タンザニア、タランギレ国立公園で発見された生後15ヶ月の雌のキリン「オモ」は全身が脱色したかのように白い白変種のキリン。
野生自然研究所を創設したデレク・リー博士によると、彼女は現在知られている唯一の「模様の薄いキリン」。
体色の白い動物は仲間たちから迫害されるという話も聞くけれど、彼女はいまのところ群れの仲間に受け入れられている様子。
彼女は貴重な存在であるがゆえに、密猟者たちに狙われることが予想され、保全に取り組んでいるところなんだとか。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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どれだけ取り締まろうが、儲けになる以上密漁は無くならない。
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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これ以外のキリンが全て白くないと検査した場合だけだ!
7. 名無しさん
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8. 名無しさん
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9. 名無しさん
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10. 名無しさん
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