甘利大臣の疑惑について自民党筋ではすでに後任の名前が具体的に出ています。さらにあまりにもわかりやすい構図なので、捜査が動き出す気配も濃厚です。「週刊文春」が報じる次週以降のキャンペーンと官邸の決断との追いかけあいがはじまりました。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2016, 1月 21
≪甘利大臣の公設第1秘書が失踪か、自宅はもぬけの殻 事務所にも顔を出さず | HOME | 蓮舫「おい甘利ん。大臣辞職ではなく、議員そのものの立場も問われるぞ」と議員辞職を迫る≫
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口利きで利益を得ることを許したら、政治家がヤクザ化することは目に見えているから許せないが、どうしてこの時期なのかね。
夏の選挙、TPPで踏ん張った甘利大臣に対するアメリカの不満、交渉上手な閣僚を潰したい中国の思惑、いろいろ絡んでいる気がして不安だ。
権力者の不正が告発されてヒャッホーって時代じゃ、もうないからなあ。