1月31日のフジ系「ボクらの時代」に風間俊介くんがゲスト出演し、KAT-TUN亀梨和也くんとのエピソードが語られました。

この日の番組では、“ドラマで存在感を放つ演技派俳優”として風間俊介くん、山崎樹範さん、池田鉄洋さんの三人が対談をしたのです。

ジャニーズJr.として活躍しながらもCDデビューすることはなく、現在はジャニーズ所属のイチ俳優として活動をしている“異色のジャニーズ”と評された風間くん。

ジャニーズでありながらも自身は“ジャニーズ色”が薄いと言わんばかりに謙遜する風間くんに対し、プライベートで仲が良いという山崎さんがこんなエピソードを披露しました。

山崎さんによると…

「前さあ、俊介の舞台見に行ったの。そしたら、同じ日に亀梨くんが見に来てたの。で、楽屋行ってなんとなく三人で喋る空気になったんだけど。俊介が亀梨くんにね、わりと上からな感じで言うのよ。“お前、なに亀梨さんにそんな口聞いてんだよ”って思ったけど“そうか。先輩なのか”と思って。忘れてたのよ俺、(風間くんが)ジャニーズだってことも」

“THE・ジャニーズ”といった印象の強いKAT-TUN亀梨和也くんと風間くんが並ぶと、風間くんが亀梨くんと同じジャニーズで、しかも先輩であるということがしっくりこなかったというのが山崎さんです。

これについて風間くんは…

「亀梨とかは、僕が歌って踊ってた時に、一緒にやってたんで。先輩感っていうのがあるんですよ、自分の中で。でも、僕が歌って踊らなくなってからデビューしたSexy Zoneだったりとかっていうと、ちょっとスターさんだな、って思う。ちょっと敬語になっちゃう可能性がある」

自身が俳優業に専念する以前に同じステージに立っていた亀梨くんのことは、自分の中で先輩だという実感があるけれども、俳優業に専念するようになってから出てきたジャニーズに対しては、あまり実感を持てないかもしれないと予想を立てた風間くん。

決定的スターとは一風変わったポジションで地位を確立した風間くんならではのエピソードでした。


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