P「そういえば最近玲音の話題全く聞かないなぁ」【安価】
P「他にどの玲音がいるんですか。ほら、去年全く見かけなかったでしょ」
小鳥「あっ、そういえば玲音のニュース聞いてませんね…その代わり去年は346プロの話題で持ちきりでしたね」
P「ええ、そのせいで影で埋もれたか、それとも…」
小鳥「それとも…?」
P「いや、なんでもないです」
>>2「玲音ならこの前街で見かけました」
P「なんだって!?それは本当かい!?」
P「本当に本人だったんですか?」
あずさ「はい、前に私服の玲音さんに偶然声をかけられたことがあって…」
あずさ「その時と同じ私服を着ていたので間違いないと思います」
P「それで玲音はどこへ行ったかわかりますか?」
あずさ「いえ、流石にそこまでは…」
P「そうですか…」
P(う~ん…、気になる。玲音は一体どこへ行こうとしていたのか…)
P・小鳥「えっ!?」ビクッ!
あずさ「プロデューサーさんも何か気にしているようですし、彼女も私に気づかないくらい早歩きで行ってたので」
あずさ「それに私も彼女と最後にあったライブ以降、全くあっていませんでしたし、あって少しお話とかしたいと思って…」
P「うっ…う~ん」
P(確かに玲音が何をしているのかは気になる…。それはここにいる全員がそうだろう)
P(だがだからと言ってあずささんを玲音の尾行を任せるわけには行かない、どうせ途中で迷うに決まっている!)
P(自分のアイドルを信用しないプロデューサーがどこにいる!と誰かに怒られそうだがあずささんのことを知っている俺が言うからこそこう断言できる!)
P(しかし玲音を実際に目撃しているのはあずささんだけ…、そうなると残された手段はこれだ)
P「よし、それじゃああずささん。玲音のことをお願いします」
あずさ「わかりました~」
P「ただし、↓2を付き添いとして同行させます。一人だけだと何かと不便ですからね」
あずさ「それなら心強いです」
あずさ「頼りにしてるわよ響ちゃん」
響「なんくるないさー!自分がいれば百人力だぞ!」
P「じゃあお願いします、何かあったら電話してください」
あずさ「わかりました」
響(玲音のことは自分も気になるからな、何度かあっているけど未だによくわからないやつだった)
響(だからこの機会で玲音の秘密を暴いてみせるぞ!)ドン!
ハム蔵「ヂュイ!」
響「お前もやる気だなハム蔵、3人でかかれば不可能なんてないさー!」
P「響、気合入れるのはいいがあずささんもう行ったぞ」
アラアラー
響「ええ!?ちょ、ちょっと待ってよあずささん!置いてかないでほしいぞ!」タタタッ
わいわい ガヤガヤ
響「本当にここで玲音を見かけたのか?」コソコソ
あずさ「ええ、間違いないわ。あの後何度もここで見ているから」コソコソ
響「何度もって…そんなに見ているのに玲音はあずささんのこと気づかなかったのか?」
あずさ「目が合うこともなかったわ、変ねぇ…私ってそんなに目立たない格好していたのかしら?」
響「まあ少なくとも今は目立たない方がいいと思うぞ、バレると全部台無しさー」
響(何度もあっているのに目が合うことすらなかった…それって本当に玲音なのか?それとも何か考え事でも?)
あずさ「それもそうね…あら?」
響「どうしたんだ?」
あずさ「ほら!あそこ!」
響「え?」クルッ
あずさ「ほら!あれよ!いつもと同じ恰好!間違いないわ!」
響「あ、あれが玲音?」
あずさ「何言っているのよ響ちゃん!響ちゃんも何度もあっているでしょ?」
響「そ、それはそうだけど…」
響(あれが玲音だとしたら…玲音の私服って↓2だったのか…想像つかなかったぞ…)
響(もっとオシャレに着込んだりコート着たりアクセサリー身につけたりすると思ったのに)
響(ステージの派手な衣装のイメージが強すぎてこんな目立たない服を着ていたなんて…)
響(…てかいくらなんでも地味過ぎるぞ、あんな恰好しているの自分が知っている限りでは休日のプロデューサーくらいしか見たことないぞ)
ハム蔵「ヂュイィ……」
玲音「…」スタスタ
あずさ「あっ!急に早歩きになったわ!追いかけないと!」タッ
響「ああ!」タッ
響(うぅ…あんな格好だと目立たなくて回りに溶け込んで途中で見失うぞ…)
響(まさか玲音のやつ…そこまで考えて…)
響「ああもう…まわりが人だらけでどこに誰がいるか全く分からないぞ!」ムシャクシャ
響「あずささん、どこに行ったかわかるか?」
あずさ「ハァ…ハァ…えっとぉ…」
玲音「…」ウィーン
あずさ「あ!あっちよ!あの建物に入って行ったわ!」
響「よし!」タタッ!
