大手運輸会社のヤマト運輸が、再配達を減らすための対策をすることがわかりました。
画像:【クロネコヤマトのロゴマーク】
https://www.flickr.com/photos/sagamiono/3234238285/
今週、同社は配達全体の約2割に達している「再配達」の対策として、フランスのネオポスト社と
共に「宅配ロッカー」を設置するための新会社を3月に設立すると発表。
主に駅などにこのオープン型の「宅配ロッカー」を設置し、そこで客が荷物を受け取れるというもの。
画像:【駅に設置されたネオポスト社の宅配ロッカー】
http://postandparcel.info/59113/news/it/neopost-pilots-parcel-locker-terminals-in-france/
また同社以外の宅配業者の荷物も受け取れるとしています。
http://www.businesswire.com/news/home/20151123005187/en/ProShip-Launches-Packcity-Intelligent-Parcel-Lockers
なお、詳細内容については3月に改めて説明を予定。
(参考:http://www.yamato-hd.co.jp/news/h27/h27_96_01news.html)
宅配を利用する客の利便性が上がるのか、それとも・・!?
詳細の続報が待たれます。