「レンカク」のヒナ鳥は足が大きすぎて…恐怖を覚えるレベル
こちらのかわいらしい生き物は、世界中の熱帯に生息する「レンカク」のヒナ鳥。
レンカクは大きな足を持っていることでも知られていますが、それはヒナ鳥の頃から顕著です。
どのくらい大きいかというと……。
1.
うわ!?
キュートな上半身に比べ、足が立派過ぎて、もはやグロテスクと言ってもいいかも……。
2.
こちらは成鳥。水辺に浮かぶ植物の上を歩くのに都合がいいように、このような足をしているそうです。
3.
そのためヒナ鳥のころから体よりも大きな足をしているわけですね。
4.
違和感が強すぎて、何度見ても慣れそうにありません。
5.
親子でいる時はこんな感じ。
そしてこのレンカク、さらなる強烈なインパクトを放つときがあるそうで……。
6.
なっ!?
7.
足が増えた……わけではなく、父鳥がヒナ鳥を羽の中に格納して移動しているのだそうです。
とても合理的ですが、いきなり目にしたら恐れおののきそうですね。
足の長いオオカミは以下をどうぞ。
冗談みたいな足の長さを持つ「タテガミオオカミ」の写真いろいろ
Baby Jacana Birds are the Kings at “Hitching a Ride”