Phone Arenaは27日(現地時間)、「Galaxy S7」の一部スペックおよび外観が判明したと伝えています。
Phone Arenaによると、韓国サムスンの従業員を名乗る匿名の人物から、内部プレゼンテーションで使用されたものと見られるスライドの一部を捉えた画像を入手したとのことです。
画像には、Galaxy S7に「Snapdragon 820」または「Exynos 8 Octa 8890」を搭載する2モデルが存在し、WQHD(2560×1440)解像度の5.1インチディスプレイと4GBのRAMに加え、約1200万画素の「BRITECELL」カメラを搭載していることが明記されています。
また、S7の大まかな外観についても確認することができますが、一見する限りでは「Galaxy S6」のデザインを踏襲しつつも、やや面長に仕上げられているように見受けられます。
残念ながらこの画像の真偽を判別することはできませんが、これまでにリークされてきた情報とほぼ合致していることに加え、正式発表とされる日時まで残り1ヶ月を切ったことを踏まえると、本物である可能性に期待しても良さそうです。
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著者
2014年10月1日より、縁あってGGSOKUメインライターに正式に就任。ここ最近は、スマートフォンやタブレットを始めとするガジェット類全般から、各種周辺機器にデジタルカメラ。果ては自作PCパーツやソフトウェア類にまでも食指を動かすに至る始末。イロモノ・キワモノガジェットもこよなく愛する、興味と好奇心の赴くままに生きる元人力車夫。2015年元日より、Twitterアカウント開設。
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