2度目のLINE流出に、今度こそ芸能界でも擁護の声がなくなりつつあるようです。
SMAPの解散報道で一時世間から忘れられた感があり、ベッキーさん、川谷さんも一息つかれたのかもしれませんが…今度こそ、タレント生命の危機ですね…。→ Geinou Ranking
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ベッキーさんと川谷さんの不倫関連で、ここまで週刊文春は3回のスクープを掲載しました。
1度目が離婚届を“卒論”と書き換え、離婚成立を待つという二人のLINEのやり取りのスクリーンショットをそのまま誌面に掲載。
LINE上でやり取りしていたホテル室内での2ショット画像も掲載され話題となりました。
※これら文春に掲載された不倫画像がこちら。
ベッキー不倫の証拠!LINE画像やホテル室内での2ショット画像が流出!画像あり
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川谷さんはこのときまで結婚していることを公表しておらず、文春の記事内では妻のことを“友人”とごまかしたことが掲載されており、そのあまりに“ゲス”な態度が批判を呼びました。
ギターマガジン 2016年2月号 【表紙】 川谷絵音(ゲスの極み乙女。/indigo la End)[本/雑誌] (雑誌) / リットーミュージック |
2度目は、妻の独白。
それとともに、実は2人は表面上は別れたと思わせつつ、水面下で連絡を取り合っている、という音楽関係者の証言が掲載されています。
→ 続報来た!川谷絵音の妻に連日の「卒論」催促!ベッキーとは別れておらず、会わないのは離婚成立までの約束だとか
流出したLINE画像は、明らかに川谷さん側のスマホから流出したものでした。
おそらく、身近にいる人間がやったことだろうと、つまり、川谷さんの奥様がやったことだろうと思われています。
今思うと、ここまで川谷さんの奥様は2人の出方をうかがっていたのでしょう。
ひょっとしたら、公の場で不倫を認めるとか、2人で奥様に謝罪するとか、何らかの反応があったら3度目の文春スクープは世に出ることはなかったのかもしれません。
そのくらい、今回の3度目のスクープは致命的なものとなりました。
文春の報道が出ることを受けてベッキーさんが行った謝罪会見、その前日に2人がLINEでしていた会話のスクリーンショットが流出してしまったのです。
(以下引用)
川谷<逆に堂々とできるキッカケになるかも>
ベッキー<私はそう思ってるよ!>
川谷<ありがとう文春!>
ベッキー<ありがとう文春!>
川谷<感謝しよう>
ベッキー<うん!それに不倫じゃありません!>
川谷<うん!>
ベッキー<センテンス スプリング!>
(以上引用 週刊文春)
スクリーンショットはこれだけながら、文春の本文内には、この日の会話の中でベッキーさんが
(以下引用)
<友達で押し通す予定!笑>
(以上引用 週刊文春)
と残していたことを暴露。
さらに会見当日には、
(以下引用)
「会見当日もベッキーは
『いっぱい電話しよう』
『数カ月ぶりに会ったら、どうなっちゃうんだろう』
と川谷に伝えており、彼も思いを抑えることなく返しています。
まるでA子さんとの離婚に障害はなく、『卒論』さえ提出できれば、二人は誰からも咎められずに交際できると思い込んでいるようなのです」(音楽関係者)
(以上引用 週刊文春)
川谷さんがなんと返していたのかが気になる証言です。
そのあとには、こんなやり取りもあったとか。
(以下引用)
ベッキー<楽しい春と夏になるよ>
川谷<遠恋だと思って過ごす>
ベッキー<えんれん>
(以上引用 週刊文春)
つまり、世間を騒がせたことを申し訳ないと謝罪し、友人関係であることを強調した会見を行っておきながら、ベッキーさんは何一つ反省していなかったことが明らかになってしまったのです。
あれだけネットなどで叩かれていたのに、反省もせずさらにこんなやり取りするなんてベッキー最低、という世論は当然なのですが、ここで文春のスクープと実際の2人の行動を時系列にまとめたものが2ちゃんねるにありましたのでご紹介したいと思います。
(以下引用)
19: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/01/21(木) 09:05:43.58 ID:nlb0KIaQ0.net
ちな流れ
12/18「卒論」LINE
1/4文春ゲスとベッキーを突撃
1/5「センテンススプリング」LINE
1/6ベッキー会見
1/7文春卒論記事発売←ここでLINE漏れに気付く
1/14文春ゲス嫁インタビュー記事発売
1/21文春センテンススプリング記事発売
(以上引用 ガールズVIPまとめ)
つまり、今回再流出したLINEのやりとりは、文春の最初のスクープ記事が世に出る前のものなのです。
このやり取りをした段階では、おそらく二人はLINE画面そのものを押さえられていることに、川谷さんのスマホの管理が甘すぎたことに気が付いていなかったのでしょう。
