1月24日のフジ系「ワイドナショー」にてダウンタウンの松本人志さんが、SMAPの緊急会見についてコメントしました。

18日の「SMAP×SMAP」で一連の解散危機報道について謝罪をしたSMAP。松本さんは前回のワイドナショーで、報道後に中居くんと言葉を交わしたことを明かしたのに引き続き、今回はスマスマの生放送について、こんな言葉を残したのです。

「雨降って地固まるっていう言葉でいうと、あの会見の数分間はドシャ降りを見せられてる感じですよ。しょうがないんだろうな、って。よく傘もささずに立ってたな、っていう感じを僕はしましたね。でも、何年後かに、(今後のSMAPの活躍のための)地盤を固めるためにステップアップになるのであれば、しょうがないのかな、としか言いようがないですね」

松本さんは、“雨降って地固まる”(=もめごとが起こったあとは、かえって基盤がよい状態になる)ということわざを引用し、SMAPの会見は“ドシャ降り”の雨だったと独特な表現をしました。

スマスマ生放送は各所で賛否が飛び交う状態となっていますが、SMAPの存続のためには「しょうがない」との見方を示したのです。

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