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【これは酷い】サンマのすり身を使った給食で87人が食中毒 去年8月が賞味期限のサンマを使用「冷凍すれば延びると思った」 : はちま起稿

2016.1.23 23:05

【これは酷い】サンマのすり身を使った給食で87人が食中毒 去年8月が賞味期限のサンマを使用「冷凍すれば延びると思った」




サンマのすり身使った給食で食中毒
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160123/k10010382991000.html
名称未設定 9


記事によると
・福島県下郷町の小中学校2校で、サンマのすり身を使った給食を食べた児童と生徒、教員の合わせて87人が唇のかゆみや発疹などの症状を訴えた

・県が調べたところ、給食からは食中毒の原因となるヒスタミンが検出された

・さらに、このすり身は福島県会津若松市の業者、「若松魚類」が去年8月になっていた消費期限のラベルをはがして冷凍していたもので、別の業者を通じて納品されていたという

・若松魚類の上野憲一社長は「担当者が『冷凍すれば消費期限は延びる』という誤った認識を持っていた」と話している





この話題に対する反応


・賞味期限ラベル外したって これって 犯罪じゃない?

・言い訳が子供、会社のトップが食品衛生を知らない訳がない

・食品を扱ってはいけない人の発想だ…

・臭くなかったんだろうか??

・一度劣化したものは冷凍したって戻るわけないじゃん








ヒスタミン

ヒスタミン (histamine) は分子式C5H9N3、分子量 111.14 の活性アミンである。1910年に麦角抽出物中の血圧降下物質としてヘンリー・デールとパトリック・プレイフェア・レイドローが発見した。

食中毒
ヒスタミンは前述の細菌により合成され、食品中(発酵食品、熟成チーズ、ワイン、魚醤、鮮度の落ちた魚)に蓄積されるが、調理程度の加熱では分解せず、蓄積により味や臭いを変えないため食中毒(ヒスタミン食中毒)の原因となる。食中毒の原因となりやすい魚種は一部の赤身魚、青身魚である。なお、Morganella morganiiによると考えられる、血小板輸血後の敗血性ショック症状も報告されている。 一定量を超えたものを摂食した場合、個人差もあるが数十分から1時間程度でじんま疹、嘔吐、下痢、腹痛、舌や顔面の腫れ、頭痛、発熱等のアレルギー様反応を示すが6時間から10時間で回復する。










いくら冷凍でも5ヶ月前のものはダメでしょ・・・