響「ここが玲音が入って行った建物…」
ハム蔵「ヂュイ…」
響「こ…」ゴゴゴ
響「ここは…………」ゴゴゴゴゴゴ
響「↓2!!!!!」
響「前にヒーローもので出演したときに自分が使った撮影所だ!」
響「玲音のやつ…まさかそこでヒロインか怪人の役をしていたのか?」
あずさ「ふぅ…やっと追いついたわ…あら?ここは?」
響「ここは特撮の撮影所だぞ」
あずさ「あら、ここで東◯の番組が作られているのね」
響「ああ、それで玲音はその中に入っていったんだ」
響「考えても仕方ない、後をついていくぞ!」ダッ!
あずさ「ええ」
社員「いらっしゃいませー」
響「あのー」
社員「あら?あなたは765プロのアイドルのみなさんじゃないですか?」
あずさ「あらら~、わかっちゃいましたか?」
響「あっ、その節はどうも」
社員「今回はどのような要件で?」
あずさ「さっきTシャツとジーンズの恰好をした女性が来ませんでしたか?」
社員「ええ、つい先ほど」
響「彼女はいまどこに?」
社員「はい、彼女なら↓2」
響「か…◯面ライダーだって!?」
社員「ええ、彼女はそこである役を行っているんです」
社員「まあネタバレになるのでそれ以上のことは言えませんけど」
あずさ「仮面ラ◯ダーのことは…ちょっとわからないわね」
響(仮面ライダ◯の撮影…つまり今玲音のいるところに行けば今後の展開がわかるということ…)
響(玲音の秘密とゴー◯トのネタバレが同時にわかるなんてなんておいしい展開なんだ!これは見るしかないぞ)
響「じ、自分も見学してもいいか?」
社員「はい、監督も765プロのアイドルのファンなのできっと来たら喜ぶと思いますよ!」
響「そ、そうか!ありがとな!ほら行くぞあずささん!」
あずさ「ええ」
社員「場所はそこをまっすぐ行って外に出て左ですよ」
響「わかったぞ!」
響「ここでいいのかな?」コソコソ
あずさ「あら~、今まさに撮影中みたいね」
響「…!?あれは…」
藤◯弘、「私はこの力で…人間のために戦おう」
藤◯弘、「正義の心がい
コメント一覧
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- 2016年01月23日 22:30
- バッドエンドじゃねーか!
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- 2016年01月23日 22:32
- 伏字が多すぎてなにやってるかわかんないゾ
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- 2016年01月23日 22:33
- ライダー映画はもう一度浦沢に脚本やらせるべき
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- 2016年01月23日 22:48
- ごみ
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- 2016年01月23日 22:49
- み、ミツザネ
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- 2016年01月23日 22:50
- なんで途中からライダーメインになっているんですかねえ・・・?
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- 2016年01月23日 22:53
- これも全部乾巧ってやつの仕業なんだ
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- 2016年01月23日 23:19
- ほんの一瞬だけワイヤードの玲音かと
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- 2016年01月23日 23:20
- これ作者が特オタすぎて安価が仕込みだったとしか思えないんだがw
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- 2016年01月23日 23:23
- なんでこうもアイマス好きはライダー好きが多いのか
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- 2016年01月23日 23:26
- 主役のはずのSSですら影の薄いレオンさん。割と最近のキャラなのにSS界隈ですらあまり見かけない彼女はその華麗な設定とは裏腹にジュピターより不遇なキャラなのかもしれない…
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- 2016年01月23日 23:27
- なに、けいと
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- 2016年01月23日 23:27
- よりましさ
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- 2016年01月23日 23:40
- ※6
我が書き換えたからだ…
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- 2016年01月23日 23:49
- ※6
すり替えておいたのさ!
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