NEWS加藤、KAT-TUN亀梨出演「ジョーカー・ゲーム」を映画館で鑑賞も誰にも気付かれず : Jnews1

NEWSの小山慶一郎くんがパーソナリティーを務めるラジオ「KちゃんNEWS」（文化放送）1月13日放送回は、加藤シゲアキくんがゲストでした。

リスナーから寄せられた、「『逆プロポーズ』という言葉が気になる。男性からプロポーズをするのが当たり前みたいになっているけど、女性がプロポーズしてもいいと思う」というメールが読まれました。

これを聞いた加藤くんは「その通りだと思う。そういうのやりすぎてると、ちょっと極端だけど男女差別になってかない？」と語り始めます。

「女性専用車両はいいと思う」そうですが、「レディースデー。あれはメンズデーもほしいよね。男だけ安いよとか」と、映画館の「レディースデー」には思うところがある様子。

「元々女性が映画に行かなかったから来てほしいってこともあったわけじゃない。男性が入りにくい映画ってあるじゃん。胸キュン映画とか」という加藤くんに、小山くんは「『メリーに首ったけ』とか」とタイトルを挙げますが、加藤くんから「そこなの!?『恋仲』とかそっち系だと思ったんだけど、俺のイメージは」と突っ込まれてしまいます。

「『メリーに首ったけ』見る時俺ちょっと入りづらかったね」という実体験があったらしい小山くんですが、「そっちじゃない！『orange』とかそっちの方だったんだけど」と加藤くんに返され、「ごめんごめん、そっかそっか」と引き下がっていました。

話は戻り、「『ピンクとグレー』だって男子入りづらいかもしんないじゃん、女性客がいっぱいいたら」という加藤くん。「NEWSのファンの方とかジャニーズのファンの方多い可能性ありますからね」と小山くんが付け足します。

熱く語っている加藤くん、KAT-TUNの亀梨和也くんが出演した映画「ジョーカー・ゲーム」を1人で映画館に見に行った際、「すげー恥ずかしかった。ジャニーズのファンの方に囲まれて」という経験があったそう。

さらに「全然気付かれないのも恥ずかしいしな。全然気付かれなかったわ」とも告白します。

小山くんに「一人ぐらいは声かけられたでしょ？」と聞かれますが、「全然かけらんなかった」と答える加藤くん。これには小山くんも「マジかよ…」と返すにとどまります。

加藤くんは「俺が一番のジョーカーだった、これがもうジョーカー・ゲームだなって。スパイになった気分でしたよ。全く気付かれないまま」と、冗談交じりに当時を振り返っていました。

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