千夜
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 16:37:03.525 ID:v3OLhezM0.net
千夜「シャロちゃんてばまたドアに鍵もかけずにオナニーしてたのよ」
リゼ「ゴブッ!?」
リゼ「ゴブッ!?」
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 16:39:07.292 ID:v3OLhezM0.net
千夜「あら? その緑茶口に合わなかったかしら?」
リゼ「いや……ちょっとむせただけで……」
千夜「あらそう? 大丈夫?」
リゼ「あ、ああ……」
千夜「それでシャロちゃんのオナニーのことなんだけれどね」
リゼ「続けるのか!?」
リゼ「いや……ちょっとむせただけで……」
千夜「あらそう? 大丈夫?」
リゼ「あ、ああ……」
千夜「それでシャロちゃんのオナニーのことなんだけれどね」
リゼ「続けるのか!?」
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 16:43:56.478 ID:v3OLhezM0.net
千夜「やっぱり女の子が鍵もかけずにオナニーするなんて不用心だと思うの」
リゼ「まあ……している行為に関わらず鍵をかけないのは不用心だな……」
千夜「そうよね? やっぱりリゼちゃんもそう思うわよね?」
リゼ「そりゃ……思うけど……」
千夜「ドア開けた途端部屋の中でシャロちゃんがオナニーしてたらお互いびっくりしちゃうわよね?」
リゼ「する……な、うん。びっくりする」
千夜「さあ想像してみて? ドア開けた途端ベッドで横になったシャロちゃんが火照った顔と潤んだ瞳をしながら手を脚の付け根の間に延ばし」
リゼ「変なこと想像させるな!」
リゼ「まあ……している行為に関わらず鍵をかけないのは不用心だな……」
千夜「そうよね? やっぱりリゼちゃんもそう思うわよね?」
リゼ「そりゃ……思うけど……」
千夜「ドア開けた途端部屋の中でシャロちゃんがオナニーしてたらお互いびっくりしちゃうわよね?」
リゼ「する……な、うん。びっくりする」
千夜「さあ想像してみて? ドア開けた途端ベッドで横になったシャロちゃんが火照った顔と潤んだ瞳をしながら手を脚の付け根の間に延ばし」
リゼ「変なこと想像させるな!」
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 16:48:14.557 ID:v3OLhezM0.net
千夜「あら、ドキドキしちゃった? リゼちゃんてば顔真っ赤よ?」
リゼ「今の話を聞いて動揺しないでいられる奴そんないないだろ……」
千夜「女子校生なんだからこのぐらいのえっちなトークは普通じゃない?」
リゼ「普通じゃない」
千夜「そうかしら……」
リゼ「……」
千夜「……」
リゼ「……え?」
千夜「?」
リゼ「い、いや……終わりなのか?」
千夜「終わりって……何が?」
リゼ「いや、だから……シャロの……鍵かけてない話……」
リゼ「今の話を聞いて動揺しないでいられる奴そんないないだろ……」
千夜「女子校生なんだからこのぐらいのえっちなトークは普通じゃない?」
リゼ「普通じゃない」
千夜「そうかしら……」
リゼ「……」
千夜「……」
リゼ「……え?」
千夜「?」
リゼ「い、いや……終わりなのか?」
千夜「終わりって……何が?」
リゼ「いや、だから……シャロの……鍵かけてない話……」
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 16:50:33.652 ID:v3OLhezM0.net
千夜「……やっぱり気になる? シャロちゃんのオナニー事情」
リゼ「いや、そっちじゃなくて! あくまで、その……鍵をかけてない方の話が気になるだけでな!?」
千夜「うふふ」
リゼ「何だその笑いは!? 違うぞ!? 私は別にオナっ……の話が聞きたいわけじゃなくてな!?」
千夜「いいのよー、リゼちゃんもお年頃だものねー」
リゼ「だから違う!!」
千夜「じゃあ続けるわねー、シャロちゃんのオナニー話」
リゼ「違うからな!?」
リゼ「いや、そっちじゃなくて! あくまで、その……鍵をかけてない方の話が気になるだけでな!?」
