最近は『ポケモン』を擬人化した上に、ジョブの設定までしたファン・アートが密かなブームのようです。

イーブイ（進化後も）＋クラス別擬人化、果たしてどんな子たちが生まれるのでしょうか？
　

Fashionably Geekにて紹介されていたこちらのイラストを描いたのは、コスプレが趣味の美人アーティスト、SunsetDragonさん。

古典RPG『ダンジョンズ＆ドラゴンズ』から影響を受け擬人化した上に、職業に就いたイーブイたちのイラスト集は、なかなか自然ではないでしょうか？

日本では『ファイナルファンタジー』の登場以降、RPGでは「ジョブ」として知れ渡っていますが、『D&D』ではキャラクターの種別を「クラス」として分けていました。

そのため、今回のイラストは『D&D』の「クラス」に基づき、それを8種類の進化系＋進化前のイーブイをベースにして描かれています。

各イラストの名前とクラスは、左上から順に以下の通りです。

・リーフィア・レンジャー（狩人）
・ブースター・バーバリアン（蛮族）
・ニンフィア・バード（吟遊詩人）
・エーフィ ・クレリック（神官）
・シャワーズ・メイジ（魔法使い）
・サンダース・パラディン（聖騎士）
・グレイシア・ウィザード（魔術師）
・ブラッキー・シーフ（盗賊）
・イーブイ・モンク （拳法僧）

作者のSunsetDragonさんいわく、どなたでもこれらのコスプレをするのは大歓迎とのことです。

なお、先日ご紹介した「ファンタジーなポケモン擬人化アーマーのデザイン集」では、もっと『モンハン』っぽい武器やアーマーのデザイン画が22種類描かれていました。

『ポケモン』をベースにしたバトル・アーマーも見てみたい方は、独創的に進化を遂げたバトル・アーマー『ポケモン』コスプレを、そして同じくバトル・アーマー形態にトランスフォームするパルシェンが登場した、「スパノヴァ・ブリスベン」のコスプレ動画も併せてどうぞ。

ソース：Fashionably Geek、Facebook

（岡本玄介）