「スチームパンク」は主に産業革命時代のイギリスを舞台にしたSFジャンルの一つで、蒸気機関や歯車などレトロな雰囲気が特徴的な世界観ですね。
「The 6th Sense Interiors」という会社がプロデュースしたルーマニアにあるBar「Enigma」は、まさにスチームパンクな要素が店内に詰め込まれたような雰囲気があります。
自転車をこぎ動くロボットや歯車、電球に高圧計やパイプなどスチームパンクを思わせる様々なインテリアやキネティック・アート(動く芸術作品)が展示してあり、空間自体がまるで映画のセットのように世界観が作られています。
こんな空間で飲むお酒は格別な味がすることでしょうね。動画もありますので合わせてご覧下さい。ルーマニアに行った際は是非。Facebookページもありますので、アクセスしてみて下さい。⇒facebook