体の4分の1が目!昆虫の目をした海の怪物が1億6千万年前に生きていた
<以下、要約>
仏リオン大学の研究チームが、恐竜と同時期に絶滅した節足動物「ドロカリス・インゲンス」の化石を調査。左右それぞれ1万8000枚ものレンズからなる、体長の実に4分の1にも及ぶ巨大な目を頼りに、エビなどの獲物を捕獲していたことが初めて判った。
体長はおよそ5〜20cmほどだが、その特徴は何と言っても巨大な目だろう。レンズの数は、近代のトンボを除けば、あらゆる生物の中で最多を誇るという。
「この大きな目が(獲物を捉える)ハンターとして有効だったことは疑いない」とJean Vannier氏。巨大目が非常に恐ろしいこの海の怪物は、1億6千万年前のジュラ紀に生息していた。
以下、全文を読む(英文)
<この記事への反応>
目デカ怖すぎwww
怖いって思う必要はないぞ。まだ生きてたら寿司ネタになってたと思うしw
うちの嫁はこの生物の遺伝子を持ってるんだと思うわ。あいつなんでも見てるし
どうみてもナニじゃねーかwwwwwなんだコイツwwwww
これが海の中を無数に漂ってただなんて、胸熱だな♪
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