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花陽
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1: 1です。(庭)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:08:48.90 ID:Jc6/qQRD.net
部室

花陽「ぴゃ...?」ポカーン

しーん......

μ's「......」

ずぅーん......

海未(く、空気が重いですね......)

絵里「は、花陽は本当におにぎりが好きなのね」

海未(絵里...!貴女は最高です!)

花陽「えっ?あっ、う、うん...大好きだよ...」

希「おにぎりの美味しい作り方のコツってあるん?」

海未(希...!貴女も最高です!)

花陽「は、はい!あります!まずはねっ...」

わいわいがやがや

海未(ふぅ...なんとか危機は回避できましたね)

にこ「ちょっと待ちなさい!」ガタッ!

海未「にこ...?」












にこ「さっきオナラしたの誰なのよ!?」

海未(にこぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!)

2: 1です。(庭)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:09:54.69 ID:Jc6/qQRD.net
凛「ちょっと寒くないかにゃー?」

真姫「イミワカンナイ」カミノケクルクル

絵里「さぁ?何も聞こえなかったわよね?」

希「せやね」

穂乃果「そ、そだ!そだ!」

海未(最高です!最高です!)

にこ「は!?確かにブッ!って聞こえたわよ!」

海未(にこぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!)

4: 1です。(庭)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:11:11.92 ID:Jc6/qQRD.net
凛「あ?ついに耳までおかしくなっちゃったかにゃ?」

真姫「アイドルとして致命的じゃない」カミノケクルクルリン

絵里「にこ、そんなデカシリーのないこと言うからぼっちなのよ?」

希「絵里ち、デリカシーやで」

穂乃果(デカシリーじゃないんだ...)

海未(デカシリーではないのですか...)

にこ「ぼ、ぼっちじゃないわよ!」








ことり「ことりもブッ!って聞こえたよ~♪」

5: 1です。(庭)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:12:23.03 ID:Jc6/qQRD.net
ことり以外「!?」

ことり「確かにブッ!って聞こえたよね♪」

にこ「ことり...!」

海未(こ、ことり...?)

穂乃果「こ、ことりちゃん...嘘...だよね?」

ことり「嘘なんかじゃないよ♪」

絵里「え、エリチカ聞こえなかったチカ!」

希「せやね」

凛「い、いくらことりちゃんでも言っ良い事と悪い事があるにゃ!」

真姫「残念ね。ことりは二年生組の中で一番まともだと思ってたのに」カミノケクルクルリンパ

にこ「にーこにこにこ!ことりはまともよ!」

海未(何ですかそのケーロケロケロみたいな笑い方は)

6: 1です。(庭)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:13:38.01 ID:Jc6/qQRD.net
ことり「そうだなぁ~♪花陽ちゃんの所から聞こえてきたような~?」

花陽「ぴ」Biクッ

凛「いい加減にしないと焼き鳥にすっぞゴラァ!」ダンッ!

真姫「トマトぶつけるわよ!?」ブゥン!

絵里「ちょっ!コントロール悪すぎチカ!」ビチャッ!

希「せやね」

穂乃果「このトマト美味しいね」モグモグーオ

海未「あっ、本当ですね」モグモグーオ

にこ「にーこにこにこ!凛、キャラが崩壊してるにこよ?」

凛「そんなことはどうでもいいにゃ!かよちんはオナラなんかしてないにゃ!」

真姫「トマト連弾よ!」ブゥン!ブブウン!

絵里「ぶっ!?よ、良く狙って投げてほしいチカね!」ビチャチャ!

穂乃果「トマト、うまうま」モグモグーオ!

海未「ちょっと穂乃果、食べ過ぎですよ。私の分が無くなってしまいます」

10: 1です。(庭)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:15:00.84 ID:Jc6/qQRD.net
ことり「じゃあ~、花陽ちゃんの臀部を嗅いでみたらどうかな?本当にオナラしてないら嗅げるよね?」

にこ「賛成にこ」

凛「たとえオナラしてたとしても嗅げるにゃ!」

真姫「嗅ぐ!嗅ぐわ!嗅いで嗅いで嗅ぎまくるわよ!」ムッフー!

花陽「ぴ///」

ことり「ふふっ、その意気だよ♪」

凛「かよちん...」

真姫「は、花陽...!」ハァハァ

花陽「ふ、二人になら...良いよ...」

真姫「やったわ!!!!」ムッハー!

穂乃果「海未ちゃん、塩ある?」

海未「ありますよ。どうぞ」スッ

11: 1です。(庭)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:16:04.86 ID:Jc6/qQRD.net
凛「じゃあ...」

真姫「ドンウォーリドンウォーリ...」ハァハァ

花陽「ぴっ///」グッ

にこ「ちょっと待つにこ」

凛「あ?」

ことり「パンツの上からだとよく分からないと思うな♪」

にこ「パンツなんて履かせないにこ」

真姫「ヴェラボォォォォ!!!」パチパチパチ!

希「ビデオビデオ...と」ジー

12: 1です。(庭)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:17:20.62 ID:Jc6/qQRD.net
ぬぎぬぎーお...

花陽「ぴ///」ニコプリ♪

にこ「へぇ、良い臀部してるじゃないの。にこには負けるけど良いニコプリプリ加減にこ」

ことり「触り心地もgood」プニプニーオ!

花陽「うぅ...ぷにぷにしないでぇ...」

凛「えぇい!気安く触っちゃだめにゃ!」

真姫「もう嗅いでも...OK?」

にこ「OKにこ」

凛「じゃあ...一句にゃ~!」

真姫「ヴェヘヘヘヘヘ...」

スンッ...クンカクンカ...