千夜「うふふ」
リゼ「何だその笑いは!? 違うぞ!? 私は別にオナっ……の話が聞きたいわけじゃなくてな!?」
千夜「いいのよー、リゼちゃんもお年頃だものねー」
リゼ「だから違う!!」
千夜「じゃあ続けるわねー、シャロちゃんのオナニー話」
リゼ「違うからな!?」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 16:53:35.963 ID:v3OLhezM0.net
千夜「何だかシャロちゃん最近すごく欲求不満みたいで」
千夜「お家にお邪魔する度にオナニーしてるのよ」
リゼ「そ、そうか……大変だな、シャロも……」
千夜「そんないつもシちゃうんならちゃんと部屋に鍵かけなさいって言ったんだけれど」
千夜「そしたらシャロちゃん何て言ったと思う?」
リゼ「……さあ……」
千夜「……」
千夜「誰かに見られるっていうスリルに興奮する……って」
リゼ「っ!?」ゾクッ
千夜「っていうのは嘘でね」
リゼ「おい!!」
千夜「お家にお邪魔する度にオナニーしてるのよ」
リゼ「そ、そうか……大変だな、シャロも……」
千夜「そんないつもシちゃうんならちゃんと部屋に鍵かけなさいって言ったんだけれど」
千夜「そしたらシャロちゃん何て言ったと思う?」
リゼ「……さあ……」
千夜「……」
千夜「誰かに見られるっていうスリルに興奮する……って」
リゼ「っ!?」ゾクッ
千夜「っていうのは嘘でね」
リゼ「おい!!」
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 16:56:02.848 ID:v3OLhezM0.net
リゼ「耳元でそういう変な嘘囁くな!!」
千夜「こういうお話の方がリゼちゃんも喜ぶかなって」
リゼ「私がそんな変態に見えるか!?」
千夜「でも女子校生なんだからこういうえっちなお話でテンションが上がっちゃうのは普通……」
リゼ「普通じゃない! 絶対普通じゃない!!」
千夜「うふふ、とりあえずお話に戻るわね」
リゼ「はぁ……はぁ……」
千夜「こういうお話の方がリゼちゃんも喜ぶかなって」
リゼ「私がそんな変態に見えるか!?」
千夜「でも女子校生なんだからこういうえっちなお話でテンションが上がっちゃうのは普通……」
リゼ「普通じゃない! 絶対普通じゃない!!」
千夜「うふふ、とりあえずお話に戻るわね」
リゼ「はぁ……はぁ……」
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 16:57:20.269 ID:v3OLhezM0.net
千夜「えーと……そうそう、シャロちゃんに鍵をかけるように言った話よね」
千夜「不用心だし、ちゃんと鍵をかけなさいって……言ったんだけれど」
千夜「そしたらシャロちゃんすごい顔で怒るのよ。失礼しちゃうわよね」
リゼ「……怒る?」
千夜「まずドア開ける前にノックぐらいしなさいよ、って……」
リゼ「いやそれはしろよ」
千夜「不用心だし、ちゃんと鍵をかけなさいって……言ったんだけれど」
千夜「そしたらシャロちゃんすごい顔で怒るのよ。失礼しちゃうわよね」
リゼ「……怒る?」
千夜「まずドア開ける前にノックぐらいしなさいよ、って……」
リゼ「いやそれはしろよ」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 16:59:47.970 ID:v3OLhezM0.net
千夜「そんな! もはや私はシャロちゃんと家族同然の仲なのよ!?」
千夜「なのに扉を前にノックするなんていう他人すぎる行為をしなくちゃならないの!?」
リゼ「親しき仲にも礼儀ありって言うだろ!!」
リゼ「あと家族でも個人の部屋に入るときとかノックしたり声掛けするだろ!?」
千夜「……!」
リゼ「何だその『確かに!』みたいな顔は!?」
千夜「なのに扉を前にノックするなんていう他人すぎる行為をしなくちゃならないの!?」
リゼ「親しき仲にも礼儀ありって言うだろ!!」
リゼ「あと家族でも個人の部屋に入るときとかノックしたり声掛けするだろ!?」
千夜「……!」
リゼ「何だその『確かに!』みたいな顔は!?」