不倫という記事が出ることを把握していたから謝罪会見をしたものの、ここまで決定的な証拠を文春に握られているとは思っていなかったのかもしれません。
二人で川谷さんの実家に行ったという事実だけなら、強引にでも友人で通せる、そういう読みだったのかもしれませんね。
これはもう、川谷さんのLINEからスクリーンショットを撮って文春に持ち込んだのであろう奥様の作戦勝ちといわざるを得ません。
よく、2ちゃんねるの家庭板で、不倫した妻、もしくは夫を泳がせつつ証拠を握り、決定的な証拠を手にしながら冷静に相手を追いつめて破滅に追い込むという書き込みがまとめられていますが、リアルタイムでそれを見せてもらった気分です。
ベッキーさんと川谷さんは、最初から決定的な証拠を握られていたのに、それに気づかず破滅に追い込まれてしまったわけです。
それくらい、糟糠の妻である川谷さんの奥様の心の傷は深いものだったのでしょう。
実際、最初のスクープのときはベッキーさんに同情的だった芸能界のコメントも、今回に関しては厳しいものとなっています。
(以下引用)
21日に放送されたフジテレビ系「とくダネ!」では、小倉智昭キャスター(68)が2人に対し
「もうちょっと考えなさい。大人なんだから行動に責任持って」
と厳しいコメント。同局の笠井信輔アナウンサー(52)は、携帯電話が2つあればLINE上の架空のやりとりが作成できると、捏造(ねつぞう)の可能性があることを示したうえで
「もし捏造されたものだとしたら、2人はすぐに表明した方がいい」
と呼びかけた。
同日の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)でも宮根誠司キャスター(52)が
「普通の感覚では考えられない」
と発言。ゲストコメンテーターの安藤和津(67)はベッキーが「週刊文春」を「センテンススプリング」と表記した件に触れ
「センスがなさすぎて(ベッキーが書いたとは)信じられない」
とブッタ斬った。
「捏造されたのなら否定しなさい、というのは一見、擁護しているようなニュアンスを含みつつ、より本人たちを追い込むコメントですよ。
そもそも、最初に不倫が発覚した時の文春の報道でも2人のLINEのやりとりは流出したのに、その内容の信ぴょう性に関して疑問の声を上げる人はいなかったでしょう。
笠井アナの本意は『本当にこんなやりとりしていたなら、お前らおかしいぞ』と言いたいだけです」(前出の関係者)
(以上引用 東スポ)
宮根さん、小倉さん、ともに、最初のスクープのときはベッキーさんを擁護していた人たちでした。
こぞって手のひらを返されたことになります。
CMの打ち切りも続々と報じられていますが、ついにベッキーさんのレギュラー番組も降板の話が浮上してきはじめたようです。
(以下引用)
「ここだけの話ですが、日テレの2番組から降板させられる可能性が出てきました。
水曜19時の『真相究明バラエティー!トリックハンター』と、日曜20時の『世界の果てまでイッテQ!』の2本です。
視聴率への影響を懸念し、番組幹部が早々とジャッジしたようですよ」(制作会社幹部)
(以上引用 リアルライブ)
一方で、降板はないという番組もあるようですが…。
・ベッキーの「モニタリング」降板なし
・ベッキー「にじいろジーン」続投、降板検討せず 「ベッキーさんの才能に期待して起用している」
視聴者からクレームが来たり、スポンサーに凸されたりすると状況が代わってくることもあるかもしれません。
ベッキーさんにとっては、高い勉強代になってしまいましたね…。
不倫は絶対いけません。
それは間違いありませんし、今回ベッキーさんや川谷さんを擁護するつもりはひとつもないんですが、ただ、芸能界の力学として、不倫しても叩かれることなく干されることなくそのまま居続ける人とそうでない人がいる、という現実だけは理解するべきだと思います。
宮崎あおいさんと岡田准一さんが、宮根誠司さんが、不倫という事実でここまで大騒ぎされて叩かれたかというと、決してそんなことはありませんでした。
報じられたとき大騒ぎしたのはネットくらいで、ワイドショーもスポーツ紙も、バックについているジャニーズ事務所やバーニングに配慮して黙殺してたのです。
・宮根誠司に隠し子発覚!ワイドショー司会なのに不倫の過去が!
・宮崎あおいと岡田准一に不倫疑惑!高岡蒼佑との本当の離婚原因はこれだった?
もちろん、ベッキーさんたちは動かぬ証拠を握られており、一方で宮崎さん&岡田さんについては疑惑のみだった、という違いはあるのかもしれませんが。
宮根さんは過去に不倫して隠し子まで作った事実を、はぐらかすことなく認めた、という違いはあるのかもしれませんが。
ベッキーさんや川谷さんが今後どうなっていくのか…不倫という罪に応じた罰を受けなければならないでしょうが、その時メディアがそれをどう報じていくのか、今後の展開を見守りたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ベッキー、川谷絵音のブログはこちら
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