13: 1です。(庭)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:20:48.67 ID:Jc6/qQRD.net
にこ「どう?」

ことり「感想を教えてほしいな♪」

真姫「...別に臭くなかったわよ?オナラの臭いなんてしなかったし?逆に良い匂いがしたわ」

ことり「そっかぁ♪」

凛「かよちんのオナラはすっごく良い匂いがするにゃ~♡」プワプワーオ

真姫「あっ!馬鹿!」

凛「にゃ?...あ!」

にこ「にーこにこにこ!認めたわね!花陽がオナラしたことを!」

ことり「頭がぷわぷわーおしちゃって正常な判断が出来なくなったんだね♪」

凛「しまったにゃあああおおええああええおおおえええ!!!」オーオーオーオー

真姫「この馬鹿凛!」ベシッ!

凛「にゃふっ!?」

穂乃果「このトマトを使ってトマトソースパスタ作ろうよ」

海未「貴女は最高です」

ぐすっ...

花陽「ピャア....ウェ...ゥウ...ヒック...」グスッ

八人「!?」

14: 1です。(庭)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:22:40.73 ID:Jc6/qQRD.net
花陽「ぴゃぁ...ンック...すみ、すみません...」オーイオイオイ

花陽「は、はな、はなよ、がぁ...オナラしましたぁ...」ヒックヒック

花陽「黙ってて...すみませんでしたぁ...」ウワァァァン

凛(まずいにゃ!)

真姫(早く優しい言葉をかけてあげないと!)

絵里「昨日にんにく食べたチカ?そんな匂いチカn」ビチャ!

絵里「目がああああ!?目がああああああ!?」ゴロゴロ

希「デカシリー無さすぎやろ!!!!」

絵里「で、デリカシーよ...」ピクッピクッ...

花陽「ぴゃあああああああああああああああ!!!!」ウェーンツ

穂乃果(ど、どうしよぉ...)モグモグーオ

海未(な、何か良い案は...)モグモグーオ





オビヲぎゅっトネ!

にこ「良いのよ、花陽」ダキッ

ことり「人間だもの。オナラぐらいしちゃうよ」ダキッ

花陽「ぴゃあ...?」ポカーン

15: 1です。(庭)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:25:37.41 ID:Jc6/qQRD.net
にこ「さっきは悪かったわね」ナデリナデリ

花陽「うぅん、花陽が悪いんだよ...アイドルがオナラなんて...」

にこ「花陽、貴女は好きなアイドルがオナラしたら幻滅するの?」

花陽「し、しないよぉ!寧ろ嗅ぎたいぐらいですっ!」

ことり「なら、花陽ちゃんもオナラしちゃっても良いと思うな♪」

花陽「え?」

にこ「花陽がオナラしたって私達は嫌いにならないわよ?」

花陽「それって...///」ドキガムネムネ

ことり「ふふっ」ナデナデ

17: 1です。(庭)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:27:17.64 ID:Jc6/qQRD.net
にこ「さっ、μ'sの期待株、小泉花陽の誕生日を祝わなくちゃね」

ことり「えへへっ、ことりね、花陽ちゃんの為におにぎりのカタチのケーキを作ったんだ♪」

花陽「ほ、ほんとっ!?」

にこ「今日はことりの家でスイーツバイキングよ!」

花陽「やった♪」

ことり「それじゃあ行こっか♪」

花陽「うん♪」

キャッキャッウフフ~♡

19: 1です。(庭)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:29:25.45 ID:Jc6/qQRD.net
ガチャ...ガチャン

希「この大量のおにぎり...とうするん?」

海未「おにぎり...花陽に教わったので作ってきましたのに...」シュン

絵里「わ、私で良かったら食べるわよ?」

真姫「そ、そんな...今日は花陽とイチャイチャ出来ると思ってたのに...」ガクッ

ぽわんぽわんぽわ~ん

~真姫ちゃんワールド~

花陽「ケーキ、ハムッ!うまうまです!」モグモグーオ!

真姫「うふ、花陽ったら口の周りにクリームついてる♪」ペロッ

花陽「ぴゃあ///」

真姫「バースデーケーキ、喜んで貰えて嬉しいわ♪」

花陽「真姫ちゃん...///」

ぬぎぬぎーお!

真姫「ヴェェ!?は、花陽!?な、何で上着を脱いでるのよ!?」

ぺたぺたーお!

真姫「ちょ、ちょっと!胸にクリームなんか塗ったら勿体ないでしょ!」

花陽「花陽、ドジだから胸にクリームつけちゃった...」





花陽「舐めて?」

真姫「花陽ォ!」ガバッ!

~真姫ちゃんワールド終了~

真姫「ヴェヘヘヘヘヘ...」

22: 1です。(庭)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:30:41.73 ID:Jc6/qQRD.net
希「...とりあえず、祝うとするやん...」

海未「そうですね...」

絵里「えっと、じゃあ...」

真姫「ちゃんと合わせなさいよ」

のぞうみえりまき『真姫(ちゃん)!誕生日おめでとう!』

穂乃果「ケーキバイキング......」

凛「凛たちもことりちゃんの家に行くにゃ」グイッ

穂乃果「だよね!穂乃果と凛ちゃんだけでも行こう!」

ーーーーーー

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23: 1です。花陽ちゃん!お誕生日おめでとう!(庭)@\(^o^)/ 2016/01/17(日) 19:32:08.10 ID:Jc6/qQRD.net
みなみけ!

ほのりん『誕生日おめでとー!』

にこ「おっ、やっと来たのね」

凛「あれ?かよちんは?」

ことり「向こうでケーキ食べてるよ♪」

穂乃果「ケーキ!」

ズダダッ!ダダダダッ!

穂乃果「花陽ちゃーん!穂乃果もケーキ食べるー!」

花陽「ハムッ!ケーキうまうまです!」

穂乃果「ケーキ...もうないや...」



おしまい