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 17:02:32.778 ID:v3OLhezM0.net
千夜「そうよね……確かにノックはするべきだったかもしれないわ……」
リゼ「ああ、今度からちゃんとしような。ノック」
千夜「でもやっぱり家のドアに鍵をかけてないシャロちゃんもシャロちゃんだと思うの!!」
リゼ「まあ……うん……確かにそれはそれで否定はしないが……」
千夜「この間なんか窓のカーテン微妙に開いてたままオナニーしてたのよ!?」
リゼ「……何かドキドキを通り越してシャロの不用心さに不安しか沸いて来なくなったな……」
千夜「……」
リゼ「ん?」
千夜「……やっぱりドキドキしてたの?」
リゼ「んなっ!?」
リゼ「ああ、今度からちゃんとしような。ノック」
千夜「でもやっぱり家のドアに鍵をかけてないシャロちゃんもシャロちゃんだと思うの!!」
リゼ「まあ……うん……確かにそれはそれで否定はしないが……」
千夜「この間なんか窓のカーテン微妙に開いてたままオナニーしてたのよ!?」
リゼ「……何かドキドキを通り越してシャロの不用心さに不安しか沸いて来なくなったな……」
千夜「……」
リゼ「ん?」
千夜「……やっぱりドキドキしてたの?」
リゼ「んなっ!?」
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 17:06:32.671 ID:v3OLhezM0.net
リゼ「だ、だからこういう話してたら誰だって動揺はするだろ!?」
千夜「うふふ、ねえリゼちゃん……それでシャロちゃんについてちょっと相談があるんだけれど……」
リゼ「な、何だ……?」
千夜「何度言ってもドアにちゃんと鍵をかけてくれないってことは」
千夜「もうシャロちゃん、私にはオナニーを見られてもあんまり動じてないのかもしれないの……」
千夜「でも……別の誰かに見られたら」
千夜「すごく恥ずかしくなってちゃんと鍵をかけるようになるんじゃないかなって思うの。どう?」
リゼ「……別の誰かって……?」
千夜「そうね……シャロちゃんがすごく憧れてる先輩とかに見られたら」
千夜「シャロちゃんもすごいびっくりしちゃう……かも……」
リゼ「……」
千夜「……そろそろシャロちゃんがバイトから帰って来る頃だけれど」
千夜「後でシャロちゃんち……行ってみない?」
千夜「うふふ、ねえリゼちゃん……それでシャロちゃんについてちょっと相談があるんだけれど……」
リゼ「な、何だ……?」
千夜「何度言ってもドアにちゃんと鍵をかけてくれないってことは」
千夜「もうシャロちゃん、私にはオナニーを見られてもあんまり動じてないのかもしれないの……」
千夜「でも……別の誰かに見られたら」
千夜「すごく恥ずかしくなってちゃんと鍵をかけるようになるんじゃないかなって思うの。どう?」
リゼ「……別の誰かって……?」
千夜「そうね……シャロちゃんがすごく憧れてる先輩とかに見られたら」
千夜「シャロちゃんもすごいびっくりしちゃう……かも……」
リゼ「……」
千夜「……そろそろシャロちゃんがバイトから帰って来る頃だけれど」
千夜「後でシャロちゃんち……行ってみない?」
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 17:09:11.801 ID:v3OLhezM0.net
リゼ(……違うぞ……私は別にシャロのオナニーが見たいとかそういうわけじゃないぞ……)
リゼ(あくまで……そう、あくまでシャロが家の鍵をかけてないっていう話が)
リゼ(すごく不用心だと思ったから……それを注意するためにだな)
リゼ(……)
リゼ(窓のカーテンは……閉じてるな……)
リゼ(……)
リゼ(ノック……するか……?)
リゼ(い、いや……)
リゼ(シャロに不用心ってことを知らせるなら……ノックせずにドアを開けた方が……)
リゼ(し、しかし……それは流石に人として……)
リゼ(あくまで……そう、あくまでシャロが家の鍵をかけてないっていう話が)
リゼ(すごく不用心だと思ったから……それを注意するためにだな)
リゼ(……)
リゼ(窓のカーテンは……閉じてるな……)
リゼ(……)
リゼ(ノック……するか……?)
