20XX年、中国が尖閣侵攻 空母いぶき3巻 「自衛隊vs中国軍!現代最新鋭空中戦!」
『沈黙の艦隊』・『ジパング』・『太陽の黙示録』などで知られる、かわぐちかいじ氏がビッグコミックで連載されている、コミックス「空母いぶき」3巻【AA】が29日に発売になった。
『空母いぶき』は、20XX年に中国軍が尖閣&先島諸島を侵攻し、自衛隊が「空母いぶき」で応戦する仮想戦記モノ、コミックス1巻・2巻では中国軍が尖閣&先島諸島を攻撃し占領し、今回発売になった「空母いぶき」3巻【AA】のオビ謳い文句は『自衛隊vs.中国軍!!洋上で展開する現代最新鋭空中戦!!新軍事エンターテインメント!!』。
3巻では実在する中国のステルス機"殲20"と、空母いぶき搭載のステルス戦闘機F35JBとの空中戦や、対艦ミサイル攻撃への応射などがあり、裏表紙は『撃墜されるか、撃墜するか!!?現代最新鋭機空中戦の行方は!!?』になってた。
現代最新鋭機の空中戦とは!? 中国軍に占領された尖閣・先島諸島に接近する「いぶき」第5護衛隊群!垂水首相を筆頭に内閣が国内外に必死の対応を行う中、中国軍空母「広東」から最新鋭機「殲20」が発艦――「いぶき」艦隊を襲う!対応するは、イージスミサイル護衛艦、そして空自最新鋭機「F35JB」!!! コミックス情報
なお、コミックス「空母いぶき」3巻【AA】の感想には、梧彰さん『前巻までの緊迫感が更に増し、あまりにもリアルな展開に恐ろしくなりました。と同時に、張り詰めた中でのギリギリの駆け引きに興奮もし終始「うは?!!(◎▽◎;)」←こんな顔で読んでおりました』、ミルクティーさん『いぶし銀なストーリー展開だったなー』、ツッキーのメガネさん『戦争が好きなわけではないが、かわぐちかいじの話は好きだ。日本ははたして有事に「国防」ができるのか、考えてしまう』などがある。
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「空母いぶき」3巻コミックス情報
「空母いぶき」作品情報 / 試し読み
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空母いぶき - Wikipedia
J-20 (戦闘機) - Wikipedia
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【感想リンク】
いぶし銀なストーリー展開だったなー
戦争が好きなわけではないが、かわぐちかいじの話は好きだ
前巻までの緊迫感が更に増し、あまりにもリアルな展開