アイアンマンに続いて今度はダース・ベイダーが義手をプレゼント
これはいい話。
小学4年生のAlvin Garcia Flores君には生まれたときから右腕がありません。そんな彼の前に、ダース・ベイダーが義手を届けにやってきました。
このダース・ベイダーに扮したのは、スター・ウォーズのコスプレ団体である第501軍団のメンバー。生徒たちの前でAlvin君に新しい腕を贈呈するため、帝国軍の面々を従えて学校に現れたのでした。
プレゼントされた義手を作ったフロリダの非営利団体Limbitless Solutionsは、去年ロバート・ダウニー・Jrが少年に届けた義手を作った団体でもあります。Alvin君の通う小学校のTerry Burton校長がその時のビデオを見て、まず思い浮かべたAlvin君のことでした。
その後、校長はAlvin君にもビデオを見せることに。「僕も欲しいな」というAlvin君の反応を受け、校長はLimbitless Solutionsに手紙を書きました。
そうしてAlvin君にも義手が贈られることになったのです。前回の義手はアイアンマンのボディスーツそっくりでしたが、今回プレゼントされたのはストーム・トルーパーをモデルにした義手! もちろん、学校に現れた第501軍団にはストーム・トルーパーもおりましたとさ。
Central Garrison members present bionic arm to 4th grader in Omaha, Nebraska: https://t.co/5pJDm0sker pic.twitter.com/5fdIcgTaxT
— Central Garrison (@CentralGarrison) 2016, 1月 15
source: Living Well Nebraska
image credit: Limbitless Solutions
Andrew Liptak - Gizmodo US[原文]
(たもり)