リゼ(い、いや……)
リゼ(シャロに不用心ってことを知らせるなら……ノックせずにドアを開けた方が……)
リゼ(し、しかし……それは流石に人として……)
40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 17:11:32.160 ID:v3OLhezM0.net
リゼ(……)
リゼ(まずはちょっとだけ……ちょっとだけドアを開けて……)
リゼ(音とか聞いて……中の様子を探ってみるか……?)
キ
シャロ「……んっ……」
リゼ「ッ!」ビクッ
シャロ「はぁ……ッ……ふッ……」
リゼ(シャ、シャロの奴……ま、まさかホントに鍵もかけずにシてっ……!?)
リゼ(まずはちょっとだけ……ちょっとだけドアを開けて……)
リゼ(音とか聞いて……中の様子を探ってみるか……?)
キ
シャロ「……んっ……」
リゼ「ッ!」ビクッ
シャロ「はぁ……ッ……ふッ……」
リゼ(シャ、シャロの奴……ま、まさかホントに鍵もかけずにシてっ……!?)
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 17:13:44.145 ID:v3OLhezM0.net
シャロ「ぁ……んん……」
リゼ(う……この隙間じゃほとんど中の様子は見えない……!)
リゼ(しかしこの声……そして微妙な水音……)
シャロ「ゃぅ……んぁ……・」
リゼ(間違いなくオナっ……)
シャロ「ぁやっ……リゼしぇんぱぃ……っ!」
リゼ「!?」ビクッ
リゼ(う……この隙間じゃほとんど中の様子は見えない……!)
リゼ(しかしこの声……そして微妙な水音……)
シャロ「ゃぅ……んぁ……・」
リゼ(間違いなくオナっ……)
シャロ「ぁやっ……リゼしぇんぱぃ……っ!」
リゼ「!?」ビクッ
43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 17:16:36.617 ID:v3OLhezM0.net
リゼ(ま、まずい……バレ……ッ!?)
シャロ「しぇんぱい……んっ……」
リゼ(……あ、あれ?)
リゼ(……)
リゼ(何だ……私をオカズにしてるだけか……)
リゼ(……)
リゼ「私を!!?」
ガタッ
リゼ「ちょ、あっ!?」
ガタタァンッ!
リゼ「っつ……」
シャロ「……へ?」
リゼ「……あ」
シャロ「しぇんぱい……んっ……」
リゼ(……あ、あれ?)
リゼ(……)
リゼ(何だ……私をオカズにしてるだけか……)
リゼ(……)
リゼ「私を!!?」
ガタッ
リゼ「ちょ、あっ!?」
ガタタァンッ!
リゼ「っつ……」
シャロ「……へ?」
リゼ「……あ」
46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 17:19:44.855 ID:v3OLhezM0.net
シャロ「ど、どどどどど、どうぞ……ここ紅茶……ごごごご用意しままました……」
リゼ「あ……ありがとう、シャロ……」
シャロ「……」
リゼ「……」
シャロ「あ、あのあのあの、違うんです! さっきのは……ぱんつ脱いで横になってただけで!!」
リゼ「い、いや大丈夫だ、シャロ! 女の子だもんな! 高校生だもんな! 私だってするぞ!!」
シャロ「リリリリリゼしぇんんぱいもするんですか!?」ガタッ
リゼ「うぇ!? あ、いや、違っ……いや、だから……あああああ!!!」ガンガンガン
シャロ「うわああああああリゼ先輩落ち着いて! 壁に頭ぶつけないでください!!」
リゼ「あ……ありがとう、シャロ……」
シャロ「……」
リゼ「……」
シャロ「あ、あのあのあの、違うんです! さっきのは……ぱんつ脱いで横になってただけで!!」
リゼ「い、いや大丈夫だ、シャロ! 女の子だもんな! 高校生だもんな! 私だってするぞ!!」
シャロ「リリリリリゼしぇんんぱいもするんですか!?」ガタッ
リゼ「うぇ!? あ、いや、違っ……いや、だから……あああああ!!!」ガンガンガン
シャロ「うわああああああリゼ先輩落ち着いて! 壁に頭ぶつけないでください!!」
51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 17:25:22.125 ID:v3OLhezM0.net
リゼ「……すまない……ちょっと動揺しすぎた……」
シャロ「い、いえ……私も変なこと追及しちゃって……」
シャロ(……壁にヒビ入ってない……わよね……?)
