズ事務所と対立する週刊女性の見方です。
ひとつひとつの事柄は同じですが、見方が代わると騒動もずいぶん違ったものに見えてきます。
こうなると、ジャニーズに近いと言われる媒体が載せている、今後SMAPの4人は干されるor活動自粛、的な報道が非常に不気味に思えてきます。
4人が事務所に残ることはまだ本決まりではないものの、もし残るのならばそうした制裁も辞さない、というメリーさんの意思表明、に思えてきますよね。
AKB方式が許されるのなら、いっそ4人は別事務所に移ったほうがいいのではという気すらしてしまいます。

この騒動、いったいどのように収まるのか…ファンも、メンバーも、誰も悲しい思いをする人がないよう、一番いいところに収まってほしいものです…。

※これは本当…?
【炎上】SMAP解散のフジテレビ謝罪放送がパワハラ的で問題視 / BPO放送倫理番組向上機構で審議入り濃厚
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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2016-01-19 12:29 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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