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「攻殻」コラボマンガで情報流出の危険を学ぶ、期間限定で無料公開『HUMAN-ERROR TRAPS』 - Engadget Japanese


特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の公式サブストーリー読み切りマンガ『HUMAN-ERROR TRAPS』を、特設サイトにて無料で公開しています。期間は3月18日まで、PDFファイルにて通常版と高画質版をダウンロード可能です。

HUMAN-ERROR TRAPS

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政府は毎年2月1日〜3月18日を「サイバーセキュリティ月間」とし、国民にサイバーセキュリティの普及啓発を訴える取り組みをおこなっています。

今回の企画はそのひとつ。JNSA、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)、情報処理推進機構(IPA)情報処理技術者試験センター、講談社・攻殻機動隊制作委員会がコラボし、攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX の読み切りマンガ『HUMAN-ERROR TRAPS』を公開しました。

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マンガの脚本は藤咲淳一氏、作画は衣谷遊氏が担当、内容は身近で些細な行動が引き起こす情報流出の危険性を公安9課のメンバーと共に解き明かすものだとしています。

JNSAによると、同作品を通じてサイバーセキュリティに興味を持ち、セキュリティ業界に飛び込んで欲しいとしています。特設サイトではマンガのほかにも、IPA情報処理技術者試験センターの「情報セキュリティマネジメント試験」やNISCの普及啓発サイト「みんなでしっかりサイバーセキュリティ」などの告知も行っています。情報流出を防ぐ知識などを身に付ける、良いきっかけになるかもしれません。
「攻殻」コラボマンガで情報流出の危険を学ぶ、期間限定で無料公開『HUMAN-ERROR TRAPS』

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