リゼ「……」
シャロ「……」
リゼ(……あ、そうだ鍵! 鍵のこと言いに来たんだった!!)
リゼ「えっと……その……でもああいうの……するときは、な……」
リゼ「ドアの鍵……つけておいた方が……」
シャロ「えっ!? あ、す、すみません! バイトで疲れて帰ったらそのままベッドに倒れ込んじゃうんで……」
リゼ「そ、そうか……大変なんだな、やっぱり……」
シャロ「……で、そのまま……ぱんつ脱いで……」
リゼ「い、いや別にそこの話まで続けなくていい!」
シャロ「うぇ!? あ、そ、そうですよね!」
シャロ「い、いえ……私も変なこと追及しちゃって……」
シャロ(……壁にヒビ入ってない……わよね……?)
リゼ「……」
シャロ「……」
リゼ(……あ、そうだ鍵! 鍵のこと言いに来たんだった!!)
リゼ「えっと……その……でもああいうの……するときは、な……」
リゼ「ドアの鍵……つけておいた方が……」
シャロ「えっ!? あ、す、すみません! バイトで疲れて帰ったらそのままベッドに倒れ込んじゃうんで……」
リゼ「そ、そうか……大変なんだな、やっぱり……」
シャロ「……で、そのまま……ぱんつ脱いで……」
リゼ「い、いや別にそこの話まで続けなくていい!」
シャロ「うぇ!? あ、そ、そうですよね!」
53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 17:28:28.126 ID:v3OLhezM0.net
リゼ「……あと……」
シャロ「は、はひっ!?」
リゼ「……ドアの所からちょっと……聞こえたんだけど……」
リゼ「……するときは、私を……その、オカズに……?」
シャロ「ふぎゃっ!? あ、やっ、違うんですそれは!!」
リゼ「あっ、いや大丈夫だシャロ! 別に気持ち悪いとか思ってないからな!」
シャロ「うわあああああああホント違うんです! 引かないでくださいリゼ先輩!!」
リゼ「だ、だから引いてないから安心しろ!! むしろ何だ……ちょっと嬉しかったぞ!?」
シャロ「!?」
リゼ「あっ……」
シャロ「は、はひっ!?」
リゼ「……ドアの所からちょっと……聞こえたんだけど……」
リゼ「……するときは、私を……その、オカズに……?」
シャロ「ふぎゃっ!? あ、やっ、違うんですそれは!!」
リゼ「あっ、いや大丈夫だシャロ! 別に気持ち悪いとか思ってないからな!」
シャロ「うわあああああああホント違うんです! 引かないでくださいリゼ先輩!!」
リゼ「だ、だから引いてないから安心しろ!! むしろ何だ……ちょっと嬉しかったぞ!?」
シャロ「!?」
リゼ「あっ……」
54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 17:31:12.143 ID:v3OLhezM0.net
シャロ「う、嬉し……? え、リゼ先輩それってどういう……」
リゼ「あ、だから……何だ、えっと……」
シャロ「……」
リゼ「……」
リゼ(言えない……よくシャロと電話しながらオナニーしてるなんて言えない……!)
リゼ(言ったらむしろ私がドン引かれる……!)
シャロ「……あ、あの……先輩……」
リゼ「? な、何だ……?」
リゼ「あ、だから……何だ、えっと……」
シャロ「……」
リゼ「……」
リゼ(言えない……よくシャロと電話しながらオナニーしてるなんて言えない……!)
リゼ(言ったらむしろ私がドン引かれる……!)
シャロ「……あ、あの……先輩……」
リゼ「? な、何だ……?」
55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 17:32:16.444 ID:v3OLhezM0.net
シャロ「す、すごく……すごく変な……気持ちの悪い質問かもしれないんですけどッ……」
シャロ「せ、先輩が嬉しいなら……あの……」
シャロ「これからも……先輩のこと思いながらシてもいいですか……?」
リゼ「――ッ!?」ゾクゾクゾクッ
シャロ「せ、先輩が嬉しいなら……あの……」
シャロ「これからも……先輩のこと思いながらシてもいいですか……?」
リゼ「――ッ!?」ゾクゾクゾクッ
58: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 17:35:39.011 ID:v3OLhezM0.net
シャロ「い、嫌ならホントここで断ってください! 気持ち悪いって言ってください!」
リゼ「あっ、やっ、だからそんなことないから! な!!」
リゼ「いいぞ!! 別に私のことオカz……想いながらしても!!」
シャロ「ホ、ホントですか!? いいんですか!?」
リゼ「そ、その……だって私もするとき……」
シャロ「え?」
リゼ「い、いやいやいや何でもない!!」
シャロ「何ですか!? 今何ていいかけました!?」
シャロ(まさか先輩も私をオカズに!?)
リゼ(オカズどころか電話しながらとか言えない!! 絶対に言えない!!!!!)
リゼ「あっ、やっ、だからそんなことないから! な!!」
リゼ「いいぞ!! 別に私のことオカz……想いながらしても!!」
シャロ「ホ、ホントですか!? いいんですか!?」
リゼ「そ、その……だって私もするとき……」
シャロ「え?」
リゼ「い、いやいやいや何でもない!!」
シャロ「何ですか!? 今何ていいかけました!?」
シャロ(まさか先輩も私をオカズに!?)
リゼ(オカズどころか電話しながらとか言えない!! 絶対に言えない!!!!!)
63: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 17:40:10.357 ID:v3OLhezM0.net
リゼ「……「じゃ、じゃあ……今日はこれで……お邪魔しました……」
シャロ「は、はい……」
リゼ「……か、鍵……かけような、ちゃんと」
シャロ「は、はいっ! 気を付けます!!」
リゼ(……まさかシャロが私をオカズにしてたなんて……)
リゼ(……これ一応両想いってことになったのかな……)
シャロ(うああああああああ何であんな恥ずかしいこと聞いちゃったんだろう私!!!)
シャロ(勢いだったとはいえ!! 変なテンションだったとはいえ!!)
シャロ(で、でも先輩の了承も得たわけだし……別にこれから変な距離が生まれるわけじゃ……むしろ距離近付……)
シャロ(っていうかあの状況だったら普通に告白しても良かったんじゃ……何でオカズの許可なんか聞いたんだ私……)
シャロ「は、はい……」
リゼ「……か、鍵……かけような、ちゃんと」
シャロ「は、はいっ! 気を付けます!!」
リゼ(……まさかシャロが私をオカズにしてたなんて……)
リゼ(……これ一応両想いってことになったのかな……)
シャロ(うああああああああ何であんな恥ずかしいこと聞いちゃったんだろう私!!!)
シャロ(勢いだったとはいえ!! 変なテンションだったとはいえ!!)
シャロ(で、でも先輩の了承も得たわけだし……別にこれから変な距離が生まれるわけじゃ……むしろ距離近付……)
シャロ(っていうかあの状況だったら普通に告白しても良かったんじゃ……何でオカズの許可なんか聞いたんだ私……)
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/22(金) 17:42:49.421 ID:v3OLhezM0.net
千夜「……」
千夜「……うふふ」
千夜「はぁぁ……シャロちゃんの鍵かけないオナニーを見たときはびっくりしたけど」
千夜「アレをネタにリゼちゃんを消しかけてこんなリゼシャロが見られるとは思わなかったわー」
千夜「さて、遅くなる前にシャロちゃんちに仕掛けたカメラから撮った映像を編集して」
千夜「オカズ用リゼシャロフォルダにまとめておかないと♪」
おわり
千夜「……うふふ」
千夜「はぁぁ……シャロちゃんの鍵かけないオナニーを見たときはびっくりしたけど」
千夜「アレをネタにリゼちゃんを消しかけてこんなリゼシャロが見られるとは思わなかったわー」
千夜「さて、遅くなる前にシャロちゃんちに仕掛けたカメラから撮った映像を編集して」
千夜「オカズ用リゼシャロフォルダにまとめておかないと♪